誓いの雄叫び/ネタバレ

記事名読み
ちかいのおたけび/ネタバレ
リヴェーヌ岩塊群から帝龍の飛泉を目指すナグモラーダ、それに付き従うチェブキー兄妹、そしてそれを追う冒険者プリッシュウルミア帝龍の飛泉にてナグモラーダ石の記憶を歌い、バハムートを呼び寄せる。再会を喜び合うナグモラーダバハムートであったが、そこへ突如ジュノ飛空艇が乱入。謎の集団によってバハムートは拘束され、さらには冒険者達の前にも謎の集団が立ち塞がった。

戦闘内容
バトルフィールド内でマメット族「Mammet-19 Epsilon」3体と戦闘。30分制限。

実装当初はLv40制限BFだったが、2010年6月22日のバージョンアップレベル制限は撤廃された。ただし、強化の持ち込みは不可。
データ

Mammet-19 EpsilonHPは4000。以下の特徴がある。


ランダムに変更される武器は以下の4種。

注意するべき敵の特殊攻撃

重要事項
イエローリキッドを使用することで、武器変更を一定時間抑えることが出来る。また、イエローリキッド競売で売買可能。クエスト招かざる影たち」などの影響か、今日ではかなり廉価に落ち着いている場合が多い。

攻略
以下の攻略記事はレベル制限下でのものです。
かなり厳しい戦いになるので、各自薬品などの準備を万全に整えた上で挑みたい。敵の性質上マラソンをせざるを得ないがバインド以外が効かないので、かなりトリッキーなマラソンを行うことになる。

マラソンの仕方としては大きく分けて通常のマラソン絡まれマラソンの2通りがある。時々止まるためマラソンは比較的やりやすいが、マメット攻撃力は高く、大ケアルを要することもあるので、絡まれマラソンの方が安定するだろう。
通常のマラソン
敵の足がそれなりに速い上に、ダメージが大きいのでランナー2人とサポート1人が広場でマラソンを行い、3人が入口近くで1体ずつ潰していく方法が有効。マラソン役には赤魔道士が筆頭に挙げられるが、獣使いペット召喚士召喚獣をぶつけて引き回す戦法、パウダーブーツ(贅沢を言えばストライダーブーツ)を履いたシーフで逃げ回るのもなかなか有効。サポ白暗黒騎士も悪くない。

の場合マラソンバインドを中心に用いることになるが、早い段階から入れるのが非常に困難になるため、最初の内は精霊の印をとっておき、危なくなったら使うという方法が望ましい。一応、武器変更で割と頻繁に足を止めるのでその点は救いか。
ランナー1人とサポート1人が広場でマラソンを行い、4人が入口近くで1体ずつ潰していく方法。殲滅メンバーの回復役がランナーもケアできるような位置取りをするとより安定するだろう。

詳細な注意点は絡まれマラソンの項で述べるが、絶対に守らなければならない点としては、マラソン中のマメットに対して直接行動をとってはならないことが挙げられる。ケアルのみで耐えなければならないため、マラソンルートを先読みするなどして確実にランナーにケアルをかけていこう。
殲滅メンバー
マラソン役以外のメンバーは、最初の1体を可能な限り速く倒すことが要求される。レベル制限の関係から攻撃の決定打に乏しいので、SPアビなどを惜しみなく使い全力で仕留めよう。少しでも速く撃破出来ればそれだけ後が楽になる。範囲攻撃はどれも痛いので後衛は十分に距離を取ること。

イエローリキッドを用いる場合は、厄介な攻撃が比較的少ない両手槍タイプがオススメ(と言うよりそれ以外のタイプだと難易度が格段に上がる)。ただし攻撃力がかなり高いため、前衛はほぼ空蝉が必須となる。また、変象の転輪などに気付かないまま攻撃を続けると戦局が傾くおそれがあるので、敵の状態変化には絶えず気を配り、メンバーで相互に報告し合うようにしたい。1体撃破したら次のマメットマラソンから引き抜き、順次撃破していく。

また、両手棍タイプになるとガ系を使ってくる。サイレスは有効だが、レジることも多いのでメンバーの残りHPには注意。
完璧に止めなくても勝てるが、連発されるとせっかく順調にいっていたのにそれで崩れてしまうこともあり得る。ヘッドバットスタンがあるとより安定するだろう。

その他
入退室が自由という特性上、闇雲に突入して返り討ちにされるよりは、1度全滅覚悟でアビ封印でバトルを行い、戦利品をかすめつつ敵の特性を理解した後、全力バトルを仕掛けるというのも有効な作戦のひとつ。予備知識が乏しければとりあえずリレイズして1度全滅してみるのもありと言える。全滅後に排出されてもリレイズ効果は残っているので、慌てて生き返る必要はない。

殆どのプレイヤーは最初は苦戦し、これよりも大変なバトルもあると先達から聞かされ「先が思いやられる」と天を仰ぐ者も少なくなかったとか。

なお、2007年3月8日のバージョンアップより死亡時の経験値ロスが無くなり、2007年6月6日のバージョンアップではBFクリア時に1000の経験値(もしくはリミットポイント)が取得できるようになった。これらにより、上記の「全滅覚悟」戦法がより行いやすくなっている。

ただし勝利時に戦闘不能だった場合は、経験値は手に入らない。

マラソンしない攻略法
激しくジョブ縛りとなるが、忍+ヒーラーを1ユニットとし、それを3ユニット作る。(例えば忍忍忍白白白など)
それぞれのユニットが1体のマメットを担当し、イエローリキッド両手槍タイプに固定する戦法。

両手棍タイプになった場合はガ系魔法空蝉が消されてしまい瓦解の危機を招くので、サイレスは必須。ただしサイレス精霊の印が無いとすぐに切れるので、イエローリキッドが無いと安定して勝つのは難しい。また、Lv40制限下での忍者火力遁術廻しをしないと非常に低いということも念頭におく必要がある。

関連項目
誓いの雄叫び】【マメット

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