メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
歴史
ヴァナ・ディールの歴史
アストラル
記事名読み
あすとらる/Astral
アストラル
(astral)は「星の」「星のような」「星からの」「星の世界の」などを意味する英単語。
オカルト
の世界では霊魂もしくは意識に近いニュアンスで用いられることもあり、「星辰」「星幽」といった字があてられることもある。
FFXI
において「
アストラル
」といった言葉は様々な場面・道具に使われており、
ヴァナ・ディール
では身近な存在といえるが、その意味するところは一定ではない。
以下では
FFXI
における
アストラル
の用例を列挙する。
装備品
「
アストラル
」を冠する多数の
アイテム
が存在する。
例)
アストラルアスピス
、
アストラルピアス
、
アストラルリング
、
アストラルシールド
、
アストラルロープ
など
これらの
アイテム
の多くは
HP
を
MP
に
変換
するなど、
魔力
に関する性能を持つ。この場合は精神(意識)の力を
ブースト
する
アイテム
というニュアンスだろう。
神獣
眠れる神
がいる世界は「
アストラル界
」と呼ばれており、
プロトクリスタル
などを通じて侵入することができる。この中に吹く風は「星気の風」と呼ばれている。
古代から
ヴァナ・ディール
の人々は星々の並びを
眠れる神
々の姿に見立てて
星座
とするなど、
眠れる神
と星々を密接に関係するものとして扱ってきたが、それと無関係ではないだろう。
そのためか、
召喚獣
に関する
装備
、
アビリティ
には
アストラル
の名を冠するものが多い。
例)
アストラルポット
、
アストラルシグナ
、
アストラルフロウ
、
アストラルパッセージ
など
また、
シュルツ
II世は
アストラル
素材
によるコーティングを
グリモア
に施し、自在に消したり出したりできる「
アストラル
コーティング」という技術を生み出しており、後世この技術は
羅盤
、
魔法人形
、
携帯錬成窯
などにも応用されている。
クエスト
「
あの人のように
」では
プロトクリスタル
の近くで取れる石が「
アストラル
素材
」と呼ばれており、こちらも間接的にではあるが
神獣
に関係していることがうかがえる。
また、「
グリモア
は
魔力
を注がれて
アストラル
化することで真の文面が浮かぶ」という設定もある
注釈1
クエスト
「
魔道大典グリモア
」より
。
その他
星唄ミッション
「
面汚し
」では、
バラモア
が自分好みの世界を作るために
無の使者
に
アストラル
の力を集める協力をさせた、という台詞が出てくる。
この力は
セルテウス
が第6の
母なるクリスタル
を生み出すために集めていた力、つまり
七色の輝き
と同質ものであり、それぞれの世界(星々)を構成する根源的な力というニュアンスで使われていることがうかがえる。
関連項目
【
眠れる神
】【
母なるクリスタル
】【
シード・クリスタル
】【
星唄ミッション
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません