着替えマクロ/活用例(きがえまくろ/equip)
ここでは着替えマクロの活用例を紹介する。


着替えマクロの活用例

基本編

装備する場合。
例)
/equip l.ear キャシーイヤリング

装備をはずす場合。
例)
/equip l.ear

部位のみ指定して対象装備を空白にすると、何も装備しない命令を出せる、つまり装備を外せる。

応用編

シングルアクション

弱体魔法スキルMNDを同時に上げ、かつ属性魔法命中率を増加させることで、パライズの成功率と成功した場合の麻痺発動率を引き上げる、というコンセプトの着替えの例。
注意点として、点滅によりサブターゲットが外れ不発が発生するのを回避するため、必ず魔法が先、着替えが後、と言う順番は厳守しなければならない。
従って、ファストキャスト着替えと同時実行は、原則できないため、シングルアクションを2回実施しして回避しなければならない。
例1)
/magic パライズ <t>
/equip main アイススタッフ
/equip body ワーロックタバード(またはウィザードコートヒーラーブリオー)
/equip legs エラントスロップス
/equip l.ring サファイアリング
/equip r.ring サファイアリング

STRに大きく依存する両手刀WS、特に雪月花を放つ際の準備としてSTRを重視した着替えの例。
例2)
/equip head ワイバーンヘルム
/equip body 麒麟大袖
/equip hands アルキオネウス腕輪
/equip l.ring フレイムリング
/equip r.ring フレイムリング
/equip waist ウォーウルフベルト

多くの場合、一つの目的に特化するために用いるので、いわゆる汎用・通常装備へ戻す着替えマクロも用意するのが普通である。

また、属性杖のみを切り替えマクロを複数用意し魔法を手動で選択、その魔法に合わせて属性杖切り替えるといった比較的柔軟性の高い着替えマクロを用意する場合もある。こちらは一つの属性杖に対する使用候補が複数である黒魔道士などが多用する傾向にある。

シングルアクションを複数併用する例(複数の着替えマクロを活用する組み合わせ)

ジョブによっては一つの行動に対し、2つ以上のマクロを駆使する場合がある。
主に、
  • 行動を開始してから効果が発揮されるまでにラグが存在する場合
  • 6部位を越える装備変更を要する場合
  • 装備変更でTPを失わないように武器防具を別に別ける場合
    に該当し、以下のような例がある。

例1) 契約の履行
マクロ1
/equip head オステアハット
/equip body オステアローブ
/equip hands オステアカフス
/equip legs サマナースパッツ
/equip feet サマナーピガッシュ
/pet (契約の履行) <t>

マクロ2
/equip head エボカーホーン
/equip body ロイヤルルダンゴト(ペット:+ / 魔攻+ などを選択したもの)
/equip hands サマナーブレーサー
/equip legs オステアスロップス
/equip feet オステアサボ

マクロ1で契約の履行の間隔を短縮し、即座にマクロ2で装備着替えることで履行ダメージ命中率を増加させる目的で用いられる。

例2) 竜騎士WS飛竜ブレスダメージアップ
マクロ1
/equip head ドラケンアーメット
/equip body アサルトジャーキン
/equip hands タラスクミトン
/equip legs ダスクトラウザ
/equip feet アミールブーツ
/ws (ウェポンスキル) <t>

マクロ2
/equip head ウィルムアーメット

マクロ1でWS攻撃力を大きく伸ばしつつ飛竜が相手の弱点属性ブレスを使用するよう仕向け、飛竜ブレスを発動させる前にマクロ2を使用して飛竜ブレスダメージアップを図る組み合わせ。

ダブルアクション(一つのマクロで2つ以上の行動を起こす場合)


例)
/equip main (何か装備できる両手斧)
/p <mjob> <tp> シールドブレイク → <bt>
/ws シールドブレイク <bt> <stnpc>
/wait 2
/equip main (何か装備できる片手剣)
/equip sub (何か装備できる)

1行目は、同じものを指定して再装備を繰り返す分には、結果として装備自体が変わらないため、TPが無くなることがない。
3行目でサブターゲットによりウェイトが入るため、それ以降の実行は保留される
ウェポンスキル発動後2秒後に片手剣に切り替わる。
所謂、開幕シルブレ核熱レタス連携という、今や懐かしい砂丘時代に猛威を振るった組み合わせも、このような形で実用できる。

スイッチング


例)
/equip main エンハンスソード
/ /equip sub (何か装備できる)
/equip main ダークスタッフ
/ /equip sub (何か装備できるグリップ)

赤魔道士に良くある、直接攻撃中とヒーリングの切替例。

ミソなのは、ウェイトを挟まないで同一部位を指定した場合、同時並列に処理され、既に装備している方は無視される点である。
従って、エンハンスソードを握っている場合はダークスタッフに、ダークスタッフを担いでいる場合はエンハンスソードに切り替わる。
難点は、これ以外のものを装備している場合、マクロがまともに動作しないことがある点である。
従って、安定して運用したい場合、従属属性のあるグリップは捨てた方が動作は安定する。

防具の例)
/equip body バーミリオクローク
/equip body ワーロックタバード
/equip head ワーロックシャポー

かろうじて動作する限界のスイッチング。
曲者はバミクロの頭部位装備不可で、コレが処理上、シャポーとバッティングすると、不具合になる。
装備の並列処理がどこまで並列であるかがユーザーには見えないため、この辺は試行錯誤であろう。

防具着替えを頻繁に行いつつ、武器着替えを時々行うのであれば、武器着替えマクロに"/lockstyle on"を仕込んで点滅回数を減らすという応用もある。

同名の装備を使い分ける

異なるオーグメントのついた同一の装備戦闘中に使い分けようとすると、基本的に手動で着替える必要があるが、モグワードローブ実装されたことで、このような装備着替えマクロで使い分けられるようになった。

例えば、Type:BとType:Cのカークソハーネスを使い分けたい場合、Type:Bのカークソハーネスマイバッグに、Type:Cのカークソハーネスモグワードローブにいれておけば
/equip body カークソハーネス 0 (→Type:Bを装備

/equip body カークソハーネス 1 (→Type:Cを装備

というように使い分けることができる(この場合、0は省略しても良い)。

装備セットによる着替えマクロ

/equipset実装後は、予め登録しておくことにより、従来は複数のマクロ選択が必要なパターンが、1マクロで実行できるようになった。

たとえば予め/equipset 1に通常打撃ヘイスト装備を登録しておき、/equipset 2にSTR攻撃力アップ装備を登録しておくと

/equipset 2
/ws ビクトリースマイト <stnpc> <wait1>
/equipset 1

ステータスブースト装備着替えて、ウェポンスキルを打ち、ヘイスト装備に戻す、従来であれば複数のマクロ操作が必要であったものが、一度の操作ですべて行える。

また後衛ジョブの例をあげると、/equipset 1に被ダメカットリフレシュ通常装備/equipset 2にファストキャスト装備/equipset 3にケアル回復量アップ装備を登録すれば

/equipset 2
/magic ケアルIV <stal>
/equipset 3 <wait3>
/equipset 1

ファストキャストケアル回復量アップを享受しつつ、詠唱完了後通常装備に戻すことができる。ただしこのマクロを連発すると、すさまじい勢いで点滅するので、ロックスタイルをうまく使いたいところである。

関連項目

着替えマクロ
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