Medusa(めどぅーさ)
メドゥーサ族NM2006年7月25日のバージョンアップで追加された。
「アラアラ……
私ノ人形ガコンナニタクサン。」
「カワイイコト……」
「サァ、私ト踊リマセウ!」

Lv5以上の死者の軍団を率いてアルザビに来襲する。トロール族Gurfurlur the Menacing同様、部下のラミア族とは比べ物にならないほど強力な相手。

Medusa

周囲に石化を撒き散らして動きを封じ、強力な範囲WSで並み居る傭兵をなぎ払う。物理攻撃魔法攻撃もほとんど通らない硬さで、実装当時のビシージで来襲した場合、五蛇将全滅してしまうと追い返すのに多大な労力を必要とするほどであった。

2006年8月22日のバージョンアップにより撤退条件が緩和され、倒さなくてもよくなった。2006年10月19日のバージョンアップにより撃破すると報酬にボーナスがつくようになったが、かといって好んで倒そうとすることはなかなかできるような相手ではない。

なお、彼女を討伐するにはビシージに参戦する固有名のNMを一定数撃破することで、ダメージが通るようになる。
事前にアラパゴ暗礁域古鏡を多く割っていれば防御力も下がるため、より撃破しやすくなるだろう。

アラパゴ暗礁域Medusa

普段はアラパゴ暗礁域の最奥(マップ11、G-5)に鎮座している。ビシージが発生に際して出撃している時は不在となるので敢えて討伐を狙う場合などは注意したい。
ビシージに参戦してきた場合は、市街戦で倒しても倒さなくても、撤退からしばらくすると*1アラパゴ暗礁域POPする。

メドゥーサの元へ辿り着くためには、最奥へ進むのTidal Gateにラミアの爪のカギラミアの牙のカギラミアの骨のカギを一まとめにして一人のプレイヤーが開錠を行わなければならない。しかし、道中でもラミアの牙のカギを必ず1個消費しなくてはならず、これはメドゥーサが出現するマップのIron Gate(F-9)を開けるためである。よって、道中のラミアの牙のカギは別の人に開錠して貰うのが無難だろう。
ラミアの牙のカギカダーバの浮沼???(I-7)(沼地の奥)でヴァナ・ディール1日毎に入手できるため二人以上であれば道中の不便は特にない。しかし、これがソロである場合は前述のIron Gate(F-9)を通過した先で生息数が少ないラミアドラウガーからのドロップに頼ることとなるだろう。なお、このの先は他に花鳥風月NMNuhnLamia No.9に遭遇する目的以外では開けられることがまずないため、ただ待っていても便乗で通過することは難しいだろう。
カダーバの浮沼Survival Guideを開通していれば、Tidal Gateまで近く、間にカギを消費する扉も無いので便利である。

人間トハ愚カナモノネ……。
自分ガ作ッタ、私タチ、ゴルゴーン姉妹ノ
恐怖ヲ、モウ、忘レテシマフナンテ……。
コノ「メドゥーサ」ガ思ヒ出サセテヤリマセウ。

Medusa

色々と思わせぶりな台詞である。ラミア族メロー族を束ねる存在であることから、ひいては彼女ら合成獣の秘密がここにありそうである。青魔道士不滅隊の彼是と並び、アトルガンの秘宝の中核を成す(と思われる)皇国の携わっている陰の部分のひとつであろう。また、台詞の一端からも伝説通りの「姉妹」であることが伺えるが……。

強さに関しては、トロール族の大将Gurfurlur the Menacingに勝るとも劣らない実力を見せる。ハルブーンと違いこちらは戦闘する部屋が狭く、倒してもすぐに沸くお供の4体のラミア(Lamia Exon)はうち2体がサイレスの効かない黒魔道士であるため大変凶悪。メドゥーサの強さや使用TP技ビシージと同様で、メドゥーサ本体狩人のため、残りHP6割ぐらいまでは離れていれば遠隔攻撃しかしてこないがWSが凶悪であり、部屋の狭さも相俟って雑魚処理やバインドを伴う広域の大ダメージTP技天の羽羽矢」などが絶妙に絡み合う劣悪環境である。ちなみに、近接攻撃にモードが移ってからが勝負となるのは言うまでも無いので遠隔攻撃モード時に苦戦していては勝てる可能性は低い。

Lv75キャップ時代には捻じ伏せるにはそれなりの人数の動員が不可欠であった。レベルキャップが上昇し、アイテムレベルフェイス実装された現在では容易に撃破できる。

なお、見事に倒せれば「マーシナリダスタナ」や分解アイテムメドゥーサの腕輪」をドロップすることがあり、「ゴーゴンストーンサンダラー」の称号を得ることができる。

使用技


技名範囲効果補足
テールスラップ自己中心範囲物理ダメージ
スタン
ラミア/メローが使うテールスラップとは性質が異なる
シャドウスラスト近接単体物理ダメージ
石火矢前方範囲?物理ダメージ
石化
天の羽羽矢対象中心範囲物理ダメージ
バインド
ペトリファクション自身中心範囲石化視線判定
産石のダンス自身中心範囲石化(長時間)残りHP2割頃から使用
視線判定

産石のダンスペトリファクションと効果こそ同じだが、石化する時間が数分にも及ぶという強力なものでありできるかぎり回避したいところである。

神話のメドゥーサ

ギリシア神話に登場する魔女、ゴルゴーン三姉妹の末の妹である。
その姿は全身が黄銅の鱗で覆われ、髪はすべて蛇、背中には黄金の翼があり空を飛ぶと言われている。また視線には見た者をたちどころに石に変える魔力がある。

海神ポントスと地母神ガイアの間に生まれたポルキュースとケートーの兄妹の間の娘で、元は美しい三姉妹だったが、メドゥーサアテナ神殿でポセイドンと睦み合っていたことからアテナ神の怒りを買い、姉のステンノーエウリュアレー共々醜い化け物に変えられた。

後にゴルゴーン討伐をすることになったペルセウスは、アテナから磨き上げた盾、ヘルメスからハルパー翼のサンダル、ニンフから姿隠しの兜と魔力を封じる袋(元はヘルメスのものである)を借り、ゴルゴーンの住処へと向かった。盾に映った姿を見ながら眠った姉妹に近づき、3人の中で唯一不死でなかったメドゥーサの首をハルパーで討ち取った。切り落とされてなお魔力を失わない首を妖精の袋に詰めると、サンダルの力で姉たちの追撃から逃げ去り、試練を果たした。
メドゥーサの首から流れ出した血から黄金の槍の戦士クリュサオルと天馬ペガサスが生まれ、メドゥーサがポセイドンの愛を受けていたことから、この2人はポセイドンの子ということになっている。

メドゥーサの首はアテナに献上され、イージスの盾に取り付けられた。また他説によると、あまりに危険な首は海に捨てられ、海底を転がりながら海草を石化し、サンゴを産み出しているのだという。

護衛の名前について

護衛のLamia ExonのExon(エクソン)とは、DNAやRNAなどの核酸の塩基配列において、タンパク質の合成に使われる部分を指す。エクソンの情報はRNAを通して転写され、タンパク質が作成される。

もしかしたら、Lamia Exonは合成獣ラミアメロー)を作る際のベースとして使われていたのかも知れない。

関連項目

メドゥーサ】【ラミア】【メロー】【キメラ】【Gurfurlur the Menacing】【Gulool Ja Ja】【ハルパー】【ペルセウスハルパー】【イージス】【Lamia No.2】【Lamia No.3】【Lamia No.9
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60分後と言われていたが、15分程度で既にポップしているという報告もあるため、バラつきがあるか短縮された可能性がある。
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