ペルセウスハルパー

短剣の一つ。
グラフィックはハルパーと同じ。

アットワ地溝に出現するコース族NM「Xolotl」がドロップする。
装備レベルでのXolotlは強敵のため、Lv75キャップ時代はある程度の戦力を揃える必要があった。また、ドロップ率も良くは無いため、入手のハードルは高い。

注意点として、ハルパー類特有の「片手剣並に振りが遅い」という特徴がある。
「レジストペトリ効果アップ」は、武器の名に冠されている英雄ペルセウスの逸話から持ってきたものと思われる。とはいっても、実際にペルセウス自身が石化に耐性を持っていたわけではなく、彼の持つ盾がメドゥーサの視線を反射したに過ぎないのだが。

売却標準価格は25ギル。

2006年7月25日のバージョンアップの際のD値上昇により、この武器は武器ランクが一つ上昇している。

Ｄ37は、Lv75キャップ時代にはレリックウェポンの「マンダウ」と「バターディア」に次ぐ値で、それがこの短剣の特徴でもあった。
だが、メイジャンの試練の武器の「カルティカ」が追加され、Lv75キャップ時代終了後にはＤ37を超える短剣が次々と登場、この武器も時代の波に取り残された格好となった。ただし、戦士はカルティカを装備できないため、装備レベル帯においてはまだ優秀な武器と言える。

【ハルパー】