第IIIウイング(だいさんういんぐ/Wing III)
大人数バトル「エインヘリヤル」で突入するバトルフィールドは4つの区域に分かれており、第IIIウイングはその3つ目の区域にあたる。
各ウイングには3つの広間があり、ここにはオルトリンデの間、ゲルヒルデの間、ブリュンヒルデの間が属している。
エインヘリヤル参加の基本条件を満たしており、かつ第IIウイングをクリアすることで入手できる戦乙女の羽1つ以上かエインヘリヤルの証を所持していることで広間を占有することができる。参加者は基本条件だけを満たしていれば良い。(参加の基本条件についてはエインヘリヤルを、戦闘の仕組みについてはウイングの項参照。)
冥府の門番(ボス)はHNMクラスのモンスターが中心で、ヴァンピール族やドゥエルグ族のような滅多に戦わないモンスターも出現する。雑魚にはデーモン類が多く登場するようになる。
また、ボスのMotsognirは護衛のデーモンを大量に引き連れて現れる。
モンスターも出現する。こちらについてはウイングの項参照。
これ以外にも、Motsognirの護衛として現れる12匹のデーモンが出現する。以下に名前を列挙する。
Angantyr,Hervarth,Hjorvarth,Hrani,Bui,Brami,Barri,Reifnir,Tind,Tyrfing,Hadding the Elder,Hadding the Younger
Idun(イドゥン):北欧神話における女神で、アース神族に永遠の若さを約束するリンゴの管理人。巨人チアシ(アポリオンNEにはThiaziというNMが出現する)にさらわれたことがある。
Margygr、Hafgygr:北欧における「海の巨人」。英国の叙事詩「ベオウルフ」に登場するグレンデルの母親もこれと同種の存在であると言われている。
Berserkr(ベルセルク):狂戦士。英語ではバーサーカー(berserker)となる。北欧神話・伝承に登場する戦士のことで、古ノルド語で熊 (ber)の毛で作った上着 (serkr) を着た者を意味する説と、同じ古ノルド語で(鎧の類を)何も着ない者を語源とする説がある。*1
各ウイングには3つの広間があり、ここにはオルトリンデの間、ゲルヒルデの間、ブリュンヒルデの間が属している。
エインヘリヤル参加の基本条件を満たしており、かつ第IIウイングをクリアすることで入手できる戦乙女の羽1つ以上かエインヘリヤルの証を所持していることで広間を占有することができる。参加者は基本条件だけを満たしていれば良い。(参加の基本条件についてはエインヘリヤルを、戦闘の仕組みについてはウイングの項参照。)
冥府の門番(ボス)はHNMクラスのモンスターが中心で、ヴァンピール族やドゥエルグ族のような滅多に戦わないモンスターも出現する。雑魚にはデーモン類が多く登場するようになる。
また、ボスのMotsognirは護衛のデーモンを大量に引き連れて現れる。
出現する敵 編
下記以外にも弱体やドロップアイテムのトリガーと考えられているモンスターも出現する。こちらについてはウイングの項参照。
冥府の門番(ボス) 編
名称 | 種族 | 数 |
---|---|---|
Dendainsonne | ベヒーモス | 1 |
Gorgimera | キマイラ | 1 |
Stoorworm | ハイドラ | 1 |
Freke | ケルベロス | 1 |
Vampyr Jarl | ヴァンピール | 1 |
Motsognir | ドゥエルグ | 1 |
雑魚 編
名称 | 種族 |
---|---|
Experimental Poroggo | ポロッゴ族 |
Odin's Jester | インプ族(青) |
Corrupt Einherjar | タウルス族 |
Vampyr Dog | 屍犬族 |
Idun | ゴースト族(青) |
Vanquished Einherjar | スケルトン族(鎌) |
Berserkr | デーモン族 |
Soulflayer | ソウルフレア族 |
Margygr | アーリマン族 |
Audhumbla | バッファロー族 |
Hafgygr | サソリ族 |
Manticore-X | マンティコア族 |
これ以外にも、Motsognirの護衛として現れる12匹のデーモンが出現する。以下に名前を列挙する。
Angantyr,Hervarth,Hjorvarth,Hrani,Bui,Brami,Barri,Reifnir,Tind,Tyrfing,Hadding the Elder,Hadding the Younger
出典 編
冥府の門番については各項目を参照。雑魚 編
Audhumbla(アウズンブラ):北欧神話における原初の雌牛。アウズンブラが氷を舐めて生まれたのが、オーディンの祖父となるブーリである。アビセアではAudumblaというよく似た名前のバッファロー族が出現する。Idun(イドゥン):北欧神話における女神で、アース神族に永遠の若さを約束するリンゴの管理人。巨人チアシ(アポリオンNEにはThiaziというNMが出現する)にさらわれたことがある。
Margygr、Hafgygr:北欧における「海の巨人」。英国の叙事詩「ベオウルフ」に登場するグレンデルの母親もこれと同種の存在であると言われている。
Berserkr(ベルセルク):狂戦士。英語ではバーサーカー(berserker)となる。北欧神話・伝承に登場する戦士のことで、古ノルド語で熊 (ber)の毛で作った上着 (serkr) を着た者を意味する説と、同じ古ノルド語で(鎧の類を)何も着ない者を語源とする説がある。*1
- *1
- 参考:→ベルセルク(Wikipedia)