自主訓練/オリジナルエリア2(じしゅくんれんおりじなるえりあに)
攻略のヒントはユーザー皆様の実体験で構成されています。
誤りがある場合は皆様で修正し、使える情報に仕立て上げて頂きますようお願い申し上げます。
この項目では
自主訓練のページ内容などの詳細を記載する。分量が多いため、
エリアごとに以下のように分類している。
Grounds Tomeの位置:
東ロンフォールからの入口(G-5)、南の地上から北東部地下への入口(I-9)、地下の
東ロンフォールへの出口(I-5)、墓奥へ入ってすぐ(G-7)
- 攻略のヒント
- 2ページ目の敵の近くにはLv12~16のゴブリンがいるため、対象レベルギリギリで挑むには危険。
- 4ページ目は北東の地上エリア、マップでは横J~K、縦5~8あたりで遂行することとなる。Plague Batsが夜間にしか出没しないため、効率はけして良いとはいえないか。
- 5ページ目の敵は、(I-5)のGrounds Tome南から地上へ出た先にある、(K-6)から(K-8)にかけての長方形のスペースに生息しており、どの敵が沸くのかはランダムである。
そのため、運が悪いと特定のゴブリンがなかなか出現せず、単位時間当たりの経験値取得料は伸び悩んでしまうことが多い。
2022年9月12日のバージョンアップでは地下
マップの
モンスター配置が調整されるとともに、ページ6~8が削除された。参考に当時のページ内容を付記する。
Grounds Tomeの位置:
MAP[2](I-6)、(H-10)
- 攻略のヒント
- Page1:(G-8)(H-8)の水路に固まっている。(I-7)にはワンランクレベルが上のMouseがいる。間違えないように注意。
- Page2:道なりに進んでいけば三匹コウモリエリアと一匹コウモリエリアがいるエリアに到達する。本の位置から近く稼ぎやすいが付近にHecatomb Houndも配置されておりレベル的にも確実に絡まれるので、効率向上のためにも、またPage3を狩るPCやPTが居る場合でもスニ手段等で戦闘を回避するのが推奨される。
- Page3:Hecatomb HoundはMAP[2](F-8)(G-8)にかけて生息している。Hauntが(F-9)に1匹だけいるのでそこまで到達し、引き返すと良い。競合などでHecatomb Houndが足りない場合は、本への帰り道で狩る、(F-9)のHaunt付近のGarmを狩るなどで数量調節が可能。
また(H-10)の本の位置にGarmとHauntが固まっているのでそこでも稼げる。Hecatomb Houndで経験値が入らなくなり始める、狩り場が混雑するなどしてきたら切り替えるのも手。ただし本の位置にPanna Cotta(Lv94~)が近寄ってくるため、更新時に絡まれる危険がある。
- Page4:Bloodsuckerは地下のMAP[3]にいる。行きは落とし穴を利用すればよいが、帰りまでのタイムロスが厳しい。(H-10)の本をスタートにすると若干早い。数が多くリンクしやすいので難易度はやや高い。
人数・殲滅力がある程度確保できれば効率が跳ね上がるため状況次第では美味い。またBloodsuckerのレベルも高いためカーバンクルの紅玉のドロップ率もそこそこ高く、ついでで取得したい場合にも有用。
メイジャンの試練でアモルフキラー関連を受領している場合などは、アライアンス狩りなどが居れば同行させてもらうと凄まじい勢いで消化が可能である。
2人で組んでのパワーレベリングが可能。一方にスニークをかけて(H-10)の本を閲覧させておけば、他方が階下でリーチを狩ると経験値が入る。(一部入らない場所有)以前は本の閲覧中は内部タイマーがとまりスニークが切れない仕様を利用して、安全にパワーレベリングする事ができたが、現在は本の閲覧中でも魔法タイマーが経過するので、それは出来なくなっている。パワーレベリングを受ける方はスニークを維持しないと本の前まで来るスライムに襲われる危険があるので注意。あと著しく両者のレベルが違うと低レベルのほうの取得経験値が0になってしまい完遂できない。パワーレベリングするほうがLV95である場合、される側はLV4が必要となる(2人PTかつ要シグネット)。しかし、アライアンスを組むことが多いため10人でも経験値が入るLv16になってから行う方が無難である(下表参照/PT内最大LV95)。
人数 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
最低レベル | 4 | 6 | 7 | 8 | 9 | 12 | 14 | 16 | 16 | 19 | 19 | 24 | 24 | 24 | 32 | 32 | 32 |
また、/acmd leader [他のPTのリーダーのPC名]でリーダーを渡せることを知っておくと自分がアライアンスリーダーでかつ先に落ちるとき、残りのPTに再度アライアンスを組ませなくてすむ。
Grounds Tomeの位置:
MAP[1](G-2)、
MAP[4](H-11)
- 攻略のヒント
- Page1:ラテーヌ高原から入って向かって右通路(G-5)以降に同居している。球根は(G-5)~の太い通路にのみ生息し、リーチはその先の細道に点在もしている。注意点は、単体コウモリがアクティブなのとリーチがリンクすること。奥のほうの通路で球根を釣って狩り、リーチは奥の通路に離れて点在しているものを狩るといい。
- Page2:どちらもキノコ族。ラテーヌ高原から入って向かって右通路を奥へ進むとある小部屋にFly Agaricが、更に奥へ進んだ大部屋にShriekerが生息している。
小部屋と大部屋の往復が必要な上、小部屋のキノコは密集しているのでリンクしやすいので注意が必要。
また、大部屋には1体だけWill-o'-the-Wispがいるので、魔法感知には注意。
- Page3~5:各種族ごとに密集はしているが、生息域が場所があまりにも離れているため往復が大変。その上道中にアクティブな個体が多いのでお勧めできない。
- Page6:カブトとモルボルの配置が少し離れているが3~5ほどではない。むしろ道中の多数のアクティブな敵が厄介。
- Page7~8:いわゆる肺部屋とその上段、そしてそこに落ちるための上層部分に対象モンスターが配置されている。
P4~5同様個々の種族は密集しているが生息域が離れており、具体的にはP7対象のカブトが落ちた先の東側肺部屋の上段に、ウサギが上層と西側肺部屋下段、P8対象のリーチが西側肺部屋の上段、若木が上層と東側肺部屋の下段…と、それぞれページ毎に相応の距離を移動しなければ狩れないようになっている。
99キャップまで解放された今日では手頃な強さの敵であり、それぞれ下層肺部屋の配置がどちらか逆であれば、段差を問わず片方の部屋のみで狩りが完結するため優良なページとなったかもしれないが、上述のような配置のためか他の移動距離が短く済んだり、狩り易いエリアに人が流れ、基本的に閑散としている。
全体的に敵同士の距離が非常に離れており、本の位置も使いにくい場所にあるので非常にやりづらい。
Grounds Tomeの位置:
MAP[1](H-9)、
MAP[3](H-7)、
MAP[4](H-9)
ページ | 討伐対象 | 対象の目安レベル | 訓練エリア | 経験値 ギル | タブ |
1 | スケルトン族×6 | 20~27 | グスゲン鉱山 | 630 | 63 |
2 | Fly Agaric×2,スケルトン族×4 | 20~24 | グスゲン鉱山 | 800 | 80 |
3 | Ore Eater×2,Bandersnatch×4 | 21~26 | グスゲン鉱山 | 790 | 79 |
4 | Greater Pugil×2,Amphisbaena×2,Mauthe Doog×2 | 28~31 | グスゲン鉱山 | 880 | 88 |
5 | Wight×3,Myconid×3 | 30~34 | グスゲン鉱山 | 975 | 97 |
6 | Ghast×3,Gallinipper×3 | 32~36 | グスゲン鉱山 | 1000 | 100 |
7 | Accursed Soldier×2,Rockmill×5 | 85~87 | グスゲン鉱山 | 1890 | 189 |
8 | Accursed Sorcerer×2,Madfly×5 | 85~89 | グスゲン鉱山 | 2130 | 213 |
- 攻略のヒント
- Page1:入口からすぐのエリア内に多数のSkeleton Warriorが配置されており、レベルシンク対象を入れつつこれらを狩るのが基本となる。
- Page2:1と生息範囲が近く、スケルトン族をGhoulにすればほぼ同じ感覚で狩る事が可能だが、ノルマ数に対してFly Agaricの配置数が多く、密集しがちでリンクしやすいため適量を狩るのがやや難しい。
- Page3:1や2で稼ぎ難くなってきたら移行するのが普通だが、対象のOre Eaterの出現ポイントのうち、東西の小部屋は深夜時間帯にNMがPOPするため、本からの移動距離もさることながら危険度が跳ね上がるのであまり推奨できない。
シンク下で遭遇時に対処できるだけの高レベルPCが居て、訓練の連続消化数が非常に多くなっていれば選択肢としては悪くない。
- Page4:MAP[4](H-9)の本を起点として周囲に移動する事になるが、途中にBansheeやGhastなど対象外かつ絡むレベルのモンスターが居る、Greater Pugilの居る北側三箇所の小部屋は例によって深夜にNMが湧く、Amphisbaenaもノルマ2に対し複数が密集しやすくリンクが起きるなど狩り辛さでは屈指のレベル。非推奨。
- Page5:MAP[4](H-9)の本を起点とし、すぐ西(G-9)の小広間とを往復しながら狩るのが基本となるが、北・南どちらを通るかに関わらずBansheeが途中に居ること、(G-8)の小部屋のMyconidが数はちょうどだが密集しがちでリンクしやすい、(G-9)のWightがたまにGhastに抽選POPで変更になるため別通路でWightを補充する必要があるなど、狩り方に工夫が必要。
(G-7)から(G-8)にかけての小広間の方がMyconidが分散しやすく、WightとGhastの抽選もないため狩り易いが、いずれにしても移動に際しスニークがあると楽。
- Page6:MAP[4](H-9)の本を起点とし、(H-7)(H-8)、(I-7)の小広間と往復しながらの狩りが基本になるが、肝心のGhastがWightとの抽選POPであり、運が悪いと湧き辛く消化に時間がかかるため、時間がかかりそうなら移動も考慮となる。
ToDo
魔法の天文盤実装後の状況を追記せよ。
Grounds Tomeの位置:
MAP[2](J-9)、
MAP[3](D-4)(L-7の段差上)、
MAP[4](I-9)
- 攻略のヒント
- ページが高いものは、南古墳から落ちた先などにいる。
- 氷河側はモンスターの種類が少ないため、ページ1,2,4,5と少ないが、対象が本の近くのフロアに固まっているため、比較的やりやすい。
- 段差や落とし穴などの一方通行が多く、狩場の選択を誤るとエリアチェンジしなければ戻れないことがある。一時技能を蓄積している場合は特に注意が必要。
- Page1:南古墳であれば、入ってすぐの小部屋に配置されているLost Soul4体をひたすらに狩り続けるのが基本となる。
これらは比較的同種のスケルトンの中でもレベルが高めで、Lv60を超える頃まではここだけで稼ぐ事ができる。
人数が多く殲滅力が高いとすぐ枯れてしまうが、リポップが5分間隔のため下手に別ページを選択して移動狩りをするよりも湧くのを待って狩った方が結果的に稼ぎが良くなる。リンクもしないので生命・聴覚感知を避けるために入口の通路に釣ってから一体ずつ狩ると非常に安定する。
呪詛対策にカーズナが使える白かそこまでレベルの上がったサポ白であればなお良し。
氷河側の場合、55~65程度で対象はMummyとLichになる。通路上のTomb Wolfが邪魔だが、57程度からからまれなくなるのでHPの色にさえ気をつけておけば問題にはならず、奥の部屋や奥広間から骨を本ちかくでもカウントする距離まで随時つってくる役をいれてのGoV乱獲のスタイルをとると楽。
- Page2:2011年7月12日のバージョンアップで訓練対象が変更となり、対象からHell Houndが削除されたため、南古墳では配置とリポップの関係上以前より消化が面倒になってしまっている。
南古墳で狩る場合、配置数が入り口に最も近い(I-8)の広間には充分な数が居ないため別の広間への移動を考慮したくなるが、扉の開閉や移動に取られる時間とリポップとを比較すると湧き待ちの方がいくらか楽。
配置数だけを見れば氷河側で狩るのが適当だが、こちらはややレベルが高い上に密集しがちでリンクの際の危険性もあり、注意が必要となる。
- Page3:対象のうち、Azerが南古墳にしか配置されていないため氷河側では消化不可能。
南古墳であれば(I-8)の広間のシャドウ族Kaと、スイッチの小部屋にAzerが居るため、交互に狩りつつリポップを待つスタイルが有効となる。
- Page4:Blood Soulは(I-8)の広間に、Lichは南北通路のうちもっとも手前のGateがある十字路に2体ずつ配置されており、移動しつつ狩ることで消化が可能。
ただし殲滅力が高すぎる場合、南古墳では5体目のLichをPOP待ちするか1つ奥の十字路まで狩りに行くかが焦点となり、特に奥の十字路まで出向く際には別目的で来たPCが扉を操作して結果的に閉じ込められる危険性がある。
- Page5:南古墳では南北いずれかのルート上を通りつつ、通路内のTomb WolfとFallen Knightを対象とすることが多くなるだろう。
どちらの通路でも入口側の十字路にFallen Knightが1体、奥側の十字路に2体配置されており、間の通路にTomb Wolfが2体居るため、通常はこれらを狩り、3体目のTomb WolfはPOPを待つか、さらに奥の通路に居る一体を狩るかの選択となる。
十字路を頻繁に通過しなければならないため、別PCによる扉操作で運悪く閉じ込められてしまうと大幅なロスが生じるのが難点。地下に落ちていわゆるバタリア小島ルートから南古墳入口の小部屋まで戻る事は出来るが、途中にLv90を超えるモンスターが配置されているため、スニ手段がない場合はきわめて危険なルートである。
また、護衛クエストや地下に落ちるためのルートと一致してしまっている点がネックとなり、それらを目的とするPCに移動ついでに狩られてしまうことも多い。
リスクも多いが地下に落ちずこなせるページでは最も対象レベルが高く、また最終的な対象となるスケルトン族のFallen Knightが戦士タイプのため、黒タイプの有するアイススパイクといった面倒なものがなく、複数人でスイッチ操作を監視しつつこなせるのなら非常に優良なページである。
- Page6:南古墳(G-6)か(F-8)から落ち、MAP[3](L-7)の段差上にある本を基点として周辺通路に大量に配置された対象を狩るのが基本となるページ。
配置数も豊富で許容量に優れていて、複数PTが活動してもリポップの早さもあってそれほど気にならず、アライアンスを組んでの高速乱獲にも適している。
黒タイプのスケルトン族が有する古代魔法やアイススパイク等への対処手段があればソロからでも比較的楽に狩れ、またメインジョブのレベルが90でも経験値が入手可能な最も低いレベル帯の敵であるため、しばしばカンスト付近のPCの稼ぎやフェロー上げ等で賑わっている模様。
Grounds Tomeの位置:(I-7)
ページ | 討伐対象 | 対象の目安レベル | 訓練エリア | 経験値 ギル | タブ |
1 | Ding Bats×3, | 1~3 | ツェールン鉱山 | 90 | 9 |
2 | River Crab×3 | 2~4 | ツェールン鉱山 | 110 | 11 |
3 | Colliery Bat×5,Soot Crab×2 | 75~78 | ツェールン鉱山 | 1640 | 164 |
4 | Colliery Bat×5,Burrower Worm×2 | 75~79 | ツェールン鉱山 | 1600 | 160 |
5 | Colliery Bat×5,Veindigger Leech×2 | 75~80 | ツェールン鉱山 | 1700 | 170 |
- 攻略のヒント
- 入口からコロロカの洞門への十字路を含むMAP北側にP1、P2対象のモンスターが、それ以外の坑道全域にP3以降対象の高レベルモンスターが配置されている。
ノンアクかつノンリンクのため特に注意する点も少なく、また稀に茶色のTreasure Casketから出るプルーエスリングの存在や、バス鉱山区から直接移動可能ということもあり、賑わっているサーバーも多いようだ。
- Page1&2:MAP北側のごく一部に配置されたかつてのツェールン鉱山を思い起こさせる低レベルモンスターが対象。
ノルマ数も各3匹と少なくレベルも低いためLv1から充分楽に狩る事が可能だが、配置数が少ないので許容量が小さく、ソロでも2人居るとリポップが間に合わなくなる可能性が高い。
また、基本のボーナス量そのものも低く、低レベル帯の必要経験値量との兼ね合いもありまっさらのLv1から上げたとしてもボーナスが充分育つ前に経験値が入らなくなる。
加えてカニの配置数との関係もあり、P2は殲滅力上がってくるとソロ単独の活動でもリポップが間に合わないなど、純粋なレベリングとしては普通に北グスタにでも出てFoVをやった方がマシかも知れない。
- Page3~5:共通対象であるコウモリは坑道内の至る所に配置されており、適当にそこらで狩る事になる。
Page3対象のカニは主にMAP南西方面の坑道、Page4対象のミミズは中央の広場~南西の坑道、Page5対象のリーチは南東方面の坑道あたりで狩る事が一般的。
このうちPage5はリーチ相手なのと配置数が他の2つと比べ少なめとあって狩られていることは少なく、もっぱらカニかミミズのページ、特に(I-9)付近の広場に多数が配置されていることから移動距離が最も短くなるミミズを狩るP4が選ばれている模様。
配置数が多く、リポップも短いといった点から許容量はそれなりに大きいので、複数のPTやソロが活動していてもそれほど枯れるということがないのも魅力的だが、GoV連続訓練の実装以降は少数であっても枯れることが時折見られるようになった。
P3~P5はコウモリのノルマ数が5と共有な上に狭いエリアなので、別々のページを受けていてもパーティ・アライアンスを組んでコウモリの消化数を共有し、その後個々のカニ・ミミズ・リーチを狩ることで獲物の取り合いをある程度緩和する手法を用いているサーバーもある模様。
Grounds Tomeの位置:(K-10)、(K-3)
- 攻略のヒント
- MAP南1/3ほどと北側2/3とで敵のレベルが桁違いに異なるため、低レベル帯で稼ぐ際は北に行き過ぎないように注意。基本的に間欠泉で段差を越えなければ高レベルエリアに踏み込むことはない。
- 全域に多数のゴブリンが徘徊しており、アクティブゆえに実行中のページ対象でない場合でもこれらとの戦闘が回避できないことが多い。当然リンクもするので適度に排除しつつこなすのが良いだろう。
- ヴォイドウォーカー戦を行う高レベルPCによってTP稼ぎついでに対象モンスターが狩られてしまう場合もあり、特に低レベル帯の場合にこれが顕著である。(I-12)にPlanar Riftがあるため近辺での戦闘にも注意。
- Page1:Stone Lizardは付近の通路にそれなりの数が配置されているが、Rock Eaterを最南端の広場で狩る事になるため、(J-11)の小広間等で通りがかりに狩っておくのが適当。
- Page2:ゴブリンはそこらじゅうに居るのでやり易いのを狩ると良い。Page1と同様(J-11)の小広間に2体配置されているのでこれを狩り、Wadi Crabの居る(H-12)(I-12)付近を目指しつつゴブリンを適度に補充しておくのがベター。
ただしヴォイドウォーカーのPOPポイントとなるPlanar Rift付近での戦闘となるため、高レベルPCが大挙して来ている場合には対象モンスターが狩られてしまうこともある。
- Page3:リーチが(G-11)付近の広場に配置されているためこれを目指しつつ、途中でWadi Hereを狩ることになる。
手前の三叉路付近にWadi Hereが2体居るので、リポップが遅いと感じる程度の殲滅速度であれば(G-10)付近の広場で補充すると良い。
(G-11)付近は狭い割にゴブリンの密度も高く、下手に回避するよりは倒してしまった方が楽に訓練が進むだろう。
- Page8:TrimmerはカニNatty Gibbonはオポオポ、どちらもノンアクだがこのカニはリンクするので注意、オポオポはリンクしない。
ウェイポイントで北グスタベルグに飛んだ先から入ってすぐの広場にいる。本もあるのでジュノから直行できて便利。
Grounds Tomeの位置:
MAP[2](L-8)、
MAP[3](I-6)、
MAP[4](I-9)
- 攻略のヒント
MAP[3](I-6)の本の付近、並びに道中には視覚聴覚共にアクティブのモンスターがいる。特にPage3~5は絡まれるレベル帯なのでMGS手段が必須。
- Page1:対象のどちらも(K-8)から(L-8)にかけての道なりに生息している。配置数の関係から許容PT数は少なく、特にGoV乱獲を目的としたレベル帯のPTが2つ以上稼動しているとたちまち枯れる可能性が高い。
そのためかサーバーによってはフルアラかそれに近い規模の人数で、対象レベルのシンク基準となるPCを補充しつつ狩るというGoV乱獲のお手本のようなスタイルが普及している。ただしその場合も2つ以上のアライアンスでは許容量を超えてしまうため注意が必要。
道なりにやって本のところまで戻ると、移動時間が無駄になる上、蜂の端数が多く出てしまい、非効率である。
崖から降りたり登ったりを繰り返すループルートがオススメ
0,崖から降りる前に、蜂を3匹狩っておく
(#0 蜂 3 / 3 芋 0 / 3)
十字路から崖までの道のりに蜂が 4 匹いるので、これを狩る
1,崖からおりて芋を 6 匹狩る
(#1 蜂 0 / 3 芋 3 / 3)
芋は、崖から降りて一番右手の部屋に 2 匹、降りて正面の部屋に 4 匹いるのを利用する。
2,崖からの帰り道に、蜂が 4 匹狩る
崖からの帰り道は、崖から下りる向かいの一番左手、
(#2 蜂 1 / 3 芋 0 / 3)
3,崖から帰ったところの十字路にいる芋を 3 匹狩る。
(#2 蜂 1 / 3 芋 3 / 3)
4,崖までの道の蜂 4 匹と右手の道から蜂をつって 1 匹、併せて5匹狩る
(#3 蜂 3 / 3 芋 0 / 3)
これで 3 つ目のページを終え、0の状態 蜂 3 / 3 芋 0 / 3 に戻れた
1~4を繰り返せばよい
これだとフルアライアンスでも枯れない
- Page2:Nest BeetleはMAP[2]の(F-9)(G-9)付近に固まっている。
- Page3:MAP[4](I-8)付近にLabyrinth Lizard。そこから北西の(H-8)通路にWitch Hazelが生息している。固まっているためリンクに注意が必要。
- Page4:MAP[2](I-10)から南へ進み、MAP[4]の(I-6)のいわゆるドーナツ部屋に降りるまでの通路が狩場になる。MAP[4]にもExorayは生息しているが、Hornflyが居ないため進行は前記の通路に限定される。巣の入口から近くアクセスは良いが、いずれも同族リンクであり、アクティブなExorayにも注意が必要。
- Page5:MAP[3]の(F-6)から(G-8)がメインになるが、NMのDemonic Tiphiaに絡まれないよう注意が必要。
- Page6:MAP[4](ドーナツ広場)の(D-7)にKnight Crawler、(E-8)にHelm Beetleが生息している。前者がGoVをこなせるギリギリの数(3体)しか周囲に沸かないため1人ないし1PTでも殲滅速度によってはポップ待ちを余儀なくされる点と、リンクしやすい点をのぞけば、中々の好配置。かつて規定数狩った後は一度本に戻らなくてはならなかった時代には、本との距離が遠すぎて見向きもされなかった頁だが、その点が修正された現在では一考の余地があると思われる。なお、MAP[3](E-8)にKnight Crawlerが生息しているがHelm Beetleが生息していないため遂行不能。Helm BeetleではなくCrawler Hunterが対象ならそこそこ稼げるだけに残念極まりない。
MAP[4]の(C-7)から(E-7)で狩る。Knight Crawlerが3匹しかいないため取り合いになる可能性がある。
関連項目 編
【
フィールド・オブ・ヴァラー】【
グラウンド・オブ・ヴァラー】【
自主訓練】