エンパシー(えんぱしー/Empathy)
竜騎士メリポアビの1つ。2006年7月25日のバージョンアップ実装された。
スピリットリンクに良いステータス飛竜にコピーする効果を得て、飛竜経験値を与えられる。

スピリットリンクを使用した時、竜騎士に付与されている強化を自分の飛竜にも分け与える事が出来るようになる。

飛竜に付与できる強化とは、強化魔法/忍術//ロール/アビリティ/薬品の効果が対象となる。ただし、飛竜へコピーできない強化もある。
また、食事シグネットサンクションシギルは対象外。

強力な効果としては時と場所が限定されるが、巨人の薬などもコピー対象となっている。飛竜HPアップはすなわちヒールブレス強化でもあり、ディープブリージングと組み合わせると一度の発動で1000以上ものHP回復できるようになる。この他に、ドレインサンバをコピーすることで、飛竜HP回復させつつ戦うといった戦法も可能。

メリポを1段階アップすると飛竜に1つ強化をランダムで付与し、以降1段階アップ毎に付与される強化を1つ増やす事が出来る。
なお、このジョブ特性を修得している時に限り、飛竜HPMAXでもスピリットリンクを発動できる。

飛竜HPが1HPでも減少している状態では通常のスピリットリンクと同様に竜騎士自身のHPが消費されるが、飛竜HPが100%の場合はスピリットリンクを実行しても竜騎士本人のHP減少はない。
また、エンパシーによる強化のコピー効果はスピリットリンクを使用した場合、HP回復よりも前に処理が行われるようである。飛竜HPが減った状態で本体ストンスキンを掛けてスピリットリンクをすると、本体ストンスキン本体HP消費に削られて消滅するが、強化するコピーにストンスキンが選ばれていた場合、飛竜にはストンスキンがフルの状態でしっかりコピーされている。

変わった使い道として、飛竜睡眠状態だったとき、スピリットリンク回復するHPがゼロだったとしても睡眠から回復させられるため、飛竜を起こすという使い道もある。この仕様は2009年7月21日のバージョンアップから実装された。

エンパシーでコピーされる強化効果時間は、コピー元の竜騎士に適応される強化効果時間に準ずる。
例えばバーサクならば最大3分、プロテスなら最大30分ぶんの効果をコピーできるため、スピリットリンク竜騎士強化直後に実行するほど長時間のコピー効果を享受できる。
竜騎士本人の強化が(任意で消したものも含めて)消失しても飛竜強化は無くならない。

エンパシーによるコピー効果は累積される。
リキャスト毎にスピリットリンクを実行することでメリポ1段階でも強化を2つ以上重ねていくことができ、3段階目なら短時間のうちに竜騎士本体と同じだけの強化飛竜に施すことができる。
5段階にすると一回で5つもの強化を与えられるが、自身に5以上の強化がかかっているシチュエーションが少ない人にとってはここまであげる意義は薄いだろう。
このあたりは自身のプレイスタイルと相談して、どこまで上げれば良いかを決めたいところである。

飛竜戦闘力・耐久力などを大きく高められる特性であり、アンゴンと並び修得率の高いメリポアビである。
逆に、範囲攻撃が多いモンスターが相手の場合など、スピリットリンクがやり辛い場面では活用が難しいジョブ特性でもある。飛竜回復エンパシーによる強化双方をタイムロス無く行えることから、「スピリットリンク使用間隔」も選択肢の一つとなった。
それまでジャンプに振るのが常套だった竜騎士グループ1のメリットポイントにおいて、この特性の登場は戦術的な変化をもたらしたと言える。

実装当時はロールは対象外とされ、あろう事か悪いステータス飛竜に付与してしまう不具合も発生していたが、2006年8月22日のバージョンアップで修正され、以後はロールもコピー出来るようになった。

2012年5月16日のバージョンアップにて1段階につき飛竜へ200の経験値が付与されるようになり、BFビシージといった初期状態の飛竜のまま戦う状況を改善できるようになった。

なお、経験値の付与はスピリットリンク実行以前に行われるようで、飛竜HPが減っていても経験値によるステータスアップで回復した場合自身のHP消費が起こらない模様。

関連項目

アンゴン】【ディープブリージング】【ストレイフ
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