ハイドラ戦隊/FF11用語辞典

デュナミスの敵としては最高ランクの強さを誇る。
嫌らしいフォモルの特殊技に加えて次元殺を使用してデュナミスで戦う冒険者達を苦しめる上、デュナミス-ボスディンの個体は睡眠への完全耐性まで持つ。
シャドウ族の転用であるためエルヴァーンのみであるが、外見は多種多彩である。
この戦隊の隊長格に当たるのか、デュナミス-ボスディンには固有名を持ついわゆるハイドラ NMも存在する。

このハイドラ NMは隊長格だけあってタダでさえ強いハイドラ戦隊の数歩上を行く強さを誇る。1人で2種ないし3種のジョブを持ち、その全ての攻撃手段を会得しているばかりか、SPアビをも使いこなす。インビンシブルで武装し連続魔・マイティストライクを解き放つ者や、百烈拳・明鏡止水で通常攻撃・TP技を乱打した挙句に微塵がくれする者、ワイバーンとフェンリルを同時に召喚し空いた手でプレイヤーをも従えようとする(あやつる)者が、冗談のようだが実在する。

このハイドラ NMには2種類おり、1つがレリックウェポン第4段階へのキーアイテム、「～～の証」をドロップするいわゆる証NMで、もう1つがデュナミスの仕様変更と共に追加された、クトニオス装備をドロップするNMである。

なお、シャドウの姿をしていてもアンデッド類ではない。果てしない戦いの中で我を忘れているだけで、まだ生きているのだろうか？
ケアルでダメージを与えられず、ドレインやアスピルも効果がある。武器の追加効果の吸収、オートマトンのカニバルブレードも有効。
また生命感知を持っておらず、視覚感知と聴覚感知を持つ。

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ハイドラ戦隊

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