ハイドラ(はいどら/Hydra)
  1. モンスター種族の一つ。ドラゴン類ハイドラ族
  2. ワジャーム樹林およびナイズル島に出現するHNM
    詳細は【Hydra】項を参照。

ドラゴン類ハイドラ族

アトルガンの秘宝で追加されたHNM種族の一つ。

ハイドラ

3つ首を持つ巨大な竜。以下の個体が確認されている。
名称エリア備考
Hydraワジャーム樹林48~72hポップ
ナイズル島60、80、100Fのフロアボス
ゼオルム遺構ゼオルム遺構-II 6層or7層ボス
Illuyankasアルザビビシージマムージャ蕃国軍Lv8)
Orochiマムージャ兵訓練所スサノオ作戦中尉アサルト
Stoorwormハザルム試験場エインヘリヤル第IIIウイングボス
Tinninワジャーム樹林花鳥風月第4段階
Zahakナイズル島クエストアトルガンの秘宝
Natrixウォークオブエコーズ第5ウォークボス
Ningishzidaアビセア-グロウベルグ
Alfardアルファルド
Mired Hydraアブダルスの模型-レギオン地の間
Mired Alfardアブダルスの模型-レギオンアルファルド地の間
Enraged Alfardゼオルム遺構アルファルドゼオルム遺構-II 7層真ボス
Amymoneエスカ-ル・オンアルファルドギアスフェット
Bashmu醴泉島ギアスフェット
Thu'banワジャーム樹林ウォンテッド

いずれも条件を満たすと首が斬れるという特徴がある。たいていはWSを当てると一定確率で首が斬れるが、まれにクリティカルヒットでも斬れることがある。この首の数で一部の特殊技が変化するという特徴がある。
時間経過あるいは魔法を受けることで首は再生する。

被ブレスダメージカット若しくは無効の特性を持っている場合が多いため、ブレス系青魔法スピリッツウィズインロイエ等を撃つ場合は注意が必要。
物理無効の特殊技であるポーラーブルワークを発動させられたからといって、無想無念を発動させてもたいていの場合0ダメの行進となる。

なお、デュナミスに登場する「ハイドラ戦隊」のシンボルはこのモンスターが元となっている。名称とその姿のモチーフになっているのは西洋の多頭竜として有名な龍。ヒドラという読みがより一般的かもしれないが、本作ではハイドラ戦隊ハイドラ装備含めて和名はハイドラで統一されている。

過去のFFシリーズに於いてはヒュドラの上位モンスター(ヒュドラとハイドラは別個体として認識されていたようだ)として意外と多くのシリーズに登場している。

特殊技

名称範囲効果空蝉備考
トレンブリング自身中心範囲物理ダメージ
ディスペル
複数枚
バロフィールド対象中心範囲属性ダメージ
ヘヴィ
貫通
ポーラーブルワーク敵自身物理バリア-ラーニング
パイリックブルワーク敵自身魔法バリア-
サーペンタインテール後方範囲物理ダメージ(大)複数枚後方カウンター
パイリックブラスト前方範囲属性ダメージ
悪疫
全消去首が1つの際使用
ポーラーブラスト前方範囲属性ダメージ
麻痺
全消去首が2つの際使用
ナーブガス自身中心範囲属性ダメージ
(HP-50/3s)
呪い(-50%)
全消去首が3つの際使用

出典

原典はギリシア神話の英雄ヘラクレスの12の難事のエピソードである。
エキドナとテュポンの子とされる*1

女神ヘラの呪いで我が子を殺してしまったヘラクレスは、贖罪のためにエウリュステウス王の命ずる10の難事に挑むことになり、その2番目がレルネーの沼の水蛇ヒュドラ退治であった。ヒュドラは猛毒を吐き散らす9つの首をもつ大蛇で、その首は一つ切り落とされても新たに2つの首が生えてくるという怪物であった。苦戦したヘラクレスだったが、首を切り落とすと、その切り口を甥のイオラオスが松明で焼き潰して8つの首を落とした。しかし中心の首だけは不死であったため、地中に埋めて大岩を乗せることでこれを封じた。
ヒュドラの毒に浸した矢尻は必殺の武器となったが、後にこの毒の為に自らも命を落とすことになる。
死後ヒュドラは天に上げられ、海蛇座になった。

さて、元々ヘラクレスの試練は全部で10のはずだった。エウリュステウス王はイオラオスの手を借りたということで、ヒュドラ退治を達成したとは認めず、報酬を要求したという理由で無効にしたアウゲイアスの家畜小屋掃除の分を合わせて難事を2つ追加し、12の難事となったのである。

関連項目

モンスター】【アルファルド
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*1
同じアトルガンHNMであるケルベロスキマイラも、エキドナとテュポンの子とされている。
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