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アビリティ
ラーニング
記事名読み
らーにんぐ/Learning
青魔法
を習得すること。またはその能力。
Learningは学習や習得を意味する一般的な用語であるが、
FFシリーズ
においては
青魔法
(=敵の技)を習得すること、およびそのために必要な
アビリティ
を指して用いられている。
FF11
では
メインジョブ
が
青魔道士
の時のみ
ラーニング
できる。それに際しての特別な
ジョブ特性
などは明記されていない。よって
FF11
で
ラーニング
と言えば、前段の「
青魔法
を習得すること」を意味する。後段について強いて言えば『
青魔道士
は
ラーニング
という
メインジョブ
時専用の隠し
ジョブ特性
を持っている』といったところである。
ジョブ特性
一覧に載らないという点では
忍者
の大型
レーダー
も同じだが、サポでは機能しない
メイン
青
限定の特性という点が異なる。
ユーザー
検証
を基にした
ラーニング
の仕様説明に関する注意点
ラーニング
に関してはその仕様から統計的アプローチによる
検証
が極めて困難なため、多くは関連システムの仕様や大多数の経験者からの共通見解を基に『こう考えておけば実用上問題ないだろう』とする落とし所として受け止められている。以下の説明も完全に正確な情報とは限らない点には留意してほしい。
ラーニング
の条件
現在のところ、以下の条件を
全て満たした場合
に、一定の確率で当該
特殊技
を
青魔法
として
ラーニング
できる、といわれている。
ラーニング
可能な
特殊技
を所持している特定
モンスター
と戦い、最終的に勝利すること
例えば、
ポイズンブレス
は
屍犬族
からのみ
ラーニング
可能で、同じ技名でも
クロウラー族
からは覚えられない。また
メロー族
と
ラミア族
など傍目には同じに見えても別
種族
と判定されるものもあるので注意が必要である。
ジャギル
や
ジズ
、
ダハク
といったいわゆる
亜種
からも基本的には
原種
と同じものが
ラーニング
可能である。ただし使用技が大きく変化する「
ゴブリン族
亜種
モブリン
」や「
ボム族
亜種
スノール
/
クラスター
」などは独自に
ラーニング
可能な
特殊技
が設定されており、
原種
の技を
亜種
から
ラーニング
したりまたはその逆は不可能となっている。詳しくは各
魔法
名の項を参照のこと。
現在の
青魔法スキル
が、当該
特殊技
の
青魔法
としての使用可能レベルでの
スキルキャップ
を大きく下回っていないこと
他の
魔法
と異なり使用可能レベルを下回っていても習得可能であるが、それでも下限はある。
現在のところ最も有力な説によると、「自
スキル
注釈1
装備
や
メリットポイント
込みの値。
レベルシンク
状態であばシンク適用状態での
スキル
が参照される。
に29加えた値」が「対象
魔法
の使用可能レベルにおけるA+
スキル
青字
の値」に達していることが、
ラーニング
のボーダーとなっているようである。
判定されるのは
スキル
差のみでありレベル差は問われないのだが、実際問題として計算が面倒である。分かりやすくレベル差に換算すると、概ね低レベル帯で+9
Lv
、50~60付近で+5
Lv
、60以上で+6
Lv
までが習得可能となる。
ごく大雑把でも
『自レベル+5以内なら
ラーニング
可能』
と覚えておけば間違いは無い。
該当
モンスター
が一度以上当該
特殊技
を使用していること
特殊技
を使用したかどうかのフラグは
モンスター
自身に立つため、直接
青魔道士
が見る必要はない。
戦闘
中に合流して
特殊技
を見ずに
ラーニング
ということもありえるし、それどころか敵が
特殊技
を使用した時点で
ログイン
していなかったとしても最終的に倒した時に合流していれば
ラーニング
できる。
上記特性から、
ラーニング
の判定は敵を倒した時点となる。よって
ラーニング
の補助
装備
(
メガスバズバンド
や
スキル
装備
)は倒した時点で
装備
していれば良い事となる。
ソロ
で
ラーニング
する時などは、
戦闘
は最強
装備
で挑み、倒す時点で補助
装備
に
着替え
ることで、安全に
ラーニング
確率を上げることが可能となる。
獣使い
の「
かえれ
」で一度野生に返した
モンスター
からでも
ラーニング
することができる。
イリュージョン
には注意のこと。
スタン
等で
特殊技
を発動する前に中断させた場合は使用したことにはならない。
その
戦闘
を終える瞬間、
経験値
を得られる距離にいること
具体的には倒した時に「~は遠いため、
経験値
は得られなかった」と表示されない程度に近い距離と言われている。
経験値
を実際に得る必要はない。練習相手でも
NM
でも、高レベル者の助けを借りていても問題ない。
その
戦闘
を終える瞬間、自身の属する
パーティ
あるいは
アライアンス
メンバーが敵の
占有権
を保持していること
特に
ビシージ
で問題となる。
モンスター
の
占有権
が設定されていないコンテンツでは、当該
特殊技
を使った敵を一発殴っただけでは
ラーニング
できない。実質、自分または
パーティ
・
アライアンス
メンバーが敵にトドメを刺さなければならない。
その
戦闘
を終える瞬間、自身が生存している事
上記の全条件を充たしていても、憶えるべき自身が
戦闘不能
状態であると
ラーニング
する事が出来ない。
死の危険を伴う相手からの
ラーニング
を
お手伝い
さんの手を借りて行う際は身の安全の確保に徹する事をお勧めする。
スキル上げ
がてら一緒に敵を殴りに前に出て事故死し
ラーニング
し損ねていては手伝う側は徒労である。
コンフロント
形式の
戦闘
ではないこと
現在のところ、「
カンパニエバトル
(
アライドタグ
を付けた状態)」「
連合軍戦績NM
戦」「
FoV
の
特殊訓練
」において
ラーニング
成功の報告がないため、
コンフロント
形式の
戦闘
では
ラーニング
が出来ない模様である。
敵が当該
特殊技
を使うかどうか、そしてそれを覚えるかどうか、いずれも最終的には運次第であり、
レベル上げ
中に
ラーニング
することもあれば、延々狩り続けても
ラーニング
できないこともある。
三国
周辺など、自分が十分に強くなってから
格下
の敵の
タゲ
を取った後、背中を向けて
特殊技
を使うまで
サンドバッグ
になり続ける光景もよく見られる。
敵が強くて一人では戦いたくないという場合には、
ラーニングツアー
が組まれることもある。
ラーニングツアー
ではなくても、最近では
メイジャンの試練
や
アビセア
トリガー
取りで
ソウルフレア
など難敵を得物とする
ツアー
は多い。
ラーニング
目的である事を伝え帯同させてもらうのも一手となるだろう。
このように
ラーニング
は
青魔道士
にとって重要な事柄であるにもかかわらず
定型文辞書
には長きに渡って載っていなかった。ようやく追加されたのは既に
アトルガンの秘宝
発売から3年近くたった
2009年4月9日のバージョンアップ
である。
ワイルドキーパー・レイヴ
での
ラーニング
2013年12月11日のバージョンアップ
からは、
ワイルドキーパー・レイヴ
の
七支公
から
青魔法
を
ラーニング
できるようになった。
ビシージ
と同様の仕様であれば、
ラーニング
するためには同一
アライアンス
内の誰かがトドメを刺す必要があるが、
七支公
はトドメを刺さなくとも
ラーニング
ができる(100%ではない)。それどころか、
青魔道士
スレッドには
戦闘不能
でも
ラーニング
できたという報告が上がっており、
クリア
報酬
の一種という形で
ラーニング
の判定が行われている可能性がある。
注釈2
アドゥリン
では従来では
戦闘不能
状態では入手できなかったものが入手できるようにシステム的に改善されたため、単にその影響を受けているだけ、という説もある。
ラーニング
のためには一定の査定を稼ぐ必要があるのか、ボスの
ヘイト
を取らなければならないのか、
七支公
以外の
レイヴ
モンスター
からは
ラーニング
できるのかなど不明点は多く、さらなる
検証
が待たれる。
ラーニング
の確率
ラーニング
の確率は
青魔法
によって一様ではないとされており、例えば、
回復系青魔法
は
攻撃
系や
弱体
系よりも
ラーニング
確率が低いといわれている。
ラーニング
確率を上げる手段として、
ラーニング
確率アップの
プロパティ
をもつ
メガスバズバンド
や
アシムレバズバンド
が挙げられる。
また、
魔法
習得レベルとの
スキル
差が小さいほど確率が上がると言われている。
他にも噂レベルの話は様々あるが、
ラーニング
確率の正確な
検証
は実質不可能であり、
オカルト
の域を出ていない。ただし、
アシムレバズバンド
は
ラーニング
確率+11%、
ASバズバンド+1
が+12%であることは公表されている。
結局のところ、
装備
等の準備が十分であればあとはひたすら数をこなすことが最重要となる。弱い
多段青魔法
などでたっぷり
TP
を与え、目的の
特殊技
を使ったら速効で倒す。あまり弱い敵だと
特殊技
を使う前に倒れてしまうので適当な敵を選ぶことも重要である。
ラーニング
できない敵
一部には前述の条件を満たしても
ラーニング
できない敵も存在する。ただし、基本的に「できない」ことを完全に証明することはできないため、
検証
には多数の試行が必要となる。
例)
ドラゴンミッション
の
ドラゴン族
NM
「Black Dragon」が使う
ボディプレス
特殊訓練
の
ベヒーモス族
NM
「
Gudanna
」が使う
サンダーボルト
BF
「
特使の御楯
」の
Khimaira 13
、
第4ウォーク
の
キマイラ族
が使う
トゥールビヨン
アンバスケード
で出現する
NM
注釈3
第28回
もぎたて ヴァナ・ディール
で
ラーニング
できないと明言されている。
関連項目
【
青魔道士
】【
青魔法
】【
メガスバズバンド
】【
MGバズバンド+1
】【
アシムレバズバンド
】【
ASバズバンド+1
】【
アジュールロー
】
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