ミルキル(みるきる/Myrkr)
両手棍エンピリアンWS
MP状態異常回復TP:MP回復量修正フヴェルゲルミル使用時:アフターマス発動。

自身に使用するWSであるため、連携属性はなし。
MP回復修正項目
TP100020003000
MPmaxの20%40%60%なし

杖が青く光って水が湧き出てくるようなエフェクト。泉の名前を冠したフヴェルゲルミルとマッチしたものになっている。

エンピリアンウェポンフヴェルゲルミル」(Lv85~)か、タイアハ(+2以上)、パイケア装備時、もしくはクエストクポフリートの秘術両手棍>」をクリアしていれば、Lv99の黒魔道士召喚士学者で使用できる。

両手棍WSとしては初の自身に作用するWSとなる。WSということで一応敵をターゲットして実行する必要があるものの敵に対しては何の効果もなく、武器を構えられる位置ならどこからでも・どこを向いていても放つことができる。ダメージどころかヘイトも発生せず、単純に自分自身のMP/状態異常回復するのみである。

状態異常回復は、自身にかかっているナ系イレースで治療可能な状態異常をランダムで3つ治療という性能。
この3つという数も優秀だが、厄介な状態異常である静寂麻痺を、一度で確実に回復できるという点も地味に良い。*1
実装当初は、レクイエムエレジーはなぜか治療不可であったが、2011年9月20日のバージョンアップで解除できるようになった。

昨今では属性杖の持ち替えによるTPリセットなどの煩わしい問題が改善されてきているため、マジックアキュメンや、学者であれば鼓舞激励の策等によりたまったTPを当WSにより有効に活用することができる。

なお、2014年6月17日のバージョンアップで行われたWS全体の調整の中で、(少なくともアナウンス上は)性能に手を加えられなかった数少ないWSの1つである。

代表的なMPブースト装備

ここでは、競売で安価に購入が可能である等、取得難易度の低いMPブースト装備を挙げる(装備可能ジョブは一部省略)。

種別装備MPブースト装備可能ジョブ
投てきプシロメン+45All Jobs
カブナフハット+75 +60(オーグメント)
デュアルカラー+1+60All Jobs
ウェーザーローブ+1+57 +120(オーグメント)
ウィッケコート(WCコート+1)+101 (+112)
ベコナーダブレット(BCダブレット+1)+135 (+151)
アカデミガウン(ACガウン+1)+99 (+109)
両手オトミグローブ+72 +60(オーグメント)
パートリケープ+50
ベーンケープ+90
コンベイケープ+100
神術帯(+1)+80 (+85)
ヒエラーキベルト+48All Jobs
両脚ウェーザーパンツ+1+38 +60(オーグメント)
スピコナトンバン(SPトンバン+1)+94 (+99)
アダパズボン+1+104
両足ウェーザースリエ+1+30 +45(オーグメント)
アバテルローファー(ABローファー+1)+67 (+70)
グライアピアス+45All Jobs
ギフトピアス+45All Jobs
インフラクスピアス+55All Jobs
メフィタスリング(+1)+100 (+110)All Jobs
サンゴマリング+70All Jobs
ビフロストリング+70All Jobs
エタナリング+60All Jobs

スピリットテーカーミルキル

MP回復という同じ目的で使えるウェポンスキルとしてスピリットテーカーが挙げられる。

ミルキルは敵の強さによらない、近寄らずに使用できる、MPブーストする事で回復量が伸びる、安定した回復量が見込めると言ったメリットがある。
スピリットテーカーは、命中率攻撃力の関係上、弱い敵ほど回復量が伸びる。

そのため、アイテムレベル実装された当時は、要求される命中スピリットテーカーを使用する際の命中に大した差がなかったため、安全に状態異常MP回復するミルキルミスする可能性はあるものの、大量のMP回復することが可能であるスピリットテーカーという使い分けがなされていた。

しかし現在では、近接ジョブでさえ物理命中に苦しむことも多くなっており、わざわざダメージ状態異常を受けるリスクを冒してまで、当たる見込みのないスピリットテーカーを打ちにいくプレイヤーは最早皆無である*2

さらに、1つの装備最大MPを100から200増加させることのできる装備が追加されつつあることから、これらMPブーストする装備を大量に集めた上でミルキルを使うというのが常識となっている。

名称について

名称は古ノルド語で「暗闇」という意味。

関連項目

フヴェルゲルミル】【タイアハ】【パイケア】【エンピリアンWS】【アフターマス
*1
WS麻痺で妨害される事がない
*2
ましてや、それによる回復も以前のような圧倒的な回復量は到底望めない。ただし、ソロ活動に限って言えばサポシという選択肢があり、フェイスが呼べる環境であれば選択肢のひとつとして充分あり得る。
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