邪視(じゃし/Baleful Gaze)
トカゲ族及びコカトリス族のTP技。
単体対象に石化の効果を与える。
ソロ時は勿論、パーティでも回復手段が無い状態ででこれを食らうと一気に戦況が悪化することが多く、危険な技と認識されている。
効果時間にはばらつきがあり、バストンラなどでレジストが入った場合は石化しても程なく復帰することもあるが、長時間石化することもある。
パーティであれば、石化したPCを支援することで十分しのげるため、(状況にもよるが)致命的な技というほどでもなく、何も出来ないというストレス以外は影響は薄い。ストナがあれば、さらに問題は減る。
問題となるのは、ソロである。ソロで素材狩りを行う場合には格下を相手にすることが多いため、長時間石化しても窮地に陥ることは少なかったが、FoVでソロでもトカゲ族及びコカトリス族を相手にする機会が増えており、丁度やおなつよを相手にする場合や、生命感知の敵が出現する状況では、危険性が大幅に増している。
視線判定の技で、発動時に敵の側を向いていなければ”効果なし”になり、さらに命中判定がある。*1
技の使用から発動まではわずかながら間(ディレイ)があり、ターゲットとなっているPCはこの間に素早く背を向けることで回避可能。この際その妨げになる恐れのあるターゲットロックは外しておくことが望ましい。
コカトリス族の使用する邪視は発動までの間が短く、かなりの反射神経を求められる上、硬直していればもちろん、何もなくともラグによってその行動自体が妨げられることもあるため、万人にこの回避を求めるのは酷である。*2もしこの回避が安定してできるのであれば、非常に優秀な盾役となれるが、前述の理由により安定してこれを行うことは、非常に難しい。
トカゲ族の使用する邪視もかつては発動までの間が短く回避は至難の業だったが、2008年9月9日のバージョンアップで、構えから発動までの間がかなり長くなった。これにより容易に回避できるようになっている。バストゥーク周辺は低レベルのトカゲが生息しているため、この回避法を早いうちから会得するのに適した場といえる。
単体対象に石化の効果を与える。
ソロ時は勿論、パーティでも回復手段が無い状態ででこれを食らうと一気に戦況が悪化することが多く、危険な技と認識されている。
効果時間にはばらつきがあり、バストンラなどでレジストが入った場合は石化しても程なく復帰することもあるが、長時間石化することもある。
パーティであれば、石化したPCを支援することで十分しのげるため、(状況にもよるが)致命的な技というほどでもなく、何も出来ないというストレス以外は影響は薄い。ストナがあれば、さらに問題は減る。
問題となるのは、ソロである。ソロで素材狩りを行う場合には格下を相手にすることが多いため、長時間石化しても窮地に陥ることは少なかったが、FoVでソロでもトカゲ族及びコカトリス族を相手にする機会が増えており、丁度やおなつよを相手にする場合や、生命感知の敵が出現する状況では、危険性が大幅に増している。
視線判定の技で、発動時に敵の側を向いていなければ”効果なし”になり、さらに命中判定がある。*1
技の使用から発動まではわずかながら間(ディレイ)があり、ターゲットとなっているPCはこの間に素早く背を向けることで回避可能。この際その妨げになる恐れのあるターゲットロックは外しておくことが望ましい。
コカトリス族の使用する邪視は発動までの間が短く、かなりの反射神経を求められる上、硬直していればもちろん、何もなくともラグによってその行動自体が妨げられることもあるため、万人にこの回避を求めるのは酷である。*2もしこの回避が安定してできるのであれば、非常に優秀な盾役となれるが、前述の理由により安定してこれを行うことは、非常に難しい。
トカゲ族の使用する邪視もかつては発動までの間が短く回避は至難の業だったが、2008年9月9日のバージョンアップで、構えから発動までの間がかなり長くなった。これにより容易に回避できるようになっている。バストゥーク周辺は低レベルのトカゲが生息しているため、この回避法を早いうちから会得するのに適した場といえる。
関連項目 編
【リザード】【コカトリス】【石化】- *1
- ログ上ミスの場合はミス、視線を回避できていれば効果なしとなる。
- *2
- 回避しようと敵の挙動をよく観察し、構えと同時に後ろを向いてもかわせないことはままある。失敗して敵に背中から殴られる屈辱を味わった人も多いのではなかろうか。