メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
モンスター
スラッグ
記事名読み
すらっぐ/Slug
モンスター
の一つ。本項にて解説。
射撃
ウェポンスキル
「
スラッグショット
」の略称。
モンスター
「
スラッグ
」
モンスター
の一種。
アモルフ
類
スラッグ族
。
デルフラント
に生息していた陸生の巨大巻貝。
大食漢で知られ、
ロランベリー
畑に深刻な被害をもたらしていた。粘性の強い体液には
ジュノ
の技術陣も手を焼き、
ウィンダス
の協力を得て駆除に成功したのは、戦後のことだった。
アルタナの神兵特設サイト
より。
見た目は巨大なオレンジ色のナメクジ。公式には巻貝とある。巻貝の一種の殻が縮小退化し体内に埋もれたもの・あるいは殻を失ったものがナメクジであるため、間違いではない。
拡張データディスク
アルタナの神兵
にて
実装
された
種族
で、
ロランベリー耕地〔S〕
や
パシュハウ沼〔S〕
、
ベドー〔S〕
に生息が確認されている。
特徴
索敵:
聴覚感知
・
嗅覚追尾
弱点
属性
:
雷
・
光
吸収
属性
:
水
主な
戦利品
:
スラッグの眼
ぶんどる
:
スラッグの眼
(
命中率ダウン
)
物理
攻撃
に対する
耐性
を有する。
属性
吸収
と言う雑魚
モンスター
にしては珍しい特性を有しており、
水
属性
攻撃
は逆に
ダメージ
を
吸収
されてしまう事態となる
注釈1
勿論、
トンボ
の
毒液
もである。もしかするとアリとアブラムシのような共生関係にあるのかもしれない。
。
特殊技
も後述の通り嫌なものが揃っており、対峙したくない敵と言える。が、若干の
魅了耐性
はあるものの
ペット
化が可能であり、その強烈な個体性能故に高い戦力ともなるだろう。
ベドー〔S〕
にいるEdible Slugと
ロランベリー耕地〔S〕
の
NM
である
Dyinyinga
は
戦闘
中
プレイヤー
キャラ
と重なるように密着してくる特殊な行動ルーチンがある。密着されると
静寂
と
アムネジア
に陥ると言う凶悪な現象だが、敵から離れればすぐに解除される模様。もちろん
タゲ
をとっている限り追いかけるように密着してくるので厄介である。なお、この行動ルーチンを有する個体を操ったとしても残念ながら敵に対しては働かないようだ。対
PC
専用のルーチンであると推測される。
生息地の
ベドー〔S〕
、
パシュハウ沼〔S〕
は
雨
が降ることが多く、湿地も多いため
嗅覚追尾
が切れやすい環境と言える。不意に絡まれた時やあやつり
ミス
をした場合はそのまま敵と逆方向に走れば
タゲ
が切れることがある。小技として頭の片隅に入れておくといいかもしれない。
特殊技
名称
範囲
効果
備考
ファスカスウーズ
前方範囲
ヘヴィ
装備変更不可
ピュルラントウーズ
前方範囲
水
属性
ダメージ
HPmaxダウン
(-10%)
バイオ
コローシブウーズ
自身中心範囲
水
属性
ダメージ
攻撃力ダウン
(-33.3%)
防御力ダウン
(-33.3%)
ラーニング
可能
ミュシラジナスウーズ
自身中心範囲
スロウ
装備変更不可
Gummy Guillaume
など
一部
NM
のみ使用
特殊技
はいずれも範囲技、おまけに複数の
状態異常
を伴うもので、
回復
に手間がかかる。中でも
ファスカスウーズ
・
ミュシラジナスウーズ
はかつて全
装備
を強制解除させた上、
ステータス変化
「
装備変更不可
」を与えるという執拗なまでのいやらしさを誇っていた。「
装備変更不可
」の
効果時間
中は
装備
変更メニューの全部位に×が表示され、文字通り
装備
の変更が一切できない。これらは
アイテムレベル
装備
に対してあまりにもエグい
攻撃
だったためか、
2014年10月7日のバージョンアップ
で
脱衣
の効果が削除されている。
技名は上から「黒ずんだ分泌物」「化膿性の分泌物」「腐食性の分泌物」「ねばねばする分泌物」を意味する。なんというか色々分泌しすぎである。
個体名の由来
スラッグ
(slug)自体はそのまんまナメクジという意味。以下、その個体名の由来について解説する。
Scabrous Slug
Scabrous=ざらざらの、扱いにくい
Lou Carcolh(ル・カルコル)
フランスの伝承に登場する怪物。カタツムリのような巨大な殻と毛に覆われた触覚、ヌメヌメした体を持つ蛇の姿をしている。フランス南西部のア
スタン
グという町の巨大な地下洞に棲むとされる。
Edible Slug
Edible=食用になる。いちおう貝の仲間であり
エスカ
ルゴ
料理
なども蝸牛などを使う
料理
は現実にもある。しかし
獣人
(
クゥダフ
)の食生活は
日本人
的には理解しがたい。
注釈2
とはいえ
クゥダフ族
の
料理
である
クゥダフ風シチュー
は(材料はともかく)食することができるようであるが。
関連項目
【
モンスター
】【
博愛のアーサー
】
コメント表示/書き込み
コメントはありません