ハルブーン(はるぶーん/Halvung)
ハルブーン傭兵団領リージョンに属するダンジョンエリアで、アトルガンエリアの一つ。エリア略称はHalvung。
ゼオルム火山地下に広がり、同エリアとは多くの入り口で結ばれている洞窟で、ゼオルム火山西側(ボゾルド島)へはここを通って行き来することになる。ハルブーン内でエスケプを唱えるとゼオルム火山に出るため、ゼオルム火山へのショートカット目的で利用される事も多い。
内部はところどころに溶岩流が見られたり、蒸気によってキャラクターの姿が陽炎のように揺らいで見えたりする演出などもあり、実に暑苦しそうである。生息するモンスターは獣人トロール族やフラン族、ボム族など視覚感知が多い。一部に聴覚感知のモンスター(エルカやサソリ、コウモリなど)も存在するものの個体数は多くないため、インビジ・遁甲の術だけで大抵のところは回れる。ただし、高レベルのトロールとワモーラ(成虫)はみやぶる能力を持っており、奥地に足を踏み入れればこの限りではない。
目立った仕掛けとしては大柄のトロール族の住処だからか、人間一人の力ではびくともしないレバーを動かして開閉する扉がある。これは4~6人の冒険者が協力して動かすことで開けられる。2014年6月17日のバージョンアップ以降はだいじなもの「パワーリスト」を持っていればソロでも開閉できるようになった。
また、ビシージによってトロール傭兵団の捕虜となってしまったアルザビのNPCを収容するための檻がある。

2006年7月25日のバージョンアップ後から、ハルブーンに多数の古鏡とそれを護衛するトロール族が配置された。このトロール族はNM扱いで、インビジやスニークを見破り、メリポパーティでもない限り倒すのが難しいほどの強さである。このため、エリア内の移動は大幅に難易度が上がり、鉱夫には厳しい状況となっていたが、2006年8月2日のバージョンアップで古鏡NMの見破り能力は剥奪された。
気をつけたい点として、Mining PointのPOP地点と古鏡の出現地点が被っている小部屋があり、ここにMining Pointが沸いてしまうとちょっとしたアドベンチャーになる。運がよければ輝金鉱・オリハルコン鉱といった高価な鉱石が得られるハイリスクハイリターンな掘り場である。
各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。
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ゼオルム火山の麓にある、トロールの傭兵団が築いた軍都。
都市の建物は、耐熱板で覆われた防衛施設や兵舎こそ地上に建っているものの、主要な施設は地下に集中している。
その理由は、トロール傭兵の雇い主が、はるか昔にムバルポロスと袂を分ったモブリンの一派だからだ。
ハルブーンは、彼らモブリンの地下街を基礎として、トロールも住めるように改築を重ねて築かれた都市なのである。
なお、地下では地熱を利用した鋳物や宝石の製作、南方の薬用植物の栽培が行なわれており、都市の貴重な闇収入源となっているようだ。
→公式サイト「アトルガンの秘宝~まだ見ぬ世界」より
エリア解説 編
トロール傭兵団の本拠地である。ゼオルム火山地下に広がり、同エリアとは多くの入り口で結ばれている洞窟で、ゼオルム火山西側(ボゾルド島)へはここを通って行き来することになる。ハルブーン内でエスケプを唱えるとゼオルム火山に出るため、ゼオルム火山へのショートカット目的で利用される事も多い。
内部はところどころに溶岩流が見られたり、蒸気によってキャラクターの姿が陽炎のように揺らいで見えたりする演出などもあり、実に暑苦しそうである。生息するモンスターは獣人トロール族やフラン族、ボム族など視覚感知が多い。一部に聴覚感知のモンスター(エルカやサソリ、コウモリなど)も存在するものの個体数は多くないため、インビジ・遁甲の術だけで大抵のところは回れる。ただし、高レベルのトロールとワモーラ(成虫)はみやぶる能力を持っており、奥地に足を踏み入れればこの限りではない。
目立った仕掛けとしては大柄のトロール族の住処だからか、人間一人の力ではびくともしないレバーを動かして開閉する扉がある。これは4~6人の冒険者が協力して動かすことで開けられる。2014年6月17日のバージョンアップ以降はだいじなもの「パワーリスト」を持っていればソロでも開閉できるようになった。
また、ビシージによってトロール傭兵団の捕虜となってしまったアルザビのNPCを収容するための檻がある。





このエリアを使用する戦闘(バトルフィールド) 編
突入ポイントDecorative Bronze Gateから入ることが出来るバトルフィールドで行われる戦闘は下記の通り。区分 | 名称 | 備考 |
ビシージ | 軍都ハルブーン攻略戦 | だいじなもの「モブリンの楽譜「第一楽章」」「モブリンの楽譜「第二楽章」」が必要。 6人制限、制限時間30分。 |
採掘 編
このエリアでは、つるはしを持っていけば採掘が可能。イフリートの釜と同じようにボム族の魔法感知には注意が必要。2006年7月25日のバージョンアップ後から、ハルブーンに多数の古鏡とそれを護衛するトロール族が配置された。このトロール族はNM扱いで、インビジやスニークを見破り、メリポパーティでもない限り倒すのが難しいほどの強さである。このため、エリア内の移動は大幅に難易度が上がり、鉱夫には厳しい状況となっていたが、2006年8月2日のバージョンアップで古鏡NMの見破り能力は剥奪された。
気をつけたい点として、Mining PointのPOP地点と古鏡の出現地点が被っている小部屋があり、ここにMining Pointが沸いてしまうとちょっとしたアドベンチャーになる。運がよければ輝金鉱・オリハルコン鉱といった高価な鉱石が得られるハイリスクハイリターンな掘り場である。
ノートリアスモンスター 編
地図 編
だいじなもの「ハルブーン地図」に収録されている。地図は皇国軍戦績1,000ポイントと引き換えに皇国軍士官NPCから取得できる。もしくは各地の地図屋から3,000ギルで購入できる。各マップには番号がつけられており、メニューの「マップ」>「他のエリア」で確認できる。マップの内訳は以下のようになっている。
隣接エリア 編
関連項目 編
【トロール】【軍都の黄銅のカギ】【軍都の青銅のカギ】【軍都の赤銅のカギ】Copyright (C) 2002-2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.