スピリットリンク(すぴりっとりんく/Spirit Link)
竜騎士ジョブアビリティの一つ。習得Lv25。
2004年4月22日のバージョンアップで追加された。
自分のHPを代価にワイバーンHP回復する。

再使用時間1分30秒。通称“スピリン”。
メリットポイントを「スピリットリンク使用間隔」に振ることで、能力値1につき使用間隔を3秒ずつ短縮可能。(最大5段階、15秒まで)

竜騎士飛竜との魂の絆で、竜騎士自身のHPを対価に飛竜HP回復する。通常は飛竜HPが満タンの時には使用できない。
ヘルプメッセージには記載されていないがディアバイオ等、スリップダメージを伴うものに限り同時に治癒できる。またリジェネが付与される*1
また、飛竜の現在TPの半分を本体に分け与える。

メリットポイントで「エンパシー」のジョブ特性を習得している場合、スピリットリンクに「本体の良性ステータス飛竜にコピーする」効果が加わり、HPが満タンのときでもスピリットリンクを使用できるようになる。(詳細は該当項目参照。)

回復量には竜騎士の現在HPMND飛竜のレベルが影響する。2015.9.16までの計算式は以下のとおり(2015.9.16では飛竜HP回復量が据え置かれつつ、消費HPが緩和されている)
( 消費HP + MND + α ) × 2
α = int( 飛竜のレベル × 約0.7 ) ……Lv99時点では69。

アビリティ使用時に消費されるHPは、現在HPの25~35%程度で一定ではない。
また、消費HPジョブアビリティ暗黒と同じく、ストンスキンで肩代わりすることができる。(回復量には変化なし。)
使用前にできるだけ自分のHP回復し、MNDを高めれば飛竜HP瀕死状態から全快させることも可能。
回復量が飛竜最大HPを超過する場合でもきっちりHPは消費されるので、使用タイミングには注意が必要である。(回復量が0のときに限り、HPは消費されない。)

フル活用すれば大半のケースで飛竜を生かしつつ戦闘を継続できる。ただし、突然竜騎士HPが減ることになるので、戦闘中に使用する場合はタイミングを見極めて告知しながら使う必要がある。

これは本人にとって安全圏内の使用であっても、いきなりのHP減少に驚いた後衛が慌てて回復を行い、結果ヘイトバランスが崩れるといった危険があるため。

かつては竜騎士本人の自己回復手段が限られており、無闇に使用すると後衛に嫌がられることもあった*2
現在ではレストアブレステンポラリアイテムサポ踊といった回復手段が増えているため、減ったHPを自分でリカバリーしやすくなっている。
とはいえポーション使用とケアルが被ってしまい、薬品orMPが無駄になる、ということもあるため予め一言伝えておくと円滑なプレーができるかもしれない。

なお、スピリットリンク飛竜HPが減少している状態限定*3とはいえ任意かつ瞬時にHP量を調整できることから、潜在能力の発動条件を満たしたり、ヒールブレス発動のトリガーであるHP状態に持っていくために使用するという使い方もある。
他にもナイトケアルヘイトを稼ぐための手段として使用するなど、飛竜HP回復させる以外にもさまざまな使い方がある。
ただし、このような使い方は一般的ではないため、あらかじめこのように使用するという伝達をしておきたい。

バージョンアップにより、使用時に飛竜TPの半分を本体が受け取る効果が追加されたため、限定された条件ではイカロスウィング使用時のように一人連携も可能になった。
NMとの戦闘前などで、雑魚を倒してTPを貯める場合は飛竜TPも意識したい。サポ前衛時の一人連携のやり方は「一人連携」の項目を参照。
また実用性があるかどうかはともかく、効果的に使える例を挙げるとすればFOVソロ潜在消しなどで雑魚と戦う場合。
サポを白黒赤召青学にし、飛竜TPブレスで消さないように戦うのだが、基本的にヒールブレスに頼らなくても連戦できる程度の格下である必要がある。
その際バローネコラッツァなどのリジェネ装備や、各種リジェネ効果が重要になる。
毎回狙うものではないが、潜在消しや一部メイジャンではWSの回転率アップが優先されるため頭の片隅に覚えておくと役立つかも知れない。

スピリットリンク強化装備

種別名称性能効果装備Lv / IL
両手槍ペラゴスフォークスピリットリンク+30回復量+30Lv99~
DCアーメット+1スピリットリンク効果アップ回復量+10Lv74~
ビシャプアーメットスピリットリンク効果アップ回復量+12IL109
VSアーメット+1スピリットリンク+12回復量+12IL119
VSアーメット+2スピリットリンク+14回復量+14IL119
VSアーメット+3スピリットリンク+16回復量+16IL119
両手LCバンブレス+1スピリットリンク効果アップ回復量+5%
麻痺静寂暗闇病気を治療
イレース
Lv87~
LCバンブレス+2スピリットリンク効果アップ回復量+10%
麻痺静寂暗闇病気を治療
イレース
Lv87~
ペルタスバンブレススピリットリンク+10%
スピリットリンク性能アップ
回復量+10%
麻痺静寂暗闇病気を治療
イレース
IL109
PEバンブレス+1スピリットリンク+12%
スピリットリンク性能アップ
回復量+12%
麻痺静寂暗闇病気を治療
イレース
IL119
プラティクピアススピリットリンク+50回復量+50Lv99~ All Jobs

スピリットリンクの歴史

このアビリティは、竜騎士の仕様変更やアビリティの追加によって様々な変化を遂げてきている。

2005年12月13日以降のスピリットリンク

2005年12月13日のバージョンアップにより、竜騎士SPアビ竜剣に変更されると共に、コールワイバーン再使用時間20分のメインジョブ専用アビリティへと変更された。
これにより、スピリットリンクの立場も激変。
トンボゴブリンなど相変わらず守りきるのが不可能な状況は存在するものの、余程のことが無ければ20分の再使用時間までならば飛竜が生存できる状況が多いからである。

この変更により、スピリットリンクメリットポイントをつぎ込んだ竜騎士の一部からは、不満の声が上がっているようだ。

2006年7月25日以降のスピリットリンク

2006年7月25日のバージョンアップにより、メリットポイントエンパシーを取得できるようになった。
このアビリティの登場によりスピリットリンク使用時に、本体の良い効果を飛竜に与える事ができるようになりスピリットリンクは使用頻度が増加したと言える。
(※詳細はエンパシー参照)
尚、飛竜HP100%時はスピリットリンクを使用する事ができなかったが、エンパシーを取得する事で可能となっている。(この場合、本体HP減少は無し)
実装当日、メンテ中に下記のような説明文、
竜騎士ジョブ特性エンパシー」を習得している場合、飛竜HPが減少していない状態でもジョブアビリティスピリットリンク」を使用できるようになります。

とだけ公式ページに載った為、意味の分からない竜騎士ユーザー達はまたネタ扱いなのかと愕然としたが、このエンパシースピリットリンクの持つ可能性に気付くのにはそう時間は掛からなかったようである。

2008年3月11日以降のスピリットリンク

2008年3月11日のバージョンアップにより、飛竜を呼び出した後の本体経験値(あるいはリミットポイント)獲得量に応じて飛竜ステータスがアップするようになった。この効果はエリアチェンジログアウト飛竜または本体戦闘不能のいずれかの状態になるまで継続するため、以前にも増してスピリットリンクの重要性が増した。

2010年6月22日以降のスピリットリンク

2010年6月22日のバージョンアップにより、スピリットリンク使用時に飛竜TPの半分を本体に与えるようになった。飛竜TPが重要になる場面はほぼ無いため、本体強化と言える。
しかし、飛竜TPは各ブレスで0%になってしまうため、攻撃ブレスでは本体WS後のTPが一番欲しい時に、飛竜TPも0になってしまう。
また、ヒールブレスを使う場合も飛竜TPは常時0%付近になってしまうため、中々使い所が難しい。
飛竜HPが100%の状態では、エンパシーを習得していないとスピリットリンクが使えないため、TPのみを受け渡す用途には使えない。エンパシーがあってもメリポアビが使えない状態のレベルシンクには注意。

2012年2月14日以降のスピリットリンク

2012年2月14日のバージョンアップにより、再使用時間が3分から1分30秒になり、それに伴いメリットポイントによる短縮効果も6秒から3秒に変更されている。
また、消費HPはそのままに回復量が2倍になった。

2012年3月27日以降のスピリットリンク

このVUにより、アビリティ使用時に飛竜リジェネ効果が付与されるようになった。

2015年9月16日以降のスピリットリンク

消費するプレイヤーキャラクターHPが引き下げられた。飛竜HP回復量に変更はない。それまでは以下の計算式になっていた。
( 消費HP + MND + α ) × 2

また同時に飛竜ブレスによるTP消費がなくなっており、「飛竜の現在TPの半分を本体に分け与える」という性能がより有効に活用できるようになっている。

関連項目

エンパシー】【DCアーメット+1】【ランサーバンブレス】【プラティクピアス
*1
リジェネ量は要確認
*2
逆にそれを気にしてスピリンを使わず、「Mikan死にそう;;」と気を使われるケースも。
*3
この点に関してはドラケンブレーなど、飛竜HPを増加させる装備品を付け外しすることで解消できる。ただし飛竜最大HPの増減はタイムラグがあるため注意。
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