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ネタバレ
Gessho/ネタバレ
記事名読み
げっしょー
キキルン
に羽根を抜かれてキレたり、
アトルガン
皇宮から門前払いを食らったり、
ナジャ社長
に頭が上がらなかったり、
カラババ
から
バーストII
を食らうなど、
ネタ
キャラ
として活躍する
Gessho
ではあるが、、、
Copyright (C) 2002-2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Gessho
:これっ、羽根を抜くでないっ!
Gessho
:理不尽で
ござる
しかしその正体は、
東の国
の間者(スパイ)であった。 つまり、
冒険者
と同じ立場だったという事になる。
Gessho
: 致し方なし。
……御覚悟召されよ!
Gessho
: 一度生を享け
滅せぬもののあるべきか……。
注釈1
これは幸若舞である敦盛の一節で、織田信長が好んだ歌と伝わる。前後の節を加えると「
人間
五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ」(
人間
の一生は50年、天の一生に比べれば夢の如く儚いもの。一度この世に生を受けて滅ばなかったものなどあっただろうか。それが仏の意思であっても口惜しいものだ。)となる。
解説
膠着した戦線を打破する秘策を皇国軍が準備中との報の真偽を確かめ、事実であれば阻止せよとの帝の勅命を受け、
傭兵
として活動しつつ、皇国と敵対する
蛮族
らと接触を図っていた。しかし、皇国の秘策についてはすべてを掴む事は出来ず、
蛮族
達も粗暴で同盟を結ぶに足りる者は数えるほどしかいなかった。
その後
ルザフ
と
共闘
関係を結び、共に皇国と戦う盟約を結ぶ。この時
フリット
を通じて戦と天変地異にて荒廃した
東の国
への多額の資金援助が申し出られ、
イフラマド
の隠し財宝を使うようにと
タラッカ入江
に取りに向かった先に、同じく
フリット
の画策でこちらは財宝の警護に向かった
冒険者
達と戦うことになる。つまりそれは
フリット
からあわよくば共倒れを狙った捨て駒にされたという事であった。
アトルガンミッション
の最終戦「
少女の決意
」後、
聖皇
ナシュメラ
こと
アフマウ
の要請を受け
東の国
の元首「大君」への親書を渡すため一時帰国。返書を携えて帰還し、
ナシュメラ
の戴冠式に列席した後、両国の和議のために骨身を削る決意を語り、
再会
を誓って
冒険者
と別れた。
BF
「
亡国の遺産
」
彼とは
アトルガンミッション
「
亡国の遺産
」にて対峙する事となる。この
BF
の参加者募集
シャウト
では「
天狗の慧眼
」と募集しているケースが多いため、少々ややこしい
注釈2
彼と敵対することと
ミッション
名の一覧だけが先に知られ、「天狗=
Gessho
と戦う」と結びつける人が多かったためと思われる
。
詳細は
アトルガンミッション
の各項目を参照して欲しい。
余談
アトルガンの秘宝
の前日談でもある
クエスト
、
ヤグードの勇胆
において
Tzee Xicu the Manifest
が宝刀を献上しに来た
東の国
の使者のことを語るが、時期や上記に鑑みるとこれは
ゲッショー
のことだろう。
ミッション
「
ニーの死地
」ではこの時の詳細が
ゲッショー
の口から語られるが、
現人神
自ら語った事のあらましと
ゲッショー
の証言にはいくらかの乖離が見られる。
曰く、ヅェー・シシュからは一笑に付され相手にされず、
ズー・ブシュ
の執り成しによってどうにか僅かな兵力
注釈3
ズー・ブシュ曰く「箸にも棒にも掛からぬ愚連な輩」
を得られたとのこと。
ヤグード教団
の性質や
天狗宗
との確執も踏まえると、
クエスト
で語られたのは自身に都合のいい部分だけを切り取った欺瞞であったのだろう。
また、謁見の目的が教団に加勢を求めるためであったこと、その後一度帰国していることなどから、改めて勅命を受け、間諜として
アトルガン
に渡ったものと思われる。
関連項目
【
アトルガンミッション
】【
亡国の遺産
】【
天狗の慧眼
】【
Gessho
】【
ヤグード
】【
東の国
】
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