Odin/ネタバレ(おーでぃん・ねたばれ)
イフラマド王国の守護神オーディン。その正体は冥界ヴァルハラの主であり、「冥路の騎士(Dark Rider)」であり、アトルガン皇国の守護神アレキサンダーに敵対する存在…最終戦争ラグナロクにおける「黒き神」、そして闇の王に力を与えた、「闇の神」も彼のことである。
「神」とは言っても、独自の世界を構築していることから、アルタナやプロマシアのような神々とは一線を画した存在であると思われる。
強い力を持った死者を自らの世界「ヴァルハラ」に召し上げることはその最たるものであり、ガルカ族転生の歴史は5000年前にガルカ族の勇者がオーディンに認められたことから始まった。(⇒転生/ネタバレ)
FFシリーズ中でも特にシナリオに絡むとされるオーディンであり、殆どのミッションで関連を見出すことができる。
後に水晶大戦が発生すると、獣人軍に攫われたエメリーヌの歌う「神の歌」によって目覚めたことが示唆されている。
デルクフの塔のクリサリスを再起動するために用いられた「古の種の記憶」の正体がオーディンの左目(またはその残滓)であったため、ジラートミッションにも間接的に関わっている。
この他、下記のラグナロクで目覚めた後に「暁の瞳」によって再び眠りについたこと、約100年前にサンドリア王国兵に預言と洗礼の箱を授けたことなどが明らかになっている。
のちにイフラマド王国となる国家はこれに対抗し、自国の守護神であり、アレキサンダーに敵対する存在である「冥路の騎士」オーディンを多くの生贄を捧げる事により召喚、アレキサンダーと戦わせた。
結果、アレキサンダーは分解し墜落、オーディンも力尽き地へ堕ちた。そして天には後に起こる天変地異の原因となる大穴*1が空き、エラジア大陸は焦土と化した。
それから約700年後、海洋国家として繁栄していたイフラマド王国はアトルガン皇国の急襲をうけ、僅か8日で滅亡。このときバストゥーク共和国へと留学していた王子ルザフは自らの船を軍用船(ブラックコフィン号)に改造し、残存兵力をまとめ海賊(コルセア)としてアトルガン皇国に戦いを挑み戦果を挙げたが、本拠地を急襲されたことによりコルセアの勢力はほぼ全滅、ルザフもブラックコフィン号と共に海に沈んだ。
死の間際、ルザフはイフラマド王国の守護神オーディンにアトルガン皇国への復讐を祈った。
200年後。ルザフはオーディンの従騎士としてエラジア大陸に蘇った。アトルガン皇国への復讐の代償として、オーディンの化身となることを条件に。
ルザフは配下のフォモル、そして冥界ヴァルハラの使者であるフリットを従え、蛮族、さらには東の国の間者であるゲッショーと共同戦線を組み、アトルガン皇国が復活を目論んでいるアレキサンダーの破壊と、アトルガン皇国の滅亡を目指した。
しかし、アレキサンダー復活の鍵となる2体のオートマトンと一緒に転送されてきた少女アフマウ…仇敵であるアトルガン皇国の聖皇ナシュメラ2世との出会いが、ルザフの運命を動かし、そしてオーディンの目論見を狂わせることになる。
アフマウの心に触れたルザフは、復讐すべきはアフマウ=ナシュメラでも、今のアトルガン皇国でもないことを悟り、オーディンに盟約の破棄を要求した。しかしオーディンは「復讐すべき対象がない=復讐は果たされた」と解釈し、盟約通り自らの化身にすべくルザフに冥界の力を与えた。
オーディンに徐々に身体を支配されつつも、ルザフはアフマウ、そして冒険者達とともに、機関巨人として蘇ったアレキサンダーと対峙することになる。
だがそれは、オーディンとアレキサンダーの対峙、つまりラグナロクの再開を意味する事でもあった…
余談であるが、ウルグームに姿を見せるためには機械兵器という「よりしろ」が必要なアレキサンダーに対し、オーディンは(盟約者…ルザフの身体を乗っ取らなくても)Dark Riderとして案外自由に現れることができる。果たして何を求めてウルグームへ足を運ぶのか…?
ミッション中ではザルカバード会戦時において、再臨の場面が間接的に描かれるほか、ラジュリーズ、ポーシャと契約し新たな冥護四衆とした*2。
また、同じようにデーモン族と契約して不死の身体を得た人物として、軍学者グンサー・シュルツの名が挙げられる。
それによると、約5000年前に霊獣カオスがアストラルの理を乱したことでオーディンが目覚め、カオスと戦う獣人たちに加護を与えた。カオスは世界の「よどみ」(後のヴァルハラ)に逃げ込み、オーディンがこの地でカオスを封印することになる。その後、この戦いに貢献したガルカの少年に己の左目を与えて初代語り部とするとともに、ガルカ族がヴァルハラで転生するようにしたり、強者の魂がヴァルハラに招かれる仕組みを作り上げている。
約300年前、第四次ヤグード戦役にて戦死したガラズホレイズの魂をヴァルハラへと導いた。しかし、ガラズホレイズはヴァルハラで霊獣カオスを復活させ、オーディンに対し反旗を翻す。ガラズホレイズは「渦の理論」を完成させ、霊獣カオスと多くの亡者達を従えて地上への帰還を目指したが、最終的にガラズホレイズの魂はカオスに吸収されて消滅し、カオス自身も冒険者とゴブリン族の勇者と力を合わせたオーディンによって討滅されている。
また、公式設定によれば獣人デーモン族は他の獣人たちとは違い、闇の王が「彼の地」で契約し連れ帰った存在であるとされている。そしてデーモン族Duke Alloces自身の口から、「オーディン神に作り出された」と明言された。
ヴァルハラは「死者の魂の行き先」のひとつでもある。「ヴァナ・ディールの死者の魂はアルタナの御許、母なるクリスタルへ還る」のが定説だが、強き魂とガルカ族はヴァルハラへと到り、ガルカ族はそこで転生を果たしてヴァナ・ディールへと戻ってくることがエンブリオミッションで明かされた。
さらに、レリックウェポンは厳密には打ち直しではなく、交換された武器へと移される魂の方が本体であると入手イベントにて示される。Delkfuttの語るところによると、この魂たちは「昔、ヴァルハラでオーディン神に選ばれし最強の魂」である。
デーモン類の中でも、青魔道士の成れ果てであるソウルフレア族だけは、ヴァルハラと無関係な存在。
また人間の姿に化けて活動している者たちも居り、判明しているElijah、Shami、Shemoの他にも、「あなたが思っているよりも人間社会に潜んでいる」らしい。20年近くユーザーから全く気付かれなかったShamiもだが、Elijahはとても人間臭い言動をとる。
ドゥエルグ族のSkokkr Undrbornも独自に人間社会と関りを持っているが、彼の配下はマネキンの姿で行動している。
ヴァルキリー(ワルキューレ)を9体呼び出し、戦闘終盤にはシリーズ定番の技である斬鉄剣も台詞とともに使用する。
追加効果は当然範囲「即死」である。
しかし2007年11月3日のアルタナ祭りのヴァナビアにて、使用される直前に敬うような、もしくは祈るようなポーズを取る事で即死効果をダメージ*3に変化させることが可能であることが発覚した。
そのポーズが/kneelなのか/healなのかはまだハッキリしていないが、観客の前でスタッフの行ったポーズは/healに近いと言われている。
2008年1月時点で、この斬鉄剣を/heal(ヒーリング)することによって回避している動画が某所にてUPされた*4。
その他のTP技名、オヴニル(Ofnir)、ヴァルファズル(Valfodr)、ユッグ(Yggr)、ガグンラーズ(Gagnrath)、サンゲタル(Sanngetall)、ゲイルレズ(Geirrothr)はオーディンの別称(ケニング)や北欧神話に基づいたものになっている。
ヴァルキリーたちの名は第Iウイング~第IIIウイングの部屋名にもなっている。北欧神話であるにも関わらず、彼女らの名前がドイツ語なのは出典がワーグナーの歌曲「ニーベルンゲンの歌」であるため。
見事に討伐できた場合、「エインヘリヤルエリート(オーディンの間)」「エインヘリヤルエピック(オーディンの間-II)」の称号を得られる。
「神」とは言っても、独自の世界を構築していることから、アルタナやプロマシアのような神々とは一線を画した存在であると思われる。
歴史、ストーリー上におけるオーディン 編
オーディンとヴァナ・ディールの結びつきは極めて深く、太古の昔から度々干渉及び介入を行っている。強い力を持った死者を自らの世界「ヴァルハラ」に召し上げることはその最たるものであり、ガルカ族転生の歴史は5000年前にガルカ族の勇者がオーディンに認められたことから始まった。(⇒転生/ネタバレ)
FFシリーズ中でも特にシナリオに絡むとされるオーディンであり、殆どのミッションで関連を見出すことができる。
初期三国ミッション~ジラートミッション~プロマシアミッション 編
30年前、北の地にて「闇の王」となったラオグリムをウルガラン山脈の氷湖にある自らの閨(闇のプロトクリスタル)へと導き、闇の血族を遣わせた。後に水晶大戦が発生すると、獣人軍に攫われたエメリーヌの歌う「神の歌」によって目覚めたことが示唆されている。
デルクフの塔のクリサリスを再起動するために用いられた「古の種の記憶」の正体がオーディンの左目(またはその残滓)であったため、ジラートミッションにも間接的に関わっている。
この他、下記のラグナロクで目覚めた後に「暁の瞳」によって再び眠りについたこと、約100年前にサンドリア王国兵に預言と洗礼の箱を授けたことなどが明らかになっている。
アトルガンミッション 編
のちに天晶暦元年とされた年、アトルガン皇国(アルザダール朝)は鉄巨人にアレキサンダーを召喚させ、世界を掌握するべく空へと打ち上げた。のちにイフラマド王国となる国家はこれに対抗し、自国の守護神であり、アレキサンダーに敵対する存在である「冥路の騎士」オーディンを多くの生贄を捧げる事により召喚、アレキサンダーと戦わせた。
結果、アレキサンダーは分解し墜落、オーディンも力尽き地へ堕ちた。そして天には後に起こる天変地異の原因となる大穴*1が空き、エラジア大陸は焦土と化した。
それから約700年後、海洋国家として繁栄していたイフラマド王国はアトルガン皇国の急襲をうけ、僅か8日で滅亡。このときバストゥーク共和国へと留学していた王子ルザフは自らの船を軍用船(ブラックコフィン号)に改造し、残存兵力をまとめ海賊(コルセア)としてアトルガン皇国に戦いを挑み戦果を挙げたが、本拠地を急襲されたことによりコルセアの勢力はほぼ全滅、ルザフもブラックコフィン号と共に海に沈んだ。
死の間際、ルザフはイフラマド王国の守護神オーディンにアトルガン皇国への復讐を祈った。
200年後。ルザフはオーディンの従騎士としてエラジア大陸に蘇った。アトルガン皇国への復讐の代償として、オーディンの化身となることを条件に。
ルザフは配下のフォモル、そして冥界ヴァルハラの使者であるフリットを従え、蛮族、さらには東の国の間者であるゲッショーと共同戦線を組み、アトルガン皇国が復活を目論んでいるアレキサンダーの破壊と、アトルガン皇国の滅亡を目指した。
しかし、アレキサンダー復活の鍵となる2体のオートマトンと一緒に転送されてきた少女アフマウ…仇敵であるアトルガン皇国の聖皇ナシュメラ2世との出会いが、ルザフの運命を動かし、そしてオーディンの目論見を狂わせることになる。
アフマウの心に触れたルザフは、復讐すべきはアフマウ=ナシュメラでも、今のアトルガン皇国でもないことを悟り、オーディンに盟約の破棄を要求した。しかしオーディンは「復讐すべき対象がない=復讐は果たされた」と解釈し、盟約通り自らの化身にすべくルザフに冥界の力を与えた。
オーディンに徐々に身体を支配されつつも、ルザフはアフマウ、そして冒険者達とともに、機関巨人として蘇ったアレキサンダーと対峙することになる。
だがそれは、オーディンとアレキサンダーの対峙、つまりラグナロクの再開を意味する事でもあった…
余談であるが、ウルグームに姿を見せるためには機械兵器という「よりしろ」が必要なアレキサンダーに対し、オーディンは(盟約者…ルザフの身体を乗っ取らなくても)Dark Riderとして案外自由に現れることができる。果たして何を求めてウルグームへ足を運ぶのか…?
アルタナミッション 編
「黒き未来」においてはレディ・リリスや冥護四衆ら人類側の戦士とも契約し、不死の身体と闇の力を授けている。ミッション中ではザルカバード会戦時において、再臨の場面が間接的に描かれるほか、ラジュリーズ、ポーシャと契約し新たな冥護四衆とした*2。
また、同じようにデーモン族と契約して不死の身体を得た人物として、軍学者グンサー・シュルツの名が挙げられる。
蝕世のエンブリオ 編
物語の中核に霊獣カオスと闇の神オーディンの戦いが据えられているため、このシナリオにはオーディンが頻繁に登場する。それによると、約5000年前に霊獣カオスがアストラルの理を乱したことでオーディンが目覚め、カオスと戦う獣人たちに加護を与えた。カオスは世界の「よどみ」(後のヴァルハラ)に逃げ込み、オーディンがこの地でカオスを封印することになる。その後、この戦いに貢献したガルカの少年に己の左目を与えて初代語り部とするとともに、ガルカ族がヴァルハラで転生するようにしたり、強者の魂がヴァルハラに招かれる仕組みを作り上げている。
約300年前、第四次ヤグード戦役にて戦死したガラズホレイズの魂をヴァルハラへと導いた。しかし、ガラズホレイズはヴァルハラで霊獣カオスを復活させ、オーディンに対し反旗を翻す。ガラズホレイズは「渦の理論」を完成させ、霊獣カオスと多くの亡者達を従えて地上への帰還を目指したが、最終的にガラズホレイズの魂はカオスに吸収されて消滅し、カオス自身も冒険者とゴブリン族の勇者と力を合わせたオーディンによって討滅されている。
冥界「ヴァルハラ」とは? 編
オーディンの支配する世界、「冥界」ことヴァルハラは長い間断片的にしか情報が明かされていなかったが、蝕世のエンブリオではその成り立ちが語られている。それによるとヴァルハラは元々は霊獣カオスがアストラルの理を乱したことによって世界の片隅に生まれた、魂の循環しない「よどみ」であり、召喚獣の本体が眠っているとされる「アストラル界」と異なる場所である。オーディンはこの地でカオスを封印した後、ヴァルハラと名付けてその支配者となっている。また、公式設定によれば獣人デーモン族は他の獣人たちとは違い、闇の王が「彼の地」で契約し連れ帰った存在であるとされている。そしてデーモン族Duke Alloces自身の口から、「オーディン神に作り出された」と明言された。
ヴァルハラは「死者の魂の行き先」のひとつでもある。「ヴァナ・ディールの死者の魂はアルタナの御許、母なるクリスタルへ還る」のが定説だが、強き魂とガルカ族はヴァルハラへと到り、ガルカ族はそこで転生を果たしてヴァナ・ディールへと戻ってくることがエンブリオミッションで明かされた。
さらに、レリックウェポンは厳密には打ち直しではなく、交換された武器へと移される魂の方が本体であると入手イベントにて示される。Delkfuttの語るところによると、この魂たちは「昔、ヴァルハラでオーディン神に選ばれし最強の魂」である。
デーモン類 編
上述の通り、デーモン族・インプ族がオーディンの眷属である他、闇の王親衛隊として登場するアーリマン族・タウルス族・ガーゴイル族も同様だと思われる。またドゥエルグ族がグングニルやミョルニルを製作したことは以前から知られていたが、レリックウェポンの出自を鑑みるにやはり彼らもヴァルハラの住人と思われる。デーモン類の中でも、青魔道士の成れ果てであるソウルフレア族だけは、ヴァルハラと無関係な存在。
また人間の姿に化けて活動している者たちも居り、判明しているElijah、Shami、Shemoの他にも、「あなたが思っているよりも人間社会に潜んでいる」らしい。20年近くユーザーから全く気付かれなかったShamiもだが、Elijahはとても人間臭い言動をとる。
ドゥエルグ族のSkokkr Undrbornも独自に人間社会と関りを持っているが、彼の配下はマネキンの姿で行動している。
ヴァルグリンドでの戦い 編
ハザルム試験場最深部、生者と死者の世界が交わるその場所ヴァルグリンドにてOdinと対戦することになる。ヴァルグリンドとはヴァルハラの一番外側にある門の名前。つまりこの門から先が冥府ヴァルハラである。ヴァルキリー(ワルキューレ)を9体呼び出し、戦闘終盤にはシリーズ定番の技である斬鉄剣も台詞とともに使用する。
研ぎ澄まされし白銀の刃は
魂の住み家を断ち切るため……
反り返りし漆黒の峰は
魂の寄る辺を振り切るため……
ヴァルハラに散華せよ
斬・鉄・剣!
追加効果は当然範囲「即死」である。
しかし2007年11月3日のアルタナ祭りのヴァナビアにて、使用される直前に敬うような、もしくは祈るようなポーズを取る事で即死効果をダメージ*3に変化させることが可能であることが発覚した。
そのポーズが/kneelなのか/healなのかはまだハッキリしていないが、観客の前でスタッフの行ったポーズは/healに近いと言われている。
2008年1月時点で、この斬鉄剣を/heal(ヒーリング)することによって回避している動画が某所にてUPされた*4。
その他のTP技名、オヴニル(Ofnir)、ヴァルファズル(Valfodr)、ユッグ(Yggr)、ガグンラーズ(Gagnrath)、サンゲタル(Sanngetall)、ゲイルレズ(Geirrothr)はオーディンの別称(ケニング)や北欧神話に基づいたものになっている。
TP技名 | 分類 | ダメージ | 追加効果 | 由来(古ノルド語) |
---|---|---|---|---|
オヴニル | 魔法属性範囲 | 有 | 防御力ダウン | Ófnir : 当惑、または北欧神話で世界樹ユグドラシルの下に住んでいるヘビのこと |
サンゲタル | 範囲 | 無 | 食事を含む強化解除 | Sanngetall : 真実をおしはかるもの |
ユッグ | 範囲 | 無 | Odinに対してひるむようになる (ヒューマンキラー) | Yggr : 恐ろしき者 |
ガグンラーズ | 属性不明範囲 | 有 | テラー | Gagnráðr : 勝利を決める者 |
ゲイルレズ | 範囲10000ダメージ均等割 | 有 | バインド | Geirröd : グリームニル(変装したオーディン)を城に捕らえた無慈悲な人間の王ゲイルロズ、または北欧神話に登場するヨートゥン(霜の巨人)でありギャールプとグレイプの父であるゲイルロズ |
ヴァルファズル | 属性不明範囲 | 有 | 静寂+呪い | Valföðr : 戦死者の父 |
- 9人の戦乙女たち
- Rossweisse(ロスヴァイセ)
- Grimgerde(グリムゲルデ)
- Siegrune(ジークルーネ)
- Helmwige(ヘルムヴィーゲ)
- Schwertleite(シュヴェルトライテ)
- Waltraute(ヴァルトラウテ)
- Ortlinde(オルトリンデ)
- Gerhilde(ゲルヒルデ)
- Bruennhilde(ブリュンヒルデ)
- Rossweisse(ロスヴァイセ)
ヴァルキリーたちの名は第Iウイング~第IIIウイングの部屋名にもなっている。北欧神話であるにも関わらず、彼女らの名前がドイツ語なのは出典がワーグナーの歌曲「ニーベルンゲンの歌」であるため。
見事に討伐できた場合、「エインヘリヤルエリート(オーディンの間)」「エインヘリヤルエピック(オーディンの間-II)」の称号を得られる。
関連項目 編
【Odin】【エインヘリヤル】【オーディンの間】【★修羅の道】【ヴァルハラ/ネタバレ】【カオス/ネタバレ】【語り部/ネタバレ】- *1
- 超新星ゴルディオス
- *2
- この変化は一時的だったようで、事態の終息後は元の身体に戻っている。
- *3
- インビンシブル後にヒーリングした場合でもダメージを受けることから魔法ダメージ扱いと思われるが、両属性を備えている場合も考えられる。
- *4
- 大人数での戦闘なので、ログを制限してない状態の前衛諸君では、絶対に間に合わない。対処法として、いつ使ってもおかしくないHPまでになったら、制限している人が即座にcallで告知するのが望ましい。