Ghoul(ぐーる)
スケルトン族のモンスター。
セルビナのサポートジョブ取得クエスト「ある老人の回想」やジュノ下層クエスト「アトルガン皇国へ」下級レベルで要求される「呪われたサレコウベ」を落とす。
バルクルム砂丘ではヴァナ・ディール時間の夜間(20:00~4:00)にしか出現せず、かつては激しい取り合いが行われていた。2002年6月20日のパッチにより砂丘以外のエリアのGhoulもドロップするようになったため、グスゲン鉱山など常時出現するエリアで高レベル冒険者に手伝いを頼むことが多いようである。
2011年頃から行われているグスゲン鉱山のGoV乱獲でGhoulが大量に狩られていれば、参加する・または譲ってもらえるよう頼むだけですぐ手に入るだろう*1。
2015.5.14からは星唄ミッションを進めればBogyやGhoulと戦わずにサポートジョブ取得クエストをクリアできるようになったため、新米冒険者が無理をしてこれらの強敵に挑む必要はなくなっている。
なお、Ghoulは第11回ヴァナ・ディール国勢調査において、調査期間中に冒険者を戦闘不能にした回数の多いモンスターのランキング67位にランクインしており、GoV乱獲の影響で各サーバーともさかんにグスゲン鉱山内の当モンスターに挑み、戦闘不能になっていることが推察される*2。
ランキングは1位から100位までが発表されており、アビセア・ヴォイドウォッチといった高レベル帯のNMが大量に名を連ねる中、低レベル帯の通常配置モンスターとしてランクインしたGhoulとSkeleton Warriorの存在は少なからず異彩を放っていると言えよう*3。
▽夜間ポップ
→グール(Wikipedia)によると、「砂漠に住み、動物に姿を変えられる悪魔であり、特にハイエナを装う。墓をあさって人間の死体を食べたり、小さな子供を食べたりする。また旅行者を砂漠の奥まで誘い込み、彼らを殺して食べたりもする。死体を食べることから日本では屍食鬼(ししょくき)、あるいは食屍鬼(しょくしき)または死食鬼(ししょくき)と訳されることが多い。」とある。
FFシリーズでもたびたびゾンビ系のモンスターとして登場する。
「骸骨(スケルトン)」の一種で、ヴァナ・ディール各地に出没する。 大食漢だった者の魂が、死後も食に執着するあまり、再び肉体に戻ってしまったもの、と云われている。既に胃袋は腐り落ちており、いくら屍を食べても満たされないため、大変凶暴化している。
→公式サイト「うごめく敵たち」ザルクヘイム地方より
セルビナのサポートジョブ取得クエスト「ある老人の回想」やジュノ下層クエスト「アトルガン皇国へ」下級レベルで要求される「呪われたサレコウベ」を落とす。
バルクルム砂丘ではヴァナ・ディール時間の夜間(20:00~4:00)にしか出現せず、かつては激しい取り合いが行われていた。2002年6月20日のパッチにより砂丘以外のエリアのGhoulもドロップするようになったため、グスゲン鉱山など常時出現するエリアで高レベル冒険者に手伝いを頼むことが多いようである。
2011年頃から行われているグスゲン鉱山のGoV乱獲でGhoulが大量に狩られていれば、参加する・または譲ってもらえるよう頼むだけですぐ手に入るだろう*1。
2015.5.14からは星唄ミッションを進めればBogyやGhoulと戦わずにサポートジョブ取得クエストをクリアできるようになったため、新米冒険者が無理をしてこれらの強敵に挑む必要はなくなっている。
なお、Ghoulは第11回ヴァナ・ディール国勢調査において、調査期間中に冒険者を戦闘不能にした回数の多いモンスターのランキング67位にランクインしており、GoV乱獲の影響で各サーバーともさかんにグスゲン鉱山内の当モンスターに挑み、戦闘不能になっていることが推察される*2。
ランキングは1位から100位までが発表されており、アビセア・ヴォイドウォッチといった高レベル帯のNMが大量に名を連ねる中、低レベル帯の通常配置モンスターとしてランクインしたGhoulとSkeleton Warriorの存在は少なからず異彩を放っていると言えよう*3。
出現場所 編
▽常時ポップエリア | レベル | 備考 |
グスゲン鉱山 | 20~27 | サレコウベ取りで一番メジャーな場所。 Survival Guide開通済みならば交通の便も良い。 |
シャクラミの地下迷宮 | 22~26 | 数が少ない。同レベルでも魔道士タイプはWendigoと別名モンスターになってしまう。 Survival Guide開通済みならば交通の便は良い。 |
外ホルトト遺跡 | 23~26 | 西サルタバルタ(F-4)から入るアマリリスの塔。Proto-Waypoint開通済みならば、ル・ルデの庭からすぐ飛べる。 以前は、知る人ぞ知るサレコウベ取りの場所で、「Ghoul広場」とも言うべき奥の場所で、20体弱のGhoulを片っ端から狩る事ができたものだったが、 GoVによるモンスター配置転換により、広場は高レベルのスライムとコウモリのみとなってしまった。 現在は、Ghoulは遺跡前に7体(内1体はNMの抽選対象)いるのみ。 |
▽夜間ポップ
エリア | レベル | 備考 |
バルクルム砂丘 | 18~24 | かつての賑わいの地。夜間になると毎日のようにGhoulの取り合いが行われ、ついでに無理して釣った挙げ句ゴブリントレインに轢かれる者も多数。 他エリアのGhoulより、サレコウベのドロップ確率が高く設定されている、という根強い噂もある。 |
ブブリム半島 | 20~23 | 同レベルでも戦士タイプだとZombieと別名モンスターになってしまう。そのため、砂丘に比べると数が少ない。 |
ジャグナー森林 | 16~22 | サレコウベをドロップしない? |
パシュハウ沼 | 18~22 | サレコウベをドロップしない? |
ギルド桟橋 | 21~27 | サレコウベをドロップしない? |
ジャグナー森林〔S〕 | 43~46 | 同名だがアルタナエリアなのでレベルが段違いに高い。サレコウベをドロップしない? |
パシュハウ沼〔S〕 | 67~69 | 同名だがアルタナエリアなのでレベルが段違いに高い。サレコウベをドロップしない? |
出典 編
グールはアラブ人の伝承に登場する怪物の一種。女性のグールはグーラと呼ぶ。→グール(Wikipedia)によると、「砂漠に住み、動物に姿を変えられる悪魔であり、特にハイエナを装う。墓をあさって人間の死体を食べたり、小さな子供を食べたりする。また旅行者を砂漠の奥まで誘い込み、彼らを殺して食べたりもする。死体を食べることから日本では屍食鬼(ししょくき)、あるいは食屍鬼(しょくしき)または死食鬼(ししょくき)と訳されることが多い。」とある。
FFシリーズでもたびたびゾンビ系のモンスターとして登場する。
関連項目 編
【呪われたサレコウベ】【ある老人の回想】【サポートジョブ取得クエスト】【アニバーサリー(目標)】- *1
- 無論、活動しているパーティの人数とレベルによってはGhoulを狩らずとも適度に回転していることもあるため一概には言えない。乱獲に参加してレベリングしてから自力で取った方が確実な場合もあるだろう。
- *2
- Ghoulよりも手軽な獲物として大量に狩られているSkeleton Warriorはさらに上の46位。レベル帯の性質上デスペナルティがなく、低レベルの多人数で好き勝手に殴りまくるためブラッククラウドやブラッドセイバーを連発されて大量の死者が出ているものと思われる。
- *3
- 同じく86位に入っているBloodsuckerはボストーニュ監獄のものと思われるが、GoV乱獲の人気スポットと、無茶な戦い方の結果返り討ちに遭っているPC数の多さを物語っている。