エンミティダウス(えんみてぃだうす/Enmity Douse)
黒魔道士ジョブアビリティの一つ。レベル87で習得する。
2010年12月7日のバージョンアップ実装されたアビリティの1つ。
標的に累積されている自身の敵対心を減少させる。

再使用時間は10分。挑発の逆といった性能になっている。
自分自身に対して使用するアビリティではなく、挑発のように敵をターゲットして発動するアビリティのため、敵に近づかなければならないのが難。ヘイトを取り過ぎて敵が向かってきた時にタイミングよく使えれば、敵は自分を見失ったかのように攻撃してこなくなる。

昨今はMP事情が大きく改善されており、黒魔道士も「MP切れで撃てない」ことよりも「ヘイト逼迫で打てない」という事態の方が相対的に多くなっている。そのような場合でも一度ヘイトギリギリないしは一歩踏み越えるところまで撃ちきり、当アビでリセットして再度ギリギリまで追撃することが可能になった。単なる保険としてだけでなくヘイトの限界値を気軽に探りやすくなったという意味でも、火力アップを強力に下支えするアビといえよう。
ヌーカーの「タゲを取る=死の危険」という最大の弱点をあっさり解決するチートじみた10分アビであり、古参の黒や狩人から見ると隔世の感があるのだとか。

アビセアNMで黄色弱点を突きたいが連打するとタゲを取ってしまう、というジレンマも解消してくれるだろう。

相乗効果を受けたメテオの特大ヘイトはこれ無しに耐えることは困難である。幸い使用間隔精霊の印と同じ10分であり相性は良いが、逆に言えばメテオ併用を前提とする場合は他では使うわけにいかないという意味でもあるため、不意にタゲを取ってしまった時はマナウォールで耐えるなど冷静に対処する必要がある。

パーティメンバーシーフが居る場合、黒魔道士ヘイト上昇に合わせてアカンプリス等でヘイトを抜こうとする可能性がある。エンミティダウスと被ると一方が無駄になってしまうので事前に打ち合わせしておくとよいだろう。

なお、黄色ネームモンスターに使っても効果なしとなり占有権を得ることはできないため、挑発のような釣り手段としては使えない。

エンミティ(Enmity)はいわゆる敵対心のこと。ダウス(douse)は「ずぶぬれにする、(灯火を)消す、脱ぐ」という意味。ここでは「敵対心を消す」という意味合いだろう。

関連項目

敵対心
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