マーリド(まーりど/Marid)
モンスターの一種。ビースト類マーリド族
近東の樹林にわずかに棲息する、小山のような巨獣。自在に動かせる腕の如き長大な鼻と敵を薙ぎ払う湾刀の如き長大な門歯が武器
草食だがとても気性が荒く、燃えるような赤色の眼をむき、地鳴りを発しながら突進してくるマーリドを止める手立てはないと云われる。
チゴーの大繁殖により個体数が激減する以前、アトルガンでは軍事用に訓練されたウォー・マーリドが戦場の花形だったが、
現在では決戦兵器として皇宮内に温存されており、滅多にその姿を見ることはできない。
→アトルガンの秘宝特設サイトより

マーリド
説明の通り、山のような巨体と特徴的な鼻と牙を持つ、ゾウのようなモンスターアトルガンの秘宝で追加されたエリアワジャーム樹林バフラウ段丘や、アビセアの死闘の追加エリアアビセア-ブンカールに棲息する。気性が荒いとのことだが基本的にノンアクティブである。

特徴


移動速度プレイヤーより遅い鈍足で、常にヘヴィ状態のようなものであり、緊急時に距離をとっての建て直しやマラソンによるスリップ魔法攻撃による削りが容易である。

巨大な2本の門歯はクリティカルヒットWS、一部アビリティ等によって折れることがあり、外見も変化する。折れた場合、マーリドの牙100%ドロップするという芸の細かさ。両方折ればマーリドの牙も2本ドロップするほか、牙門を使用しなくなり、攻撃力も少なからず減少する模様。

また、レッサーチゴーぬすむことができ、盗むとマーリド攻撃間隔が約25%遅くなる。(→モンスターデータ収集スレ4より)

特殊技スタン等で阻止するとチゴーは出現しないが、距離等で不発にさせた場合は出現する。素早く処理しなければ、次から次へと出現するチゴーの猛攻を受ける羽目になる。また、このチゴーのレベルはマーリドのレベルに依存する。この条件で出現したチゴーHPが低いため、青魔法精霊魔法など、ダメージの高い攻撃手段を使えば一撃で倒すことも可能。かつてはこの性質を利用し、敵のWSを誘発してチゴーを沸かせ、これを倒し続けることによりレベル上げをすることができた。しかしそれから程なくして修正されてしまい、最大5匹までしか出現しないようになっている。

特殊技

名称範囲効果空蝉備考
オンラッシュ近接単体物理ダメージ(大)1枚射程長い
轟足近接単体物理ダメージ(2回)2枚
薙鼻前方範囲物理ダメージ複数枚
吸印遠距離単体強化魔法を1つ吸収貫通ラーニング
食事は吸わない*2
牙門敵自身防御力アップ(各90秒)
魔法防御力アップ
魔法回避率アップ
-ラーニング
ディスペル不可
牙が一本以上残っているときのみ使用
ロズレーファタール魔法回避率アップ上書き可能
プロバシスシャワー自身中心範囲HP回復-エインヘリヤルのボス
Hildesviniなど
一部のNMが使用

モンストロス・プレッジ

種族ジョブ
マーリド族

習得Lvモンスタースキル効果消費TP備考
1オンラッシュ物理攻撃1000
10薙鼻対象に向かって扇範囲の敵に物理攻撃1600
20吸印対象の良い効果を1つ吸収する。1000
30轟足2回攻撃1500
40牙門自身に 防御力アップ魔法防御力アップ、各耐性アップの効果。800
50プロバシスシャワー範囲内のパーティメンバーHP回復1500

名称について

マーリドはアラビアの伝承におけるジン(魔神)の一種。元はアラビア語で「反抗的な」を意味する"Maradah"(英語だとrebellious)から。伝承によっては最も強大な魔神の1つとされ、炎のイフリートに対して水の魔神と位置づけられることがある。

また、種族としての特徴は「ゾウのように長い鼻+牙」という外見的特長から容易に想像できるように、リアルのマンモスをイメージしていると思われる。上等傭兵アサルトのひとつクラボエール男爵警護において「ルジャワンの永久凍土より発見された、氷漬けの毛長マーリド」なる代物の存在がわかるが、リアルでもロシアはシベリアの永久凍土において毛長マンモスが氷漬けで見つかっている。

関連項目

ビースト】【吸印】【チゴー】【マーリドの毛皮】【マーリドの牙】【マーリドのたてがみ
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*1
一つのPTにつき5匹までで、PTの誰かがチゴーを5匹現れている状態で別のマーリドからチゴーを出そうとしても出てこない
*2
以前は食事吸収していたのだがいつの間にか吸収されなくなった
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