ドゥエルグ(どぅえるぐ/Dvergr)
モンスターの一種。デーモン類ドゥエルグ族。
空飛ぶ椅子に座っており、カヒライス族2体を腕の代わりに使い攻撃する。見るからに悪魔な風貌をしている。

前記の設定資料にある伝説の通り、エインヘリヤルでは12体のデーモンを伴って現れる。
中には赤い体色を持つ個体*2や、黄金マスクを被ったドッカルファーという亜種もいる。
職人というより商売人の王「King Goldemar」や、研究者の道を選んだ「Skokkr Undrborn」など、個性的な個体がいる。また、Skokkr Undrbornによると長命な種族らしい。
NMとして出現する個体は基本的に見破りを持つが、通常配置の個体は見破らない。
実装当時はエインヘリヤルの第IIIウイング以降の広間にのみ出現する「Motsognir」のみであったため、ほとんどのプレイヤーにとって未知の敵となっていた。なお、エインヘリヤル第IIIウイングの実装が遅れたため、実際にゲーム内に登場したのは→2007年6月13日のバージョンアップから。
その後は2007年8月28日のバージョンアップにて実装された山猫中尉アサルト「キラーロード作戦」にてドゥエルグ族のモンスター「King Goldemar」がペリキアに登場するなど、徐々にプレイヤーの目に触れる機会も増えている。
基本的にNM専用種族だったが、2014年8月12日のバージョンアップでラ・カザナル宮内郭に通常配置されている。
空飛ぶ椅子に座っており、カヒライス族2体を腕の代わりに使い攻撃する。見るからに悪魔な風貌をしている。

ドゥエルグ族(Dvergr)
地底世界に住まうとされる褐色の小人。鍛冶、彫金の技に優れ、グングニルやミョルニルなど数多の伝説的武具や装身具の製作に携わったといわれている。モートソグニルはその最年長で、狂戦士を雇い警護に当たらせている。*1
前記の設定資料にある伝説の通り、エインヘリヤルでは12体のデーモンを伴って現れる。
中には赤い体色を持つ個体*2や、黄金マスクを被ったドッカルファーという亜種もいる。
職人というより商売人の王「King Goldemar」や、研究者の道を選んだ「Skokkr Undrborn」など、個性的な個体がいる。また、Skokkr Undrbornによると長命な種族らしい。
特徴 編
NMとして出現する個体は基本的に見破りを持つが、通常配置の個体は見破らない。
特殊技 編
名称 | 範囲 | 効果 | 空蝉 | 備考 |
カックル | 自身中心範囲 | 魔法攻撃力ダウン +魔法防御力ダウン(-50程度) +魔法命中率ダウン | 貫通 | |
ヘルスナップ | 自身中心範囲 | スタン | 貫通 | 多くのNM戦において 特殊行動のトリガーとなる |
ヘルクラップ | 前方範囲 | 物理ダメージ +ノックバック +ヘヴィ | 複数枚 | |
ネクロベイン | 視線全方位 | 麻痺 | 貫通 | レジスト至難 |
自身中心範囲 | 呪い(-50%) | レジスト容易 | ||
ネクロパージ | 対象中心範囲 | ダメージ +呪い(-50%) | 貫通 | |
ビルジストーム | 自身中心範囲 | 物理ダメージ +攻撃力ダウン +防御力ダウン +命中率ダウン | 複数枚 | ラーニング可 |
鮮血の饗宴 | 自身中心範囲 | ダメージ +テラー | 貫通 | |
敵自身 | ヒューマンキラー | - | ||
ビルロストスコール | 自身中心範囲 | ダメージ +ステータス1種ダウン +毒or石化orアムネジア | 消去 | Fjalarなどドッカルファーのみ使用 |
デゥヌルストライク | 範囲 | ダメージ +1部位脱衣 | Fjalarなどドッカルファーのみ使用 |
歴史 編
2007年6月6日のバージョンアップにて発表されたモンスター種族。実装当時はエインヘリヤルの第IIIウイング以降の広間にのみ出現する「Motsognir」のみであったため、ほとんどのプレイヤーにとって未知の敵となっていた。なお、エインヘリヤル第IIIウイングの実装が遅れたため、実際にゲーム内に登場したのは→2007年6月13日のバージョンアップから。
その後は2007年8月28日のバージョンアップにて実装された山猫中尉アサルト「キラーロード作戦」にてドゥエルグ族のモンスター「King Goldemar」がペリキアに登場するなど、徐々にプレイヤーの目に触れる機会も増えている。
基本的にNM専用種族だったが、2014年8月12日のバージョンアップでラ・カザナル宮内郭に通常配置されている。
出典 編
北欧神話に伝わる闇の妖精が同じ名を持つ。巨人イミールの死体に湧いた蛆が神々により命と知性を吹き込まれ生まれ変わって誕生したが、悪知恵が働くため後に神々より疎まれ、結果地底へと閉じ込められることとなった。ファンタジーの世界によく登場する小人「ドワーフ(Dwarf)」の起源とされている。外部リンク 編
→ドワーフ - Wikipedia関連項目 編
【ドッカルファー】【エインヘリヤル】【Motsognir】【キラーロード作戦】【Pandemonium Warden】【Durinn】【Dvalinn】【Fjalar】【マウント】【♪悪霊の椅子】- *1
- →ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド 世界編2007 (ヴァナ・ディール公式ワールドガイド Vol.)P33より
- *2
- レギオン「風の間」にはSoaring Dweorgが、サルベージ「銀海遺構-II」にはBloodthirsty Dweorgという名前の個体がいるため、Dweorgという名称かもしれないが、確定はしていない。