ハイドラ戦隊/ネタバレ(はいどらせんたい/Hydra Corps)
デュナミスに出現する強力なモンスターハイドラ戦隊。彼らは20年前クリスタル戦争におけるアルタナ連合軍最強の教導団部隊ハイドラ戦隊に所属していたものと推測される。

ハイドラ戦隊クリスタル戦争においてもその圧倒的な戦闘力(とその高級装備の数々)をもって連合軍の勝利に大きく貢献したとされる。結成は天晶暦862年11月。*1

しかし、なんらかの原因でその隊員の大部分(あるいは全て)が獣人連合軍と共にディアボロスの生み出したデュナミスという世界に取り込まれてしまった。消息を絶ったのは天晶暦863年の8月。ズヴァール城攻囲戦の最中の出来事である*2。最終戦とも言えるこの戦闘ハイドラ戦隊も参加したが、敵軍である獣人軍最精鋭部隊「フォーローン・バンガード」および、親衛隊「ダークキンドレット」との戦闘中に突然闇に包まれ、そのまま獣人軍共々デュナミスへ囚われてしまう。

現実世界と完全に隔たれた世界であるデュナミスに魂を囚われた彼らは、死ぬことすら許されず、ただただ目の前の敵を倒すことしかできなかった。最終的には終わらぬ戦いによる疲労と、元の世界に戻れぬという絶望から、ほとんどの隊員が正気を失い、目的もなくひたすら目の前に現れるものと戦い続けることとなった。たとえそれが冒険者であろうとも。

アルタナミッション

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アルタナミッション現世と隠世と」のイベントシーンにて登場。
左からGhebben(弓術)、Terounalivet(楽器)、Kupalu-Harupalu(片手刀)Fonove(両手鎌)、Capacucu(格闘)、Putori-Tutori(短剣)、Xonia(両手斧)、Dzhau Yaam(両手槍)

ハイドラ戦隊編成に関しては、主にサンドリアが行った。多国籍部隊とは名ばかりで、大部分はサンドリアの騎士団上がりの人間で隊を組まれたらしい。装備のサイズや命令伝達の都合などでサンドリア人が増えたと表向きは説明されていたようだが、少なからずサンドリアの思惑が編成に影響を与えたというのは否めないだろう。もし仮に、他国と比しても極めて優秀な人材がサンドリアに揃っていたとするなら、確かに20年前大戦での勝利がサンドリアによるものだというのも言い過ぎではないのであろう*3

ジョブの異なる6人を一組として小隊(パーティ)を組んでいたようで、当時としては試験運用であったこの方法が、後にパーティーとして冒険者に広く用いられるようになった。

一部のレリック武器最終形態の持ち主は彼らである。またレリック装束アーティファクト2)と呼ばれる各ジョブ装備群は、連合軍が対闇の血族用に各国の最高の職人を集め、最高の素材で作り上げエース部隊専用の支給品らしい。デュナミスで見つかる装備ハイドラ戦隊の遺物であると考えられる。

隊員名所持レリック武器種別備考
Capacucuスファライ格闘
Putori-Tutoriマンダウ短剣ズヴァール城攻囲戦においてマンダウを支給される。ハイドラの手紙の筆者
Kilhwchエクスカリバー片手剣首府に逗留していた遍歴騎士。Ulla従者
Mieuseloir B Enchellesラグナロク両手剣赤狼騎士隊長。ザルカバード会戦においてラグナロクを奪取・その後ハイドラ戦隊へ編入
Lhu Mhakaraccaガトラー片手斧パイソン傭兵団団長
Xoniaブラビューラ両手斧
Fonoveアポカリプス両手鎌
Dzhau Yaamグングニル両手槍
Kupalu-Harupalu鬼哭片手刀
Noillurie天の村雲両手刀薔薇傭兵騎士団団長。東方の地で天の村雲を授かった
Ferreous Coffinミョルニル片手棍転生時には預けることでミョルニルを800年以上継承
Umon-Paumonクラウストルム両手棍Kayeel-Payeelの義兄・宝瓶戦闘魔導団副団長
Ghebben(ゲッベン)与一の弓弓術得物は東方のナス公よりの預かり物
Elricaアナイアレイター射撃()Elivira Gogolとの関係は不明
Terounalivet(トゥルナリーヴ)ギャッラルホルン管楽器従軍楽士
PerseusイージスCerane I Virgautの夫

関連項目

デュナミス】【デュナミス/ネタバレ】【レリックウェポン最終段階】【レリック装束

外部リンク

→Vana'diel Tribune II No.16「ハイドラの手紙」
*1
'→ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 ~Life in Vana'diel~'より。
*2
ズヴァール城陥落は同月。
*3
システム面でいえば、デュナミス-ボスディン実装された時点でまだフォモルが存在しなかったため、敵のハイドラ戦隊エルヴァーンばかりのシャドウ族になったと考えられる。
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