スパイク系(すぱいくけい)
黒魔法ブレイズスパイクアイススパイクショックスパイクの総称。広義にはドレッドスパイク白魔法リアクトも含める場合もある。
いずれもオートアタックによる物理ダメージを受けた際に反撃を行う効果を持つのが特徴。それ以外の物理攻撃特殊技遠隔攻撃など)には反撃せず、また一部の敵が使う範囲攻撃になっているオートアタックでも反撃は行わない。

種類属性ダメージ備考
ブレイズスパイク
アイススパイク 一定確率で麻痺
ショックスパイク一定確率でスタン
ドレッドスパイク被ダメージ相当ダメージに応じてHP吸収
アンデッドに無効)
リアクト被ダメージ比例反撃ダメージは盾防御発動時のみ
ダメージスパイク使用する個体による特殊技のみで付与されるステータス変化
ゲイルスパイク1盛夏団扇+1で付与されるステータス変化
一部の敵(Kabandhaなど)が纏うこともあり、その場合一定確率でスロウ
アクアスパイク?一部の敵(Ironbeak InguzaStaumarthなど)が纏うこともあり、一定確率で
ロッドパイク?未実装
グリントスパイク?一部の敵(Old Shuckなど)が纏うこともあり、一定確率でフラッシュ

ブレイズアイスショックスパイクリアクト強化魔法ドレッドスパイク暗黒魔法にそれぞれ属する。
上書きして共存できないため「系」と括られつつも、性能は共通点が少なく、それぞれ別のものに近い。
本項では「ブレイズアイスショックスパイク」についての詳解を行っている。ドレッドスパイクリアクトの仕様はこれとは大きく異なるため、当該項を参照されたい。

ちなみにステータス変化としての「○○スパイク」は、上記黒魔法以外によっても付与されることがある(例:プラズマチャージショックスパイクなど)他、特性として常時スパイクアーマーを纏うものも存在する。
それらの効果については下記のダメージ計算式に依らないことも同時に頭にいれてほしい。

2013年10月8日のバージョンアップにてステータス「アクアスパイク」が、2015年11月10日のバージョンアップにて「ゲイルスパイク、クロッドパイク、グリントスパイク」が追加されていることが解析により判明している。これらに対応する魔法は存在しないが、敵の中にはこれらの属性反撃効果を纏う個体が確認されており、各スパイクの効果ではないかと推測されている*1

2016年8月3日のバージョンアップではゲイルスパイク盛夏団扇+1のエンチャントとして実装され、ステータス名が確認できるようになった。

装備品スパイク系

装備品の中には羅刹装束オーガジャーキンのように「被物理ダメージ:○○スパイク」というプロパティを持つものがあり、近接物理攻撃を受けた時にスパイク系と同じ反撃効果を行う。

中にはタルタロスプレートの「デススパイク」のように、魔法にはない反撃効果を持つものもある。

仕様とダメージ計算式

敵から近接物理攻撃を受けた際*2に、僅かな反撃ダメージを与えることができる*3ダメージ術者の詠唱時のINT魔法攻撃力に関係する。ブレイズスパイクダメージが一番高く、アイススパイクは一定確率で麻痺状態にでき、ショックスパイクは一定確率でスタン状態にすることが、ドレッドスパイクは受けたダメージに比例して敵のHP吸収できる。リアクトは盾防御が発動した場合にのみ、盾で防いだ分のダメージの一部を反撃ダメージにする。

スパイク系は共存できず、最後に詠唱されたものが上書きする関係にある。
ただしリアクトは他のスパイク系上書きできず、スパイク系によって一方的に上書きされるのみとなっている。
なお、戦士スパイク系の効果を受けている状態でリタリエーションによる反撃が成立した場合は、敵にスパイク反撃効果は発生しない。

マーシナリズボン赤魔道士AF2デュエルタイツDLタイツ+1)は「スパイク系効果アップ」がある数少ない装備であり、その効果はダメージ20%アップとなっている。
またデュエルタイツ強化版であるDLタイツ+2ではダメージ30%アップとなっている。

ちなみにダメージ計算の順番は、
  1. 詠唱完了時にINTにより基礎ダメージ値が決定
    ブレイズスパイクint*4{(INT+2)/12+4}
    アイススパイクショックスパイク…int{(INT+10)/20+2}
  2. 反撃時に基礎ダメージに係数が加味され最高ダメージが決定
    基礎ダメージ × 魔法攻撃力(%) × スパイク系効果アップ装備による係数1.2 or 1.3、ブレイズスパイクのみ)
  3. 詠唱時の強化魔法スキルを基にレジスト判定が起こり、最終的なダメージが決定
  4. アイススパイクショックスパイクダメージ算出の後にさらに麻痺スタンの発生&レジスト判定が起こる。
    2006.10.19より、敵が使う場合の麻痺スタン発動率がやたら高くなっているので注意。下手に殴ると何もできなくなることがあるほど*5

基礎ダメージ値は効果が切れるか上書きされるまで変動しないが、魔法攻撃力スパイク系効果アップの効果は着脱した瞬間に効果が適用(解除)される。

黒魔法強化魔法ではあるが、例外的に精霊光来の章による範囲化が可能。
元々は仕様通り範囲化できなかったのが、2010年12月7日のバージョンアップスパイク系3種が学者に解放された際に、範囲化が可能になった。

なお、相手からの物理ダメージを受けた後、発動するまでに若干の間があるため、スリプル命中→敵が攻撃スリプル発動→スパイク系効果発動、という処理順序になることが稀にある*6。この場合、スリプルで寝た相手が反撃ダメージで即座に目を覚ますといった厄介な結果になる。

関連項目

ブレイズスパイク】【アイススパイク】【ショックスパイク】【ドレッドスパイク】【リアクト】【ブレイズホーズ】【アイストラウザ】【ショックサブリガ
*1
ドレッドスパイクと異なり、ディスペルが効かない上に、特殊技使用時に「○○の効果」と表示されるわけではないため、名称は確認できていない。
*2
運悪く敵へのスリプル等の着弾と敵からの近接物理攻撃被弾が同時だった場合、反撃ダメージによって一瞬で解除されてしまうので注意が必要。
*3
あくまで反撃であるため、被ダメージにより戦闘不能になった場合は反撃効果は発生しない。また通常攻撃でのみ発生し、WSに対して反撃することは無い。
*4
端数切捨ての意。
*5
格下の敵からの麻痺率も高い。なお、スタンは一時的な発動であるのに加え、麻痺は発生すると一定時間、行動する度に影響するため重要度が高い。
*6
敵によっては頻繁に起きる。例として挙げられるのはアクエフ族
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