ドレインサンバ(どれいんさんば/Drain Samba)
踊り子がレベル5で習得するジョブアビリティ、または同系のアビリティの総称。「サンバモード」内に含まれる。
再使用時間はサンバモード全体で1分。
踊り子AF頭「ダンサーティアラ」を装備していると効果時間が30秒増加する。
攻撃があたりさえすればドレインデイズ状態に必ずなるものの、その一方でドレインデイズ状態の持続時間も極短いため、ドレインデイズ状態を維持するためには継続的にオートアタックを命中させる必要がある。また、デイズの追加効果は武器の追加効果などよりも優先順位が低いため、エン系魔法や追加効果のある武器と併用はしづらい。敵をデイズ状態にするのはエン系魔法等があっても可能である。
レベルの違いによるドレインデイズの効果に差があるものの、ドレインサンバそのものはレベルにかかわらず互いに上書き可能。
ドレインデイズ状態の相手をオートアタックで攻撃すると最大で与ダメージの50%に相当するHP回復が発生する。
このときログ上では「HPを吸収した」と表示されるが吸収分の追加ダメージが発生している訳ではなく、与ダメージの一部が攻撃者のHPに変換された形になっている。
HP吸収量には与ダメージ・ドレインサンバのレベル・攻撃者の攻撃間隔に依存するキャップが存在している。そのため一撃の吸収量はヘイスト状態であれば減り、スロウ状態であれば増える。また、レジストとは無関係にHP吸収量は変動する。
なお、アンデッドはドレインデイズ状態となっても攻撃者にHP回復を発生させない。
またケアルワルツやディバインワルツと違い、残念ながらフェローには効果が発生しない。
しかし常時地味な回復で分かり辛いだけで、TPの一定消費につきケアル数回分の回復を生み、特にパーティで前衛が多いとケアル十数回分程度の回復をしている。ある程度Lvが上がり、両手武器のような一撃が重い攻撃だと30以上回復する事もあり、範囲攻撃を喰らったとしても数回殴ればケアルガの使用回数を節約できる。
この分だけ後衛の回復魔法に割くMPや、踊り子のケアルワルツに割くTPを節約していることになり、長期的に見ると十分強力な存在である。
そのため、ケアルに対するリジェネに通じるものがある。
踊りによって自身の攻撃に特殊な力を宿し、攻撃した敵を被HP吸収状態にする。
再使用時間はサンバモード全体で1分。
アビリティ名 | 習得Lv | 消費TP | 効果時間 |
---|---|---|---|
ドレインサンバ | Lv5 | 100 | 120秒 |
ドレインサンバII | Lv35 | 250 | 90秒 |
ドレインサンバIII | Lv65 | 400 | 90秒 |
踊り子AF頭「ダンサーティアラ」を装備していると効果時間が30秒増加する。
仕様 編
オートアタックを命中させると、相手をドレインデイズ状態にする。攻撃があたりさえすればドレインデイズ状態に必ずなるものの、その一方でドレインデイズ状態の持続時間も極短いため、ドレインデイズ状態を維持するためには継続的にオートアタックを命中させる必要がある。また、デイズの追加効果は武器の追加効果などよりも優先順位が低いため、エン系魔法や追加効果のある武器と併用はしづらい。敵をデイズ状態にするのはエン系魔法等があっても可能である。
レベルの違いによるドレインデイズの効果に差があるものの、ドレインサンバそのものはレベルにかかわらず互いに上書き可能。
ドレインデイズ状態の相手をオートアタックで攻撃すると最大で与ダメージの50%に相当するHP回復が発生する。
このときログ上では「HPを吸収した」と表示されるが吸収分の追加ダメージが発生している訳ではなく、与ダメージの一部が攻撃者のHPに変換された形になっている。
HP吸収量には与ダメージ・ドレインサンバのレベル・攻撃者の攻撃間隔に依存するキャップが存在している。そのため一撃の吸収量はヘイスト状態であれば減り、スロウ状態であれば増える。また、レジストとは無関係にHP吸収量は変動する。
なお、アンデッドはドレインデイズ状態となっても攻撃者にHP回復を発生させない。
またケアルワルツやディバインワルツと違い、残念ながらフェローには効果が発生しない。
考察 編
ドレインサンバはエフェクトこそ目立つものの、効果としてはほとんど目立たない。しかし常時地味な回復で分かり辛いだけで、TPの一定消費につきケアル数回分の回復を生み、特にパーティで前衛が多いとケアル十数回分程度の回復をしている。ある程度Lvが上がり、両手武器のような一撃が重い攻撃だと30以上回復する事もあり、範囲攻撃を喰らったとしても数回殴ればケアルガの使用回数を節約できる。
この分だけ後衛の回復魔法に割くMPや、踊り子のケアルワルツに割くTPを節約していることになり、長期的に見ると十分強力な存在である。
そのため、ケアルに対するリジェネに通じるものがある。