カオス

記事名読み
かおす/Chaos
カオスはかつてヴァナ・ディールに存在していた霊獣

1万年前のメルト・ブローの後に大地を覆ったクリスタルを食べ尽くして霊獣になったが、5000年前に討伐されているため、人間の間ではほとんど知られていない。

蝕世のエンブリオ蝕世の卵を巡る旅から物語が進展していき、渦の魔道士ことガラズホレイズ魔法人形が、魔力切れの直前に「カオス」という言葉を発した時に初めて冒険者はその名を耳にすることになる。ミッションを進めることでその全貌は徐々に明らかになっていく。
名称について
カオスは元々はギリシア神話における原初の神
注釈2
カオス(Wikipedia)
。「大口を開けた」「空(から)の空間」という意味を持ち、様々な神々を生み出したとされる。

転じて「混沌」や「無秩序」を表す言葉として使われるようになった。FFXIでもカオスアーマーカオスストライクなど、この単語を冠する装備アビリティが複数存在する。

FFシリーズにおいては、1作目のFINAL FANTASYラスボスとして登場する。カオスが生み出した4体の配下(リッチ、マリリス、クラーケンティアマット)も(土・火・水・風の)カオスと呼ばれる。
関連項目
蝕世のエンブリオ】【Garazu-Horeizu】【カオス/ネタバレ

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