死鳥(しちょう/Bird)
モンスターの一種。バード類死鳥族

一部では「バード」と呼称を使う向きもあるものの、ユーザーの間で呼ばれる際は専ら「鳥」。

クォン大陸ミンダルシア大陸の、特に温暖な気候帯に広く生息する。羽根の色は大陸によって異なり、クォン大陸では赤、ミンダルシア大陸ウルブカ大陸(東ウルブカ地方)では黒。羽根の色の違いによる性質の変化などはない。

バードA  バードB

バストゥークウィンダス周辺ではゴブリン族と共に炎のクリスタルドロップする貴重な存在である。

当初は生息地域が殆ど三国周辺のエリアに限られていたため、パーティを組んでのレベル上げ対象にはなり得なかった。
脚光を浴びるようになったのはル・オンの庭が開放されてからで、ここに住むFlamingoが弱点特殊技が単体攻撃しかないという死鳥族の特徴から人気を集め、メンバーが揃うならば同レベル帯で屈指の稼げるスポットとして有名になった。

これを考慮されたのか、プロマシアエリアに存在する個体には複数の特殊技が追加。特に範囲攻撃(=空蝉複数消費)+スタンという、あからさまに忍盾を狙った性能であるダムネーションダイブが非常に厄介。それでもまだなお戦いやすい相手であるため、特にビビキー湾のTragopanの生息地域は、空に進出していないプレイヤーにとってLv60レベルからの格好の獲物として狩り尽くされていた。

しかしアトルガンの秘宝で追加されたエリアカダーバの浮沼に旧来の死鳥族と同じ特殊技しか使わないMarsh Murreが配置されたことにより、Tragopan生息地域は一気に人が減ってしまった。ナシュモから徒歩1~2分、Lv55~Lv59付近の獲物として適正であり、アトルガンエリア独自のサンクションの恩恵もあってか、シグネットエリアでは到底出せない高時給を叩き出す狩り場として大人気。獣使いにとってもソロがしやすい定番の地となってしまい、プロマシアはこれにより過疎化の傾向を辿った。
それでも、比較的安定した狩場であり、何といってもカダーバの浮沼のようなじめじめしたエリアではない分、適正なキャンプ地が混雑している時に選んでみるのも悪くはないだろう。

特徴

特殊技

名称範囲効果備考
ヘルダイブ近接単体物理ダメージノックバックラーニング可能
ウィングカッター前方範囲属性ダメージ空蝉貫通
ダムネーションダイブ前方範囲物理ダメージスタン空蝉複数
ブラインドサイドバラージ前方範囲物理ダメージMNDダウンorINTダウン
ボロードサイドバラージ前方範囲物理ダメージSTRダウンorVITダウン
注・技名の背景が灰色のものはプロマシアエリア限定

モンストロス・プレッジ

種族ジョブ
死鳥族
死鳥族(黒)

習得Lvモンスタースキル効果消費TP備考
1ヘルダイブダメージ補正200%。追加効果:ノックバック800
10ウィングカッター対象に向かって扇範囲の敵に風属性ダメージ800
20ボロードサイド.B物理攻撃
追加効果:STRダウンVITダウン
800
30ブラインドサイド.B物理攻撃
追加効果:MNDダウンINTダウン
800
40ダムネーションダイブ対象に向かって扇範囲の敵に物理攻撃
ダメージ補正200%。追加効果:スタン
1500

個体名の由来

死鳥族の多くは実在する鳥の名前に由来する。

鳥の名前

Carrion Crow:ハシボソガラス。Carrion=腐肉を食らう~
Raven:ワタリガラス
Vulture:ハゲワシ
Flamingo:フラミンゴ
Screamer:サケビドリ
Toucan:オオハシ
Tragopan:ジュケイ
Marsh Murre:Marsh(沼地の)+Murre(ウミガラス)
Carrion Marabou:Marabou=アフリカハゲコウ

その他

  • Akbaba(アクババ)
    トルコの伝説に登場する怪鳥。屍骸を食べ,1000年を生きるハゲタカ。

  • Zu(ズー)
    メソポタミア神話に登場する怪鳥。Anzu、Imdugudとも。詳細はImdugudの項参照。

  • Cornu(コルヌ):ラテン語で「角」

  • Macha(マッハ),Neman(ネヴァン)
    飛行小隊の項目参照。

  • Huginn(フギン),Muninn(ムニン)
    北欧神話においてオーディンのつれていたカラス。意味は思想と記憶。

  • Sirin
    ロシアの伝承において、美しい女性の頭とフクロウの体を持った怪物。エデンの園の近く、もしくはユーフラテス川の周辺に住んでいたという。


関連項目

モンスター】【バード
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