ナシュモ(なしゅも/Nashmau)
アラパゴ諸島リージョンに属する街エリア。
キキルンが管理している小さな港町で、アルザビ=ナシュモ間の機船が運行している。
商店はキキルンが経営するショップが少しあり、扱っている品物がやや変わっているのも特徴の一つだろう。YoyoroonとRararoonは拾ってきたお宝ということでオートマトンのアタッチメントを販売してくれる。Jajaroonはコルセアのダイスやカードを売っており、これらのジョブには外せない街であろう。また、Tsutsuroonの品揃えはどう見ても天晶堂。ジュノの本店で扱っていないものも置いているので、ノーグまで行くよりはこちらで買ったほうが便利と言えよう。
ここだけの施設として、アトルガン貨幣をくずしてくれるNPC「Awaheen」の存在も見逃せない。これらの利便性に加え、ハザルム試験場へのアクセスが良かったり、Kilushaから煙の出ているランプが購入できたりと、エインヘリヤルへの集合場所としても賑わっている。競売等の各種施設があるため、永住しても意外と便利な街ではある。
アトルガンの秘宝実装初期からしばらくはタイダルタリスマンのエンチャントのみで直接ワープが可能だったが、ナシュモピアスの追加、Atmacite Refinerによるクルオワープ(カダーバの浮沼のナシュモ東口前)、Home Pointのワープ機能等が追加され、アクセス面は大きく緩和された。
1.はインプの見破りを回避しつつ、ラミアやドラウガー、チゴーをインスニでやりすごす必要があるが、イルルシ環礁監視哨のアサルトを受ける事で移送の幻灯使用料を払わずに済む。移動時間も最も早い。
2.は出口にインプがいるが1匹なので回避は容易。出口からナシュモまで短距離なので、もし絡まれても突っ走れる。ただし、壁沿いを走るとチゴーに絡まれる事があるので水辺近くを移動した方が良い。
3.はアクティブな敵がほぼゼロだが、移送の幻灯使用料以外に 遺跡拝観料としてアトルガン白銀貨を1枚持っている必要がある(サルベージ突入に使う「謎の証文」を所持していれば不要)。
4.はインプが沢山いる地帯を通り抜ける必要がある。Lv上げPTが沢山いてインプが枯れている状態ならば良いが、人が少ない時間帯などでは監視哨出口付近のインプに足止めを喰らう事もある。
ナシュモから西に出れば、ハザルム試験場まで 目と鼻の距離である。
そのためか寝釣りが黙々とスキルを上げているワールドもあるようだ。
キキルンが管理している小さな港町で、アルザビ=ナシュモ間の機船が運行している。
公式設定 編
皇都を出港し、荒波の暗碧海を島伝いに北上すると、たどり着くアズーフ島。
その濃霧に覆われた島にある唯一の町がナシュモである。
かつては皇国海軍の補給基地として利用されていたが、疫病が流行した際に町ごと放棄されてしまい、今では人間に代わって住み着いた獣人キキルンが、港の一部を運営。
アラパゴ諸島を訪れる漁師や流れ者相手に、細々と商いを営んでいる。
町の東には「瘴霧の沼」と呼ばれる、底なしの泥濘地帯が広がる。
→公式サイト「アトルガンの秘宝~まだ見ぬ世界」より
エリアとして 編
セルビナやマウラよりさらに小規模の港町で、アラパゴ暗礁域等への玄関口として使われる。ジュノとリンクしている競売所、サンクションをかけてくれるNPC、鑑定屋、それにノマドモーグリも存在しているため、意外と利便性は高い。商店はキキルンが経営するショップが少しあり、扱っている品物がやや変わっているのも特徴の一つだろう。YoyoroonとRararoonは拾ってきたお宝ということでオートマトンのアタッチメントを販売してくれる。Jajaroonはコルセアのダイスやカードを売っており、これらのジョブには外せない街であろう。また、Tsutsuroonの品揃えはどう見ても天晶堂。ジュノの本店で扱っていないものも置いているので、ノーグまで行くよりはこちらで買ったほうが便利と言えよう。
ここだけの施設として、アトルガン貨幣をくずしてくれるNPC「Awaheen」の存在も見逃せない。これらの利便性に加え、ハザルム試験場へのアクセスが良かったり、Kilushaから煙の出ているランプが購入できたりと、エインヘリヤルへの集合場所としても賑わっている。競売等の各種施設があるため、永住しても意外と便利な街ではある。
施設・人々 編
- 宅配サービス
- 出張モーグリ(ノマドモーグリ)
- 競売サービス(Momoroon) G-6
- 天晶堂ショップ(Tsutsuroon)
- 靴屋(Poporoon)
- 武器屋(Wata Khamazom)
- 魔法屋(Mamaroon)
- 雑貨屋(Chichiroon)※ダイス販売
- 雑貨屋(Jajaroon)※ダイス・カード販売
- 雑貨屋(Yoyoroon、Rararoon)※アタッチメント販売
- 雑貨屋(Pipiroon)
- Awaheen(アトルガン貨幣両替)
- Kilusha(煙の出ているランプ販売)
- Voidwatch Purveyor
アクセス 編
公共交通機関はアトルガン白門(イフラマド港)発の、銀海航路を往復する機船のみである。ヴァナ1日3本(0時・8時・16時)で出航してしまった直後だと約20分待ち、出港後もさらに目的地到着まで約10分かかる。移動に時間がかかりやすいのが難点と言える。アトルガンの秘宝実装初期からしばらくはタイダルタリスマンのエンチャントのみで直接ワープが可能だったが、ナシュモピアスの追加、Atmacite Refinerによるクルオワープ(カダーバの浮沼のナシュモ東口前)、Home Pointのワープ機能等が追加され、アクセス面は大きく緩和された。
移送の幻灯によるショートカット 編
上記のとおり以前のナシュモはアクセス面で難があり、エインヘリヤル等に通うプレイヤーは下記のようなショートカットを多用していた。- イルルシ環礁監視哨でエスケプしカダーバの浮沼(I-6)に出て南下
- ナイズル島監視哨からアルザダール海底遺跡群を通ってカダーバの浮沼のJ-10に出て西へ向かう
- ドゥブッカ島監視哨から左壁伝いに南のアルザダール海底遺跡群を経由しアズーフ島に出て東へ
- アズーフ島監視哨を西に出て南下
1.はインプの見破りを回避しつつ、ラミアやドラウガー、チゴーをインスニでやりすごす必要があるが、イルルシ環礁監視哨のアサルトを受ける事で移送の幻灯使用料を払わずに済む。移動時間も最も早い。
2.は出口にインプがいるが1匹なので回避は容易。出口からナシュモまで短距離なので、もし絡まれても突っ走れる。ただし、壁沿いを走るとチゴーに絡まれる事があるので水辺近くを移動した方が良い。
3.はアクティブな敵がほぼゼロだが、移送の幻灯使用料以外に 遺跡拝観料としてアトルガン白銀貨を1枚持っている必要がある(サルベージ突入に使う「謎の証文」を所持していれば不要)。
4.はインプが沢山いる地帯を通り抜ける必要がある。Lv上げPTが沢山いてインプが枯れている状態ならば良いが、人が少ない時間帯などでは監視哨出口付近のインプに足止めを喰らう事もある。
ナシュモから西に出れば、ハザルム試験場まで 目と鼻の距離である。
釣り 編
港で釣れる魚には高ランクなものが多く、名取から師範まで使い続けれる優秀な釣り場。そのためか寝釣りが黙々とスキルを上げているワールドもあるようだ。