コールワイバーン(こーるわいばーん/Call Wyvern)
竜騎士ジョブアビリティの一つ。Lv1から(竜騎士メインジョブである場合のみ)使用可能。
ワイバーンを呼び出して従える。

再使用時間20分。

飛竜を呼び出す。
呼び出した飛竜は、以下のいずれかを行うまで、竜騎士の後をついて飛ぶ

飛竜HPが100%の状態で送還をした場合、再度コールワイバーンが使用可能になる。*1

飛竜がいる状態を常に維持するのが竜騎士のあらゆる戦術の基本。スピリットリンクでの回復や、エンパシーによる生存率の向上も現在では図れるようになったとは言え、不慮の事故で飛竜が落ちることはままある。
よってコールワイバーンは基本的にはフィールドに出てすぐ使用し、常にリキャスト回復した状態を保っておきたいアビリティである。

歴史

かつては竜騎士SPアビリティだったが、実装当初の送還にはコールワイバーンリキャスト回復する効果がなく、一度飛竜を呼び出すといかなる手をもってしても2時間後まで再召喚は不可能だった。

スピリットリンクすらない当時、飛竜を生存させ続けるのは今以上に困難であり、いったん飛竜が落とされると竜騎士はパワーダウンした状態を1時間以上さらすこともざらであった。この汎用性の低さ、トラブルへの脆さはレベリングで敬遠される原因となり、様々な煽りをも呼んだ。長期の不遇時代を招いた最大要因として有名である。

戦闘中のみならず、「2時間に1回」の縛りは竜騎士ヴァナでの市民生活そのものにも影響を与えた。
これは、飛竜の消える条件と密接に関係していた。サポートジョブの変更で飛竜が消える以上、「PT編成に応じてサポを変更」「サポ白ソロをやりつつ誘われ待ちをして、誘われたら前衛サポに変更」という他ジョブなら当たり前の行動が簡単にとれなかったのである。
安易にチョコボに乗れない弊害もあった。コールワイバーンリキャスト回復していない状態でチョコボに乗り飛竜が消えればその後の行動に影響が出る。狩り場への交通手段は限定されざるを得なかった。

「寝る前にはフィールドに出て飛竜を呼びなおせ!*2
チョコボに乗るな!飛空艇を使え!」
「巣や要塞ぐらいの距離、PTメンバーに先行して走れ!」
これらはネタや他ジョブからの煽りではない。当時の竜騎士達が本気で標語とし、実行していた事である。

その後、2005年12月13日のバージョンアップメインジョブ専用のリキャスト20分のジョブアビリティに変更された。*3
但し、それ以前に実装されていた古株の竜騎士タイプのモンスターは、現在もSPアビリティとしてコールワイバーンを使用する。

数次の性能変更を経た現在の状況は、古株プレイヤーから見れば天国のようである。
元がひどすぎるという説もあるが。

関連項目

竜騎士】【飛竜】【送還】【スピリットリンク
*1
2004年4月22日のパッチによって「送還」の仕様が変更され、特殊なアビリティとなった。「送還」の項に詳しい解説がある。
*2
次の日のログイン時、既に飛竜がいてかつリキャスト回復した状態を作るため。
*3
コールワイバーンに代わる新しいSPアビリティとして、竜剣実装された。
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