ヘラクレス作戦(へらくれすさくせん/Better than One)
レベロス風穴/ハルブーン監視哨で行われる山猫中尉アサルト。
中尉アサルトは全て地図が存在しない。
スタート地点から通路が続き、奥に広場があるだけの単純な構造となっている。
Lv99及びアイテムレベル装備であれば、ソロによる討伐も可能。ペットジョブであればほとんど苦も無く倒せる。
単純な内容だが、他の中尉アサルト同様かなりの強敵であり、難易度も高い部類だった。
戦闘中に火のエレメンタルNocuous Infernoが6体召喚されることがある。
攻略のためには単体でも強敵であるケルベロスのほかに火エレへの適切な対処も求められる。そのため中尉アサルトの中でも最高の難易度と言うプレイヤーも多かった。
攻略の大きなカギは以下の2点。
これ以外にも留意すべき点はあるが大きなものはこの二点であろう。
この2点に関しては後に項を分けて説明する。
咆哮のタイミングは戦闘開始時およびHPが1/4削られるごと。
咆哮ごとにどの効果がくるかはランダム。
咆哮の効果は次の咆哮で新しい効果がもたらされた時点で消滅する。
ケルベロスがTP技を連発し出す終盤にどれが来るかどうかは攻略難度にかなりの影響を与える。
特に最後の咆哮でゲーツオブハデスや火エレ召喚が来るとかなりやっかいである。
ケルベロスは攻撃間隔が短剣なみに速く、ダブルアタック、トリプルアタックを有する。
しかも一撃がナイト以外には200から500程度のダメージと、非常に重いためまさに猛攻である。
空蝉のない状態で回避の低いアタッカーがタゲを取ると一瞬で沈むこともある。
空蝉もあっという間にはがされてしまうので、アタッカーにタゲが張り付く=死となる。
スロウ、ブライン、エレジーなどはレジストされることが多いが根気よく入れれば入る。
特にスロウやエレジーは入れば戦況がかなり変わるのでレジられてもしつこく入れていこう。
精霊の印+スロウも有効。
盾役はナイトでも忍者でも可能だが、火エレの魔法感知を考慮すると忍者の方が安心感はある。
忍盾の場合は十分な回避装備にマンボマンボやニンジャロールでかなり素避けするようになるので楽になる。
ナ盾の場合はできるだけ被弾を減らすためにパラ忍がよいだろう。
引き寄せのため盾が沈むと立て直しはできないので盾は死守しなければならない。
盾二枚で挑むとタゲ回しも出来る上に片方が沈んだ場合の保険にもなるのでよいかもしれない。
ただし防御を考慮しすぎて火力をおろそかにすると終盤のTP技連発でジリ貧になってしまう可能性も高い。
盾1名の他にアタッカー1名がいれば時間的に十分余裕をもって削っていくことができる。
終盤一気に追い込むためにSPアビやイカロスウィングの使用も考慮に入れて瞬発力の高いアタッカーがいるのは悪くないだろう。
なおゲーツオブハデスのみに目が行きがちだが、他のTP技もあなどれない。
前方範囲のラヴァスピットは350程度のダメージで連発されると結構痛い。
広めの前方範囲で、ケルベロスの前足横あたりについていても食らってしまう。
回復が追いつかないようなら盾以外の前衛は一時退避するなどの臨機応変の対処をしたい。
この技があるために前衛は多くても3人、できれば2人程度にすると楽である。
火属性攻撃のためバファイラが有効。
範囲麻痺のユルレーションによる麻痺は大した深度ではないが、万が一にも麻痺で空蝉やスタンがつぶされると戦況が一気に傾く可能性もあるためにあなどれない。
盾役およびスタン役が麻痺した場合には素早くパラナを入れることが重要。
ユルレーションを食らう範囲はケルベロスに魔法が届く範囲なので、後衛は範囲を意識してケルベロスに魔法をかける時以外は範囲外にいるようにすれば麻痺に巻き込まれない。
壊滅の引き金になりかねない技ではあるが、予防と素早い対処ができれば被害の少ないオイシイ技と言える。
後方カウンターのスコーチングラッシュもまともに食らうと痛い。
空蝉複数枚で回避できるので実質的な被害がないことも多いが、スコーチングラッシュにより空蝉が切れたところに通常攻撃といったコンボも考えられるので、なるべく後方には立たないようにしておいた方が無難だろう。
それから咆哮によりケルベロスがブレイズスパイク状態になった時は反撃ダメージが40前後とかなり痛い。
ディスペルやフィナーレで解除できないので、ファランクスIIやドレインサンバで軽減できなければ回復のためにかなりのMP消耗を強いられるだろう。
反撃ダメージで盾役が昇天してしまうこともあるので、盾役はHPが少なくなったら殴らないなどの判断を求められる。
その他使ってくるTP技などは【ケルベロス族】項を参照。
これを食らうとプラス前後の攻撃のダメージによって盾役が沈む可能性も高い。
スタンで止めることが可能な技なのでこれを止めるスタン役が必須となる。
できればスタン役を2人以上用意してスタンがかぶらないように使用タイミングを打ち合わせた上で臨みたい。
スタンは10発前後で耐性がつくので無駄討ちは厳禁。
ゲーツオブハデスのみに絞って使っていくのが基本だが、盾役が沈むと詰むような状況では臨機応変に。
なお終盤にゲーツオブハデスを使ってくる咆哮にあたると2人でもスタンのリキャが間に合わないこともある。
頻度によってはすべて止めるのは不可能と割り切るしかない。このあたりはもう運である。
ゲーツオブハデスを食らっても盾が沈まなければリカバリーは可能。
だが、食らうたびに大きな負担になることは間違いない。
スタンで防げなかった場合の被害を最小限にするため巻き込まれる人数を減らすことも重要。
ケルベロスに魔法が届かない位置であればゲーツオブハデスを食らうことはないので、後衛は立ち位置に注意し、前衛も後衛の支援が届きやすい立ち位置を意識しつつ戦いたい。
PTの構成や出現のタイミングにもよるが、殲滅する方が手堅いことが多い。
火エレの特徴は以下の通りである。
火エレは6体出現するが、ポップする場所は決まっており、ゴール側(スタート地点から見てケルベロスの尻尾が向いている側)に移動することで3体のみ相手にすればすむようになる。
後衛は通路内に移動し、前衛もケルベロスの向きを変えて通路寄りで戦えるようにしよう。
対処する火エレの数が減ることはマラソンするにしろ殲滅するにしろ大きなアドバンテージになるので必ず利用したい。
なおケルベロスは引き寄せを持つのでケルベロス自体を移動させて火エレとの戦闘を避けるということはできない。
殲滅の場合は黒や赤による精霊魔法で行う。*3
火エレのHPはあまり多くはなく1500~1800程度であり、黒の精霊魔法ならレジなしで二発程度で倒すことが可能。
詩人や遠隔持ちのジョブが1体ずつ釣って倒すやり方が簡単だが、黒が複数であればまとめて釣ってサンダガIIIの斉射でも良い。
殲滅中は火エレの処理を最優先にし、前衛は本体への攻撃は控えてTP技を誘発しないようにする。
ナイトが盾の場合はナイトのケアルが感知されてしまうため1体ずつ釣るやり方は困難。
先にナイト以外のメンバーが感知範囲内で魔法を使って感知されるか、ガ系でまとめて釣ってマラソンしつつ1体ずつ抜いて対処するか、サンダガIII斉射で対処することになるだろう。
いずれにしろケルベロスの攻撃に晒されているナイトに火エレが絡んだままと言うことだけは避けなければならない。
マラソンする場合は正否がマラソン担当のスキルに依存する。
魔法を詠唱するのでマラソンはしやすいように思えるが、複数マラソンになる上に火エレが詠唱する魔法によって火エレ同士の距離に差ができるのも厄介である。
フレアや高位ファイガなど食らえば即死レベルの魔法があり、一度のミスが失敗につながるのでマラソンの難度は低いとは言えない。
サイフには優しくないがパウダーブーツを複数準備するなどできれば安定するだろう。
火エレは出現した次の咆哮のタイミング、もしくは最後の咆哮で出現の場合はケルベロス撃破時に消えるので、マラソンが必要な時間はPTの削り能力に依存する。
無論MPの消費が激しいのでリフレ装備はもちろん、サンクションリフレやMPヒーラーも必要になるが、どうしても勝てなければ試してみることをお勧めする。
ただし、それでもなんの下調べも心構えもなく適当に突入して勝てるほど甘い相手でもないため油断禁物である。
ヘラクレスは12番目の冒険でケルベロスを生け捕りにしている。この際地上に引きずり出されたケルベロスは太陽の光を浴びて狂乱し、その時垂らした涎から毒草のトリカブトが生まれたという。
Black Shuckはイングランドの悪魔の黒犬。「シャック」は、アングロサクソン語で「悪魔」を意味する "scucca" からきている。
夜、墓地や人気のない道、湿地などに現れて人を襲う。またブラック・シャックは不吉の前兆で、これを見た者自身、あるいはその家族はまもなく死んでしまうと言われている。
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隊商が街道で謎の怪物に襲われ、全滅する事件が相次いでいる。
目撃情報によれば、その正体は「ブラックシャック」。
ケルベロス型の怪物らしい。
アサルト要員はねぐらと目されるレベロスを捜索し、その怪物を燻りだせ。
作戦領域:レベロス風穴
作戦目標:ブラックシャックの討伐
募集要員:レベル70 1~6人
作戦戦績:基本値1,500*1
戦闘有無:有り(必須)
中尉アサルトは全て地図が存在しない。
内容 編
敵はケルベロス族のBlack Shuckが1体。制限時間30分の間にBlack Shuckを倒せばクリアとなる。スタート地点から通路が続き、奥に広場があるだけの単純な構造となっている。
Lv99及びアイテムレベル装備であれば、ソロによる討伐も可能。ペットジョブであればほとんど苦も無く倒せる。
下記内容はLv75キャップ時代のものです。現在のPC能力を加味して参考にして下さい。
単純な内容だが、他の中尉アサルト同様かなりの強敵であり、難易度も高い部類だった。
戦闘中に火のエレメンタルNocuous Infernoが6体召喚されることがある。
攻略のためには単体でも強敵であるケルベロスのほかに火エレへの適切な対処も求められる。そのため中尉アサルトの中でも最高の難易度と言うプレイヤーも多かった。
攻略の大きなカギは以下の2点。
これ以外にも留意すべき点はあるが大きなものはこの二点であろう。
この2点に関しては後に項を分けて説明する。
ケルベロスとの戦闘の概要 編
ケルベロスは戦闘中に4回咆哮し、以下のいずれかの効果をもたらす。咆哮のタイミングは戦闘開始時およびHPが1/4削られるごと。
咆哮ごとにどの効果がくるかはランダム。
咆哮の効果は次の咆哮で新しい効果がもたらされた時点で消滅する。
ケルベロスがTP技を連発し出す終盤にどれが来るかどうかは攻略難度にかなりの影響を与える。
特に最後の咆哮でゲーツオブハデスや火エレ召喚が来るとかなりやっかいである。
ケルベロスは攻撃間隔が短剣なみに速く、ダブルアタック、トリプルアタックを有する。
しかも一撃がナイト以外には200から500程度のダメージと、非常に重いためまさに猛攻である。
空蝉のない状態で回避の低いアタッカーがタゲを取ると一瞬で沈むこともある。
空蝉もあっという間にはがされてしまうので、アタッカーにタゲが張り付く=死となる。
スロウ、ブライン、エレジーなどはレジストされることが多いが根気よく入れれば入る。
特にスロウやエレジーは入れば戦況がかなり変わるのでレジられてもしつこく入れていこう。
精霊の印+スロウも有効。
盾役はナイトでも忍者でも可能だが、火エレの魔法感知を考慮すると忍者の方が安心感はある。
忍盾の場合は十分な回避装備にマンボマンボやニンジャロールでかなり素避けするようになるので楽になる。
ナ盾の場合はできるだけ被弾を減らすためにパラ忍がよいだろう。
引き寄せのため盾が沈むと立て直しはできないので盾は死守しなければならない。
盾二枚で挑むとタゲ回しも出来る上に片方が沈んだ場合の保険にもなるのでよいかもしれない。
ただし防御を考慮しすぎて火力をおろそかにすると終盤のTP技連発でジリ貧になってしまう可能性も高い。
盾1名の他にアタッカー1名がいれば時間的に十分余裕をもって削っていくことができる。
終盤一気に追い込むためにSPアビやイカロスウィングの使用も考慮に入れて瞬発力の高いアタッカーがいるのは悪くないだろう。
なおゲーツオブハデスのみに目が行きがちだが、他のTP技もあなどれない。
前方範囲のラヴァスピットは350程度のダメージで連発されると結構痛い。
広めの前方範囲で、ケルベロスの前足横あたりについていても食らってしまう。
回復が追いつかないようなら盾以外の前衛は一時退避するなどの臨機応変の対処をしたい。
この技があるために前衛は多くても3人、できれば2人程度にすると楽である。
火属性攻撃のためバファイラが有効。
範囲麻痺のユルレーションによる麻痺は大した深度ではないが、万が一にも麻痺で空蝉やスタンがつぶされると戦況が一気に傾く可能性もあるためにあなどれない。
盾役およびスタン役が麻痺した場合には素早くパラナを入れることが重要。
ユルレーションを食らう範囲はケルベロスに魔法が届く範囲なので、後衛は範囲を意識してケルベロスに魔法をかける時以外は範囲外にいるようにすれば麻痺に巻き込まれない。
壊滅の引き金になりかねない技ではあるが、予防と素早い対処ができれば被害の少ないオイシイ技と言える。
後方カウンターのスコーチングラッシュもまともに食らうと痛い。
空蝉複数枚で回避できるので実質的な被害がないことも多いが、スコーチングラッシュにより空蝉が切れたところに通常攻撃といったコンボも考えられるので、なるべく後方には立たないようにしておいた方が無難だろう。
それから咆哮によりケルベロスがブレイズスパイク状態になった時は反撃ダメージが40前後とかなり痛い。
ディスペルやフィナーレで解除できないので、ファランクスIIやドレインサンバで軽減できなければ回復のためにかなりのMP消耗を強いられるだろう。
反撃ダメージで盾役が昇天してしまうこともあるので、盾役はHPが少なくなったら殴らないなどの判断を求められる。
その他使ってくるTP技などは【ケルベロス族】項を参照。
ゲーツオブハデス対策 編
700前後の大ダメージを自分中心範囲にばらまくやっかいなTP技。これを食らうとプラス前後の攻撃のダメージによって盾役が沈む可能性も高い。
スタンで止めることが可能な技なのでこれを止めるスタン役が必須となる。
できればスタン役を2人以上用意してスタンがかぶらないように使用タイミングを打ち合わせた上で臨みたい。
スタンは10発前後で耐性がつくので無駄討ちは厳禁。
ゲーツオブハデスのみに絞って使っていくのが基本だが、盾役が沈むと詰むような状況では臨機応変に。
なお終盤にゲーツオブハデスを使ってくる咆哮にあたると2人でもスタンのリキャが間に合わないこともある。
頻度によってはすべて止めるのは不可能と割り切るしかない。このあたりはもう運である。
ゲーツオブハデスを食らっても盾が沈まなければリカバリーは可能。
だが、食らうたびに大きな負担になることは間違いない。
スタンで防げなかった場合の被害を最小限にするため巻き込まれる人数を減らすことも重要。
ケルベロスに魔法が届かない位置であればゲーツオブハデスを食らうことはないので、後衛は立ち位置に注意し、前衛も後衛の支援が届きやすい立ち位置を意識しつつ戦いたい。
火エレ対策 編
火エレへの対処は殲滅かマラソンかで大きく分けられる。PTの構成や出現のタイミングにもよるが、殲滅する方が手堅いことが多い。
火エレの特徴は以下の通りである。
- 魔法感知アクティブ
- フレアや高位ファイガなどを使用
- スリプル、サイレス完全耐性
- 咆哮のタイミングで湧くことがある(開幕に湧くこともあれば湧かないこともある)
- 次の咆哮のタイミングで残っているものは消える
- 二度以上湧くこともある
火エレは6体出現するが、ポップする場所は決まっており、ゴール側(スタート地点から見てケルベロスの尻尾が向いている側)に移動することで3体のみ相手にすればすむようになる。
後衛は通路内に移動し、前衛もケルベロスの向きを変えて通路寄りで戦えるようにしよう。
対処する火エレの数が減ることはマラソンするにしろ殲滅するにしろ大きなアドバンテージになるので必ず利用したい。
なおケルベロスは引き寄せを持つのでケルベロス自体を移動させて火エレとの戦闘を避けるということはできない。
殲滅の場合は黒や赤による精霊魔法で行う。*3
火エレのHPはあまり多くはなく1500~1800程度であり、黒の精霊魔法ならレジなしで二発程度で倒すことが可能。
詩人や遠隔持ちのジョブが1体ずつ釣って倒すやり方が簡単だが、黒が複数であればまとめて釣ってサンダガIIIの斉射でも良い。
殲滅中は火エレの処理を最優先にし、前衛は本体への攻撃は控えてTP技を誘発しないようにする。
ナイトが盾の場合はナイトのケアルが感知されてしまうため1体ずつ釣るやり方は困難。
先にナイト以外のメンバーが感知範囲内で魔法を使って感知されるか、ガ系でまとめて釣ってマラソンしつつ1体ずつ抜いて対処するか、サンダガIII斉射で対処することになるだろう。
いずれにしろケルベロスの攻撃に晒されているナイトに火エレが絡んだままと言うことだけは避けなければならない。
マラソンする場合は正否がマラソン担当のスキルに依存する。
魔法を詠唱するのでマラソンはしやすいように思えるが、複数マラソンになる上に火エレが詠唱する魔法によって火エレ同士の距離に差ができるのも厄介である。
フレアや高位ファイガなど食らえば即死レベルの魔法があり、一度のミスが失敗につながるのでマラソンの難度は低いとは言えない。
サイフには優しくないがパウダーブーツを複数準備するなどできれば安定するだろう。
火エレは出現した次の咆哮のタイミング、もしくは最後の咆哮で出現の場合はケルベロス撃破時に消えるので、マラソンが必要な時間はPTの削り能力に依存する。
召喚士による攻略 編
以下の理由により召喚士を3人以上揃えてリヴァイアサンをぶつけていく方法で、比較的容易に攻略が行えた。無論MPの消費が激しいのでリフレ装備はもちろん、サンクションリフレやMPヒーラーも必要になるが、どうしても勝てなければ試してみることをお勧めする。
ただし、それでもなんの下調べも心構えもなく適当に突入して勝てるほど甘い相手でもないため油断禁物である。
出典 編
作戦名は言うまでもなくギリシャ神話の英雄ヘラクレスのこと。ヘラクレスは12番目の冒険でケルベロスを生け捕りにしている。この際地上に引きずり出されたケルベロスは太陽の光を浴びて狂乱し、その時垂らした涎から毒草のトリカブトが生まれたという。
Black Shuckはイングランドの悪魔の黒犬。「シャック」は、アングロサクソン語で「悪魔」を意味する "scucca" からきている。
夜、墓地や人気のない道、湿地などに現れて人を襲う。またブラック・シャックは不吉の前兆で、これを見た者自身、あるいはその家族はまもなく死んでしまうと言われている。
関連項目 編
【アサルト】【カバレーロシールド】【ブリーダーマスク】Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
- *1
- ソロの場合、リーダーボーナスがついて1,650になる。
- *2
- この状態以外ではまったく使用してこない、あるいはほとんど使用してこない模様
- *3
- 意外と火エレに対してブリザド系を使う魔道士が多い。サンダー系やウォータ系で対処しよう。野良の場合はさりげなく事前に説明しておくのが無難。