霊獣/FF11用語辞典

大いなる力を持つ、生ける神々。

眠れる神々（Protocrystal内部で戦う神獣）とは本質的には別の存在であるらしい。

以上の 5 体

神なのだから柱、と数えるべきか。

が太古からヴァナ・ディールに存在する 5 霊獣である。

なお、英語版のterrestrial avatarは「俗世の召喚獣」というような意味。クリスタルの中で眠り、地上のことに基本的に関わらない眠れる神々(sleeping gods)とは一線を画していることがここでも示されている。

また、クエスト「静かなる森」のヘルプテキストではセイレーンが「霊獣セイレーン」と呼ばれていることから、セイレーンも霊獣の一種であるらしい。ただし、セイレーン＝シィ・レナイェという説が正しければ、セイレーンが生まれたのはたかだか千余年前ということになる。その点で、1万年以上の時を生きている5霊獣は別格の存在であると言えるだろう。

また、蝕世のエンブリオでは霊獣「カオス」が登場する。
霊獣となる前のカオスは、大きな翼ある者と呼ばれていて、1万年前のメルト・ブローの後に大地を覆ったクリスタルを食べ尽くして霊獣になったという。

5000年前に討伐されているため、人間の間ではほとんど知られていない。

霊獣