海賊
海賊の襲来頻度は、10回に1~2回程度とそれほど高くはない。連続して来ることもあれば
地球時間で半日以上来ないこともあり、出会うには運も必要である。
また
機船航路には、
セルビナ発
マウラ行き、
マウラ発
セルビナ行きの二便が常に同時運航しているが、
海賊はどちらか片方にのみ来るわけではなく、同時に襲来する事もある。
また
海賊出現には下記予兆が発生する。
- 出港後「データダウンロード中…」の表示が消えてから船内が表示されるまでの間が少し長い。
- 暗転中にマクロパレットを開くことができる。
通常時は暗転時間が短いため、開くことができない。
- 明転後、機船の扉をすぐにターゲットできる。
厳密にいうとすぐターゲットできるのではなく、上記の間が伸びているため明転が遅れ、このように感じるものである。通常時は明転してからターゲットできるまで数秒掛かる。
海賊のデータ読み込みのためか、通常の
機船航路と異なる挙動となるため、何度か乗船すれば違いに気づくことができる。
スケルトンは
聴覚感知と
生命感知なので、
HPをしっかり
回復して
スニークをかけていれば襲われない。
スニークが無い場合は操舵室か下の船室でおとなしくしているしかない。
ちなみに
モンスターは、一度目をつけた相手は
扉をすり抜けてでも追っかけてくる。運悪く
タゲられてしまったら観念して甲板で死のう。下手に船室に逃げ込んだりすると、無関係の他人まで巻き込んでしまい被害が拡大することになる。
実装当初は、
海賊航路で
POL落ちし、「1度港について再度出航した後のタイミングで」再開すると、再び
海賊航路に入ることができる仕様だった。後に寄港をはさんだ場合は強制的にそこの港に降ろされる仕様に変更になった。
ノーグの
海賊の一人であるLouartainによると、
海賊たちは海で死んだ者達の骸を船上に
召喚しているとのこと。
Louartain : 俺たちが
機船を襲う際に
かつて海で死した者達の骸を船上に
召喚し、
まあその、襲ったりしてるわけだが。
魔道士に伝わる
召喚とは違うらしいんだわ。
プレイヤーには結局解放されなかったものの、これはネクロマンサーの使う術らしく、「彼らはネクロマンサーなのか」という質問に対して「そういう設定だったと思う」という公式回答が行われている
。
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