特殊防御力(とくしゅぼうぎょりょく/special defense)
モンスターが有する、特定属性の攻撃を一定値カットする能力のこと。物理・魔法は問わない。
幾つか例をあげれば:
これらは種族が有する特殊能力であるため、特殊な方法を使わなければ解除する手立ては無い。
戦士のメリットポイントで修得するトマホークを使うことで特殊防御力を下げることが出来る。
また、アンデッドの場合はバニシュを使用することである程度この特殊防御力を下げることが出来る(もちろん、レジストされることもある)。
また、モンクのメリットポイントで修得する無想無念を使用することで攻撃が無属性ブレスダメージとなり、格闘属性に対する特殊防御力は回避することができる。ただし、ブレスダメージへの特殊防御力がある場合はそちらが適用される*1。
幾つか例をあげれば:
- スケルトン族の斬属性(12.5%)、突属性(50%)耐性
- ゴースト族の突・斬属性(25%)、格闘・打属性(50%)耐性
- スライム族の物理耐性(50%)
- ロック族の斬・打属性耐性(12.5%)
- コース族の突耐性(50%)、魔法ダメージカット(25%)
これらは種族が有する特殊能力であるため、特殊な方法を使わなければ解除する手立ては無い。
戦士のメリットポイントで修得するトマホークを使うことで特殊防御力を下げることが出来る。
また、アンデッドの場合はバニシュを使用することである程度この特殊防御力を下げることが出来る(もちろん、レジストされることもある)。
また、モンクのメリットポイントで修得する無想無念を使用することで攻撃が無属性ブレスダメージとなり、格闘属性に対する特殊防御力は回避することができる。ただし、ブレスダメージへの特殊防御力がある場合はそちらが適用される*1。
関連項目 編
【バニシュ】【トマホーク】【無想無念】- *1
- 特殊防御力ではないが、例えばハイドラ族のポーラーブルワーク(物理バリア)を無想無念で回避したとしても、ハイドラ族が元々持つ特殊防御力(ブレスダメージカット)により0ダメージにされてしまうため、意味がない。