スラッグ(すらっぐ/Slug)
  1. モンスターの一つ。本項にて解説。
  2. 射撃ウェポンスキルスラッグショット」の略称。

モンスタースラッグ

モンスターの一種。アモルフスラッグ族
デルフラントに生息していた陸生の巨大巻貝。
大食漢で知られ、ロランベリー畑に深刻な被害をもたらしていた。粘性の強い体液にはジュノの技術陣も手を焼き、ウィンダスの協力を得て駆除に成功したのは、戦後のことだった。
→アルタナの神兵特設サイトより。

見た目は巨大なオレンジ色のナメクジ。公式には巻貝とある。巻貝の一種の殻が縮小退化し体内に埋もれたもの・あるいは殻を失ったものがナメクジであるため、間違いではない。
拡張データディスクアルタナの神兵にて実装された種族で、ロランベリー耕地〔S〕パシュハウ沼〔S〕ベドー〔S〕に生息が確認されている。

Slug.jpg


特徴


物理攻撃に対する耐性を有する。属性吸収と言う雑魚モンスターにしては珍しい特性を有しており、属性攻撃は逆にダメージ吸収されてしまう事態となる*1特殊技も後述の通り嫌なものが揃っており、対峙したくない敵と言える。が、若干の魅了耐性はあるもののペット化が可能であり、その強烈な個体性能故に高い戦力ともなるだろう。
ベドー〔S〕にいるEdible Slugとロランベリー耕地〔S〕NMであるDyinyinga戦闘プレイヤーキャラと重なるように密着してくる特殊な行動ルーチンがある。密着されると静寂アムネジアに陥ると言う凶悪な現象だが、敵から離れればすぐに解除される模様。もちろんタゲをとっている限り追いかけるように密着してくるので厄介である。なお、この行動ルーチンを有する個体を操ったとしても残念ながら敵に対しては働かないようだ。対PC専用のルーチンであると推測される。

生息地のベドー〔S〕パシュハウ沼〔S〕が降ることが多く、湿地も多いため嗅覚追尾が切れやすい環境と言える。不意に絡まれた時やあやつりミスをした場合はそのまま敵と逆方向に走ればタゲが切れることがある。小技として頭の片隅に入れておくといいかもしれない。

特殊技

名称範囲効果備考
ファスカスウーズ前方範囲ヘヴィ
装備変更不可
ピュルラントウーズ前方範囲属性ダメージ
HPmaxダウン(-10%)
バイオ
コローシブウーズ自身中心範囲属性ダメージ
攻撃力ダウン(-33.3%)
防御力ダウン(-33.3%)
ラーニング可能
ミュシラジナスウーズ自身中心範囲スロウ
装備変更不可
Gummy Guillaumeなど
一部NMのみ使用

特殊技はいずれも範囲技、おまけに複数の状態異常を伴うもので、回復に手間がかかる。中でもファスカスウーズミュシラジナスウーズはかつて全装備を強制解除させた上、ステータス変化装備変更不可」を与えるという執拗なまでのいやらしさを誇っていた。「装備変更不可」の効果時間中は装備変更メニューの全部位に×が表示され、文字通り装備の変更が一切できない。これらはアイテムレベル装備に対してあまりにもエグい攻撃だったためか、2014年10月7日のバージョンアップ脱衣の効果が削除されている。

技名は上から「黒ずんだ分泌物」「化膿性の分泌物」「腐食性の分泌物」「ねばねばする分泌物」を意味する。なんというか色々分泌しすぎである。

個体名の由来

スラッグ(slug)自体はそのまんまナメクジという意味。以下、その個体名の由来について解説する。

  • Scabrous Slug
    Scabrous=ざらざらの、扱いにくい

  • Lou Carcolh(ル・カルコル)
    フランスの伝承に登場する怪物。カタツムリのような巨大な殻と毛に覆われた触覚、ヌメヌメした体を持つ蛇の姿をしている。フランス南西部のアスタングという町の巨大な地下洞に棲むとされる。

関連項目

モンスター
*1
勿論、トンボ毒液もである。もしかするとアリとアブラムシのような共生関係にあるのかもしれない。
*2
とはいえクゥダフ族料理であるクゥダフ風シチューは(材料はともかく)食することができるようであるが。
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