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アビリティ
百烈拳
記事名読み
ひゃくれつけん/Hundred Fists
モンク
の
SPアビリティ
。通称「百烈」。
ステータス変化
の一つ。
アビリティ
「
百烈拳
」
効果時間
内、
攻撃間隔
が短くなる。
効果時間
45秒、
再使用時間
1時間。
MLホーズ+2
、
ヘシカスホーズ
、
HEホーズ+1
についている
百烈拳
効果アップ
により、
効果時間
を15秒延長(計60秒)できる。
モンク
の切り札的
アビリティ
として重宝されている。
シンプルな性能故に
汎用
性があり、
レベル上げ
時の窮地や
BF
等の局地戦に於いても利便性は高い。
攻撃間隔
の計算が行われるのは
攻撃
後なので、
百烈拳
が発動してから初撃までには多少の
硬直
時間が出てしまう。使用判断はお早めに。
解説
マーシャルアーツ
による隔の減算をした後の
攻撃間隔
が1/4になる。この時の
攻撃間隔
は
ヘイスト
キャップ
80%を超えて短縮される
マーシャルアーツ
効果アップ
などのような
得TP
減少は無い(隔マイナスではない)
全ての
ヘイスト
・
スロウ
効果が無視される
魔法
の
リキャスト
短縮効果は無い(
装備
枠や
魔法
枠の
ヘイスト
効果ではない)
ドレインサンバ
の
吸収
量は短縮後の
攻撃間隔
を元に計算される
以上の点から、隔短縮とも
ヘイスト
とも異なる「
攻撃間隔
のみを1/4に変更する特殊な処理」がなされていることが伺える。
手数
を増加させるシンプルな効果なだけに、メリット、デメリットがはっきりしている。下記がその例。
メリット
時間あたりの
与ダメージ
増加。
他の
一撃系
SPアビ
、
戦士
のマイティなどと比較して
オーバーキル
がすくない。
短縮した隔に基づいて速やかに次の敵に移行できる。
エン系
等の
追加効果
の発生回数が増える
注釈1
ただし
ドレインサンバ
については実際の
攻撃間隔
で
HP
の
吸収
量が決まるため、
回復
量は通常時とあまり変わらない
。
TP
がたまり
WS
の回転数を増やせる。
スロウ
+の効果を持つ
装備品
のデメリットを無視できる。また
ヘイスト
+の効果を意識する必要も無くなるため、
装備
の選択肢が広がる。
デメリット
与ダメージ
増加の結果、大抵
タゲ
をとってしまう。
与TP
が増加する。厄介な
TP技
を持つ敵を相手にしている場合はピンチを乗り切るつもりが大ピンチになってしまう場合がある。
ブレイズスパイク
などの強力な反撃
ダメージ
を持つ相手に使用すると、敵が倒れる前に反撃
ダメージ
でやられてしまう場合がある。
同様に相手が
カウンター
持ちの場合、
手数
の増加はそのまま
カウンター
ダメージ
の増加となる。
石化
や
睡眠
といった行動不能状態に陥ると効果を発揮する前に
効果時間
を費やすハメになるので要注意。特に
魅了
は味方への被害も甚大となるため相手は見極めたい。
オートアタック
速度を上げるという効果であるため、それ以外の行動で長い
硬直
を発生させたりすると無駄が発生する。例えば
かまえる
等の
アビリティ
は先に発動しておくべきであるし、
サポ踊
で豊富な
得TP
を生かして
ケアルワルツ
での
回復
補助をするのであれば緊急でない限り
効果時間
終了後に行う方がよい。
アビリティ
名が百烈「拳」なので、
格闘武器
(もしくは素手)でないと効果がないのでは?と心配する人もいるかもしれないが、
装備
を問わず恩恵を受けられる
注釈2
両手棍
を
装備
して百烈「棍」などという芸当も可能だし、
クラーケンクラブ
を
装備
して発動すれば笑いがこみ上げてくるほどの
手数
になり、
チャットフィルター
がかかってないとログが洪水の如く
ダメージ
表記で埋め尽くされる。
百烈拳
効果時間
中に200発以上叩き込める模様。もっとも、
ダメージ
的には低レベル時を除き
格闘武器
装備
時が最も高くなるので、その他の
武器
では
スキル上げ
か
宴会芸
にしかならないであろう。
。
この
アビリティ
、
メイン
モンク
の
PC
だけではなく、
モンク
タイプの
NM
も当然使用してくる。特に
デュナミス
は
モンク
タイプの
モンスター
も多く出現するため、しっかり対処できなければ敵
モンク
1匹に十数人が殴り殺されることもありうる。
睡眠
に
完全耐性
を持つ
ハイドラ戦隊
モンク
などは、相当な手練れの
裏LS
でなければてこずったりする。
影縫い
や
絶対回避
などでのやり過ごしが一番無難であるが、時間短縮を求める場合には
インビンシブル
や
絶対防御
なども選択肢になるだろう。後者の場合は
Seiryu
など
追加効果
の大きい敵に対しては万全とはいえないため注意が必要である。
レベルキャップ
上昇により既存の
NM
が用いる
百烈拳
の脅威は大きく減じられており、
回避
能力の高い
ジョブ
ならば構わず殴り倒してしまえるようにもなっている。特に高頻度で相手にすることになる
デュナミス
においてはその仕様変更と相まって対処の難易度が下がっている。
ステータス変化
「
百烈拳
」
攻撃
が速くなった状態。
同名の
アビリティ
の他、一部
蜂族
の
特殊技
「
フレンジーポレン
」によってこの状態になる。
備考
サービス開始直後には「
ヘイスト
がかかってま~す」といった程度の早さにしかならなかったが、次の
パッチ
で即時修正された。
長らく辞書に登録されておらず、
タブ変換
が登場するまでは「百列」などという、いい加減な表記で
チャット
に使用されることが多かった。
ベータ
初期、
百烈拳
を使うと、「<me>の撃つ事、百の拳が在るが如し!」というログが自動的に流れた。
おそらく元
ネタ
は漫画「北斗の拳」に登場する技の1つ。ただし、この技の名前は「北斗百裂拳」であって
百烈拳
ではない。しかし、
FFXI総合辞書
では2008/9/8版においてもまだ「
百烈拳
」と「百裂拳」の両方が残っている。
関連項目
【
SPアビリティ
】【
MLホーズ+2
】【
ヘシカスホーズ
】
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