不意打ち乱撃

記事名読み
ふいうちらんげき
現在は、多段WS不意打ちを併用しても最初の一段目しか不意打ち効果がないが、2002年11月26日のパッチ以前は、不意打ち多段全部にかかり全段ヒットしていた。そのため不意打ち乱撃は、核熱時代かつ骨骨ファンタジーと相まって無類の強さを誇っていた。

もはや大昔のことなので、どのぐらいの威力だったのかというと
レタス150ダメージ不意打ち乱撃550ダメージ+核熱550ダメージ
Lv41にしてこの威力。当時はLv2連携のボーナスダメージは100%であり、さらに当時は連携ダメージレジストの仕様が無かったため
注釈1
この連携ダメージの仕様も、不意打ちの仕様変更と同時に変更された。
連携も合わせて1000以上を軽々と叩き出した。
Lv相応の敵ならば、この連携HPの80%程度を一気に奪うことができた。

分かりやすくHPバーで表すと、

連携開始
■■■■■■■■■□□
レッドロータス発動
■■■■■■■■□□□
乱撃核熱連携
□□□□□□□□□□□

どれくらい凄まじいか、お分りになられただろうか?
そのド派手さと爽快感
注釈2
ギュンギュンギュンギュンギュン、ドッッガァーン。一気に減る敵のHPバーに加え、音とエフェクトが派手なので PTメン特に後衛から歓声があがる。
は誰の目にも強烈だったからこそ、語り継がれているのである。

なお、パッチ以前より弱めであるものの、とてとての敵のHPの3分の2が一気に削れる強力なWSであることには変わりなく、今でもLV20台のシ/モが放つ不意打ちコンボ核熱が似たような破格のダメージをたたき出す。
残ったHPMB削りきれば、驚きの殲滅速度であることに変わりはない。

関連項目
不意打ち】【乱撃】【モンク】【シーフ

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