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バストゥーク
記事名読み
ばすとぅーく/Bastok
国家としての『
バストゥーク共和国
』の略。
リージョン
『
バストゥーク共和国
』。
PC
が使用する場合は大抵この意味。
1項の
首都
。
NPC
が指す場合はもっぱらこちらの意味。『
首府
』と表されることもある。
俗に言う「
三国
」の1つ。略称の「
バス
」で呼ばれることも多い。
ゲーム開始時に
種族
ヒューム
若しくは
ガルカ
を選択し、かつ
所属国
に
バストゥーク
を選択すると、ボーナスとして
指
装備
「
バストゥークリング
」を所持した状態でプレイを開始できる。
国家「
バストゥーク共和国
」
バストゥーク
に関する記述をみると、共和国に関する記述として都市の話がそのまま書かれており、
ウィンダス連邦
や
サンドリア王国
と異なり、いわゆる都市国家である可能性が高いと考えられる。
セルビナ
は
バストゥーク共和国
の貿易港として発展したが、現在は独立を果たしている自治都市である。
公式設定
クォン大陸
の南方に、技術に長ける民
ヒューム
が建国した
バストゥーク共和国
。
伝説ある騎士団を持つ
サンドリア王国
、
魔法
大国
ウィンダス連邦
などに
くらべるとその歴史は浅いが、
ヒューム
の産業に対する臭覚が
バストゥーク
の急速な発展をもたらした。
数年毎に
ヒューム
の中から選出される
大統領
が、主導的に国政を担っている。
元々は希少金属
ミスリル
の鉱山から発達した街だったが、
金属の精製や加工が盛んになった昨今では、むしろ工房都市として名高い。
街の南部には、腕力に秀でた
ガルカ
族が多く住み、
採掘
や鉱山開発に大きく貢献しているが、
ヒューム
との間にある確執は根深い。
周辺には、草木も生えぬ厳しい大地
グスタベルグ
が広がっている。
公式サイト「その、美しき世界」バストゥーク共和国
より
政治・行政
国家元首である
大統領
は数年毎に
ヒューム
の中から選任される。現在の
大統領
は
リヒター・カルスト
。
官僚制を敷いており、技術国家らしく
工務省
が特に大きな力を持っているものと思われる。この事は
工務省
が
大統領
府と同じ建物内にオフィスを構えていることからも窺える。
元首:
リヒター・カルスト
工務省
大臣:
アロイス・ミュラー
議会:工民議会、鉱民議会
中央省庁:
工務省
、
鉱務省
、
商務省
、
軍務省
なおその他、情報庁なる存在も明示されている。
民族構成(
冒険者
を除く)
ヒューム
族:50%
ガルカ
諸族:30%
亡命
エルヴァーン
族:5%
言語
共通語(
グスタベルグ
語群)
宗教
アイメルト派
(
アルタナ信仰
):55%
語り部
崇拝:20%
サンドリア国教会
派:5%
軍事
中核となる軍事力は、志願により徴兵された市民軍である
共和軍団
。そしてその
共和軍団
から
スカウト
された職業軍人たちからなる
工務省
配下の
鋼鉄銃士隊
である。これとは別に
鉱務省
配下の武装調査隊である
黄金銃士隊
が
編成
されており、また遊撃隊として各銃士隊からエリートを選出した
大統領
直属の
ミスリル銃士隊
が存在する。
リージョン
「
バストゥーク共和国
」
国家機関は
大工房
2階にあり、
大統領
官邸、各国の
領事館
、
シド研究室
はここにある。
所属
エリア
大工房
バストゥーク商業区
バストゥーク鉱山区
バストゥーク港
バストゥーク共和国
の主な人物
カルスト
コーネリア
シド
ルシウス
フォルカー
ザイド
アイアンイーター
アヤメ
ナジ
ウルリッヒ
ラオグリム
ウェライ
グンパ
オグビィ
ドライボーン
ブリジッド
アズィマ
なお、
バストゥーク
の人名は幾らかゲルマン風の響きのものが多く、
南グスタベルグ
北グスタベルグ
の地名も同様にゲルマン風のものが見られる。公式設定資料集のインタビュー(附属DVDに収録)によれば、
ヒューム
の人名は現実に使われている名前(古めのもの中心、ドイツが多め)を使っているとのこと。また、
ガルカ
は本名である短い名前と、
ヒューム
のつけた「わかりやすい」通称が混在している。
サンドリア
、
ウィンダス
と比較すると、変化が薄い人々でもある。他の国では
ミッション
を進めていく内に
NPC
の台詞が変わったりする等の変化が見られるが、ここ
バストゥーク
は終始同じ台詞である。現実的な人が多いのだろうか?
冒険者
から見た
バストゥーク
とその歴史
FFXI
サービス開始当初、
ヒューム
を選ぶ人が多かったため最多の人口の国となった。そして、その歴史は金儲けと共にはじまった。
蟹祭
、
ネムリタケマラソン
ともに誰にでも簡単に
ギル
を稼ぐ方法が見つかり、初期の
バス
に少なからず富をもたらした。
また人口の有利さから
コンクェスト
でもかなり優位にたてると思われたのだが、そう上手くはいかなかった。もう知る人も少ないだろうが
亀の呪い
と呼ばれるものがあり、その
呪い
で
ランク
を上げることができず
シグネット
がかかっている時間が少なかった。
しかし
亀の呪い
がとけるのにそう時間はかからなかった。
カルスト
・
バストゥーク
大統領
による
大統領の宣誓
が行われたのである。これにより多くの鯖が
コンシュタット高地
を奪還し
バス一強時代
の幕を開けることとなった。
その後、【
ミスリルマラソン
】【
銀の髪飾り祭
】などの金儲けの方法が見つかり、
バス
はこれ以降、経済大国として名を馳せることとなったが、いずれも、ゲームバランスもへったくれもないほど儲かり過ぎ、
ゴールドラッシュ
のような様相を呈すに至り、修正された。
長らくにわたり、
南グスタベルグ
→
北グスタベルグ
と抜けなければ
コンシュタット高地
へ行けない、
セルビナ
に行くのに
アクティブ
な
Sand Bats
のいる洞窟を抜けなければならないと、立地はかなり悪かった。
もっとも、最近では、低レベル
パーティ
の
レベル上げ
で
コロロカの洞門
の人気が高いこと
注釈1
とりわけ
サポジョブ
取得済みの経験者による
パーティ
に選好される傾向。
、
ムバルポロス
注釈2
グスゲン鉱山
への
ショートカット
もある。
が新
エリア
として開放されたこともあり、こうした
エリア
へのアクセスの良い
バストゥーク
も幾分見直されている感がある。
関連項目
【
サンドリア
】【
ウィンダス
】【
ジュノ
】
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