五蛇将(ごじゃしょう/Serpent Generals)
魔笛を安置している封魔堂の扉を開くカギ五鏡を所持する、以下の5人の皇国軍将校たち。


五蛇将揃い踏み
▲左よりガダラルナジュリスルガジーンミリ・アリアポーザザーグ

五蛇将」の名について

五蛇将」の名は、アトルガン皇国の象徴である蛇王ザッハークの伝承に登場する蛇の使徒と彼らの数がともに5で一致していることから、誰からともなくこのように称されるようになった。

ちなみに皇宮勅任であるのは天蛇将こと『天蛇将軍』のみで、皇国が「存亡の危機に際してのみ設置を許された」役職(要するに臨時職)で、国防の全権を担う。初めて設置されたのは皇祖ウルタラムの時代らしい。

残りの将軍は天蛇将軍の必要に応じて任命される為、必ずしも炎、土、風、水と名付ける仕来りというわけではないようだ。水蛇将任命前は「四将軍」とルガジーンは呼称していた。
これらの任命権はルガジーン天蛇将軍任命後の初任務として与えられている。

天蛇将が必要とすれば6人目を任じることができ、この場合何と呼ばれるかはわからない。ちなみにこの6人目の可能性はあったらしいのだが……。タルタルの将軍がいない理由と合わせ、これに関するエピソードがあったりする。詳細は五蛇将とShihu-Danhuに纏わる話を参照して頂きたい。

なお他に可能性として、准蛇将の存在も示唆されている。

戦闘

ビシージ

一騎当千の猛将と称されるだけあって、どの将軍も桁違いの戦闘力を誇っている。なお、ビシージの都市防衛戦では、彼らが全員倒されると、蛮族軍が封魔堂へダイレクトにアクセスできるようになるため、敗色がかなり濃厚になる。よって、五蛇将の死守が傭兵達に課せられた第一級任務であるともいえる。

また、彼らほどプレイヤーの横で頻繁に戦うNPCは他にいない。*1満員御礼なビシージのキーパーソンであることも加わり、今までのNPCにはないほどの知名度と人気がある。

市街戦の開始・終了を告げる鬨の声を上げるのも五蛇将である。これはルガジーンザザーグナジュリスガダラルミリ・アリアポーの序列に従って、その時点で捕虜になっていない将軍の中で最上位の1人がこれを行うため下位の将軍の名乗りはなかなかレアであった。

しかし2006年10月19日のバージョンアップで、健在な将軍の中からランダムで表示されるようになった。また、台詞とムービーも若干だが長いものに変えられている。この時にようやくガダラルやミリの勇姿を見ることができたPCもいたらしい。
ちなみに開始時、勝利時とも、PCごとにランダムで流れる。

なお5人とも不在の場合は、不滅隊の将校がこれを行う。ただしビシージ中に将軍の救助に成功したり、倒されても捕虜にならなかった場合、勝利時のイベントシーンにのみ登場する場合もある。

スペシャルBF

アルタナ祭りin大阪では五蛇将と戦えるスペシャルBFマーシナリキャンプ」(通称五蛇将コンバット)が公開された。

いずれもビシージ蛮族相手に用いている強力なWSを使ってくるため、公式イベント中の編成AF装備スタンダードジョブ6人&薬品なし)では厳しい戦いになる。

当時はリアル公式イベントに参加した人かその関係者しか挑戦できなかったが、トリガーアイテムの入手手段が徐々に追加され、スペシャルBFの中では比較的挑戦しやすいものになっている。

なぜ五蛇将がわざわざ中の国にまで出向いて教官をしているのか、捕虜になっていてもBFには登場するのはなぜか…は、元々がイベントBFなので深く考えない方が良いかも知れない。

モデルについて

プランナーの岩尾賢一、高橋久美子によれば、当初は五蛇将の専用イベントを想定していなかったため、わざとアクと明快さを強めたようだ。
キャラクターづけに関しては学園ものや、三国志演義の五虎将などの要素をミックスしていると述べている。
詳しくは各将軍の項目を参照のこと。

コミックヴァナ通 vol.02 (エンターブレインムック)より。

備考

上記の通り魔笛の防衛などでアトルガン皇国からすれば重要な人物のはずであるが、捕虜になったりする関係上か、アトルガンミッションには一人として全く顔を出さない。
不滅隊ですら数名は登場するのに、やや不自然な感じではある。

また、2007年8月28日バージョンアップより、対応する五蛇将クエストクリア済みの場合に、平常時の台詞が変わるようになっている。

関連項目

ルガジーン】【ガダラル】【ザザーグ】【ナジュリス】【ミリ・アリアポー
ビシージ】【魔笛】【五蛇将クエスト】【マーシナリキャンプ
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*1
少なくともビシージ実装(2006年4月20日)からカンパニエ実装(2007年11月22日)までの19ヶ月
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