ロイヤルルダンゴト(ろいやるるだんごと/Royal Redingote)
胴装備の一つ。→2009年4月9日のバージョンアップで追加された。
Rare Ex
40 MP+20 INT+5 MND+5 CHR+5
Lv75~

追加シナリオとしてダウンロード販売されているシナリオの1つ「石の見る夢」をシナリオクリア後に報酬として選べる3種の胴装備の一つ。
装備紹介ページではロイヤル・ルダンゴトと表記されている。

石の見る夢の最終ミッション天よ聴け 魂の返歌クリア時に入手できるだいじなもの虹玉のカギ」を使って、ジュノ天晶堂Treasure Cofferを開けると入手できる。
また取得時に2つの追加性能を下記リストから任意選択し付与することが出来る。(同じ性能を2つ付けることは不可能。)

命中+10ストアTP+4 モクシャ+4クイックドロー使用間隔-5
+10敵対心+5ペット:命中+15
    飛命+15
飛命+10敵対心-5ペット:+15
    飛攻+15
飛攻+10ファストキャスト効果アップ(+5%)ペット:魔命+7
    魔攻+7
回避+10よびだす使用間隔-15ペット:ダブルアタック+2%
    クリティカルヒット+2%
魔命+4スナップショット+5%
魔攻+4二刀流効果アップ(+3%)
ダブルアタック+2%契約の履行使用間隔-4
クリティカルヒット+3%召喚獣維持費-2

一度に複数の所持が出来ないため、追加性能を変更したい場合等は一度破棄し、再度取得条件を満たすことで取り直すことが出来る。
この点は世界耳神威耳報酬リングなどと同じである。

ロイヤルルダンゴト

考察

装備ジョブに必要なブーストが複数付いており、実装当時のLv75キャップ時代でのベース性能は良好であった。

しかしながら、魔法面に関してはそれぞれのジョブAFAF2・イギト・イギラ装備などで既に充実しており、ファストキャストを付与してデュエルタバードの代替としたり、命中回避を付加してレヴランドメイルの代替となった様に、実装当初から「サブ装備」として人気が高かった。

石の見る夢報酬として他の2種の装備ジョブと大きく違う点は、当装備装備可能ジョブには近接攻撃用のプロパティを持つ装備の存在がないか、又は性能が微妙か、かなりの希少価値がある点だろう。このことにより、Lv75キャップ時代終了後に魔法関連の上位品であるティールサイオ一式やエンピリアン装束が追加された後でも、使える装備として(3種の中では)息の長い装備となっていた。むしろ上位品の存在が、当装備魔法面での強化の必要性を無くし、好みのジョブに応じて固有性能を搭載した尖った装備にしやすくなったとも言える。

装備では賄えない隙間を埋める組み合わせを探せる、夢の広がる楽しい装備であった。

グラフィックは下記の設定通り、豪奢な装飾で見た目にも珍しいロングコート。

設定

サンドリア二王朝時代の東サンドリアギョホンベールが、当代最高の裁縫師メルコアマルコをわざわざ招聘して仕立てさせた外套。自他共に認める伊達男であった王の嗜好を反映し、随所にステッチや宝飾品の配された豪奢な仕立てだが、騎乗のために前身頃を丈より短くする等、軍人王らしい一面も窺える。王国再統一後はドラギーユ王家の第一礼装として採用され、現在に至る。

→FFXI追加シナリオ~石の見る夢:装備品より。

ギョホンベールは東サンドリア最後の王。彼が天晶暦815年にロンフォールで龍王ランペールに敗れた(二王会戦)ことでサンドリア王国が再統一された。つまり、王国再統一後の主体となったであろうランペール王を筆頭とした西サンドリアの面々にとっては「敵」であったわけである。

しかし、龍王ランペールは王国統一後、敵対していた敗者側の騎士の名誉を守るため、王国旗のデザインを変えさせるという東西融和の政策を取っており、おそらくギョホンベールの衣装を礼装としたのも、内乱の火種を消すため東サンドリアの人々に配慮した結果であると思われる。…もっとも、その後も東サンドリア派は何度も統一サンドリアに反旗を翻すのだが。

解説

ルダンゴトとは、ウエストにくびれがあり、裾の広がったタイプのコートのこと。
元々は乗馬用コートであり、設定にも活かされている。
もっとも乗馬起源のルダンゴトは乗馬服と同じように大股開きの動作に耐えられる様に、深いセンターベンツを入れる。サイドベンツも乗馬を意識したディテールだが、ロイヤル・ルダンゴトは片側だけのサイドベンツである。実際にチョコボに跨った時の裾の広がりよりも佩刀時の立ち姿を優先したのかも知れない。

余談

装備グラフィックに関しては、タイダルタリスマンのボツ案を再利用したものである。→クリエイターズボイスの記事にある「しかし元のデザインも捨てがたいので、今後高レベル向け装備として別の形で使うこともあるかも?」と、いう開発側からの「ボツ案が再利用されるという」経緯が明かされる珍しいケースである。

関連項目

石の見る夢】【ヌエボコセレーテ】【マルクワルドコル
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