かばう(かばう/Cover)
ナイトジョブアビリティの一つ。Lv35で習得する。
敵の前に立ちはだかって、パーティメンバーを護る。

概要

再使用時間3分。効果時間は後述の条件によって変動する。

後述する「効果発揮条件」を満たした状態でこのアビリティを実行すれば即時発動し味方への攻撃をかわりにナイトが受けることができる。
また、自身の敵対心を引き上げ、かばう対象の敵対心を引き下げる効果もある。*1

効果時間は、かばうを実行したPCMNDと、かばわれる側のPCVITとの差によって変化する。MND-VITの値が1上昇することにより、効果時間が1秒延長される。ただし、最小時間は15秒、最大時間は30秒とし、効果時間は最小時間未満にはならず、最大時間を超えることもない。
メリットポイントにより効果時間が最大20秒延長される。メリットポイントによる時間延長は、上記の計算後に加算される。

単体技なら効果継続中は物理属性魔法属性ダメージの有無を問わず効果が出るが、範囲攻撃だと「かばうの効果が発動!(ナイト)に、xxダメージ。」のログは出るものの、かばわれるキャラもしっかりダメージを食らう。

効果発揮条件

  1. かばいたい仲間と敵との間にナイトが割って入る。もしくは、攻撃を受けている仲間がナイト背後に移動してくる。
  2. ナイトサブターゲットでかばいたい仲間をセレクトし、アビリティかばうを実行する。テキストコマンドであれば「/ja かばう <stpt>」等で実行する。

上記条件を両方満たしている間、効果を発揮する。アビリティの実行自体は位置関係の制約を受けないため上記1→2の順序は逆でも可能だが、決して長くない効果時間を有効利用することを考えると上記の順番が理想的であろう。また、かばわれる立場のプレイヤーも無闇に動かず、ナイト連携をとるようにしたい。

用途例

関連装備

ガラントコロネットGLコロネット+1かばう効果アップの詳細は不明だが、レベランコロネットの効果が効果時間+7秒のため、同様に効果時間延長である可能性が高い*2

ヴァラーサーコートかばう性能アップは、かばうことで肩代わりしたダメージの20%分MP回復する。

片手剣セイブザクイーンかばう発動中に潜在能力を発揮する。
正確には「かばうアビリティ効果時間内であること」であり、実際にダメージを肩代わりする必要はない。

更新履歴

サービスイン当初には存在しておらず、→2002年12月19日のバージョンアップで追加された。
→2004年9月14日のバージョンアップで、再使用間隔が5分から3分に短縮された。
2011年7月12日のバージョンアップにおいて、効果時間の計算に使用者のVITが加味されるようになり、使用時に自身と対象の敵対心変動の効果が追加された。

トリビア

FF3以降のナイト瀕死の仲間を自動的にかばう特性として実装されていたナイトジョブにとって代名詞ともいえるアビリティ
またFF6のエドガー、FF9のジタンは、瀕死の「女性キャラ」のみをかばった。
FF4のパラディン・セシルには意図的に発動できるアビリティとして、「かばう」コマンドがあった。解除コマンドは「かばわない」。ちなみに瀕死キャラを(男女問わず)自動的にかばう特性も持っていた。

なお、オフラインゲームにおける「かばう」は、発動するとその時点の立ち位置に関わらず、味方の前に瞬間移動するようになっていた。

関連項目

ナイト】【アビリティ】【セイブザクイーン】【ガラントコロネット】【GLコロネット+1】【ヴァラーサーコート
*1
但し、立ち位置的に「かばえている状態」でないとヘイト上昇・減少効果は発動しない模様。一応発動時に申し訳程度の瞬発ヘイト挑発の1/5程度)は発生する。
*2
ただし、ステータスMND等)が上がることによる延長効果もあるため、このプロパティ単体の効果を切り分けるためにはステータスの増加分を他の装備で相殺するなど、慎重な検証を要する。
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