Thu'ban

ワジャーム樹林に出現するハイドラ族のNM。「シューバン」。
2015年11月10日のバージョンアップで追加された。

「ウォンテッド」に関連するNM群の一体。ハイドラ族NM「Tinnin」の上位NM。

条件を満たした上でワジャーム樹林(K-9)(I-9)(I-8)にある「Ethereal Junction」を調べることにより出現する。
詳細は【ウォンテッド】を参照のこと。

ポイントはKubool Ja's Mhuufyaと同じなので、行き方についてはそちらを参照。

コンテンツレベル135に相当するモンスター。

花鳥風月に出現するTinninと同じように、HP50%(首は1本)かつオートリジェネを持った状態でPOPする。
一定時間が経過する毎に首が1本→2本→3本と増えていき、そのときHPも25%ずつ回復する。2回首が再生した時点で強力なオートリジェネは切れる。

CL135なだけあり物理回避は非常に高いものの、魔法は使用せず、花鳥風月NMの単純な強化版と言ったところ。
ただしナーブガスの範囲が非常に広く、魔法を届くギリギリにいても被弾するため要注意。反面タメが長いため、スタンでの妨害は非常に容易。

首が3本のときは定期的にSPアビリティのエフェクトを発動後に、パイリックブルワーク/ポーラーブルワーク → ナーブガス → その他の特殊技、の順で連続して特殊技を使用してくる。
最初は1分ごとに上記ルーチンを再使用するが、HPが減ってくると再使用までの間隔が短くなる。
斬属性のWSを当てることで一定確率で首が落ちる。首が2本以下になれば上記ルーチンは発生せず、ナーブガスも使用してこなくなる。

物理編成・魔法編成のどちらでも攻略可能だが、魔法防御力が高めのためか若干魔法は効きづらい。
首を斬れる可能性のある斬属性メインの編成で挑み、首が2本以下の状態を維持すれば比較的楽に撃破可能。
なお連携を狙う場合、重力・闇が連携ダメージを稼ぎやすい。

後方にタゲ持ちがいるとサーペンタインテールを使ってくる。こちらは威力が異常に高く、ナイトですら即死することもあるほど。
ただし空蝉複数枚で回避可能＆身替で即死も回避できる忍者の場合は他の特殊技を受けるよりマシになるため、あえて後ろからタゲを取る戦法もある。

エミネンス・レコードの特別報酬としてシューバンの箱を入手する。

Thu'ban（シューバン、ツバーンとも）はアラビア語で「竜」を意味する言葉。りゅう座α星の名前でもあり、地球の歳差運動の関係で、かつてはこの星が北極星であった。

【ウォンテッド】【ユニティ（目標）】【シューバンの箱】【Tinnin】