モ盾
- モクシャ
Lv75の時点ではモクシャ+20。相手の得TPが減ると言うことはつまり相手の特殊技を受ける頻度が減るという意味であり、それだけ被ダメージを減らせると言う利点がある。モ盾のセールスポイントの一つでもあり、特定のコンテンツにおいては利点となる。
モンク自体には
挑発のような瞬間的に
ヘイトを稼ぐ
アビリティが
かまえるくらいしかなく
、防御性能も
盾役としては比較的高いほうではあるが、緊急時の対応力がやや欠けているためすべての場面で活躍することは厳しいと言える。
しかし
エンドコンテンツにおいては、
攻撃で
ヘイトが稼ぐことが出来るならば十分に
盾役としての可能性はある。様々なコンテンツが増え、
戦術が多様化してからは「モ盾こそ一番」と言われる状況も増えつつある。
突入直後は素手&
防具無しという状況において、己の特性のみで既に十分な
攻撃が可能&
HPの高さや
ジョブ特性という要因により生存率が高いという
モンクは
サルベージにおいて最初から最後まで頼りになる矛 兼
盾である。
道中はもちろんだが、
NM戦、特に最上層のボス戦では他の
ジョブでは実現不能な
盾役としての適正を有する。
というのも、ボスに共通した
特殊技が「
空蝉消去の
範囲魔法ダメージ」という性能であり、これにより
忍者をはじめとした
蝉盾が機能しにくい性質を持つ。
さらに、ボスは
攻撃力も高く
防御力がほとんど機能しないこともあり、
かまえるが有効的に働く。
また他にも
ヘイトリセット技や
魅了技など一発で戦局が変わってしまう危険な
特殊技を有している個体もおり、極力
与TPを減らす戦い方が望まれる。
しかし
与TPを気にする余り
攻撃の手を緩めると時間切れになる可能性が高く、同時に矛としての機能も必要不可欠である。
更に基本的なことだが
盾役として振る舞う以上は
HPが高い(=
戦闘不能になりにくい)という特徴は必須事項となる。
以上のような「
空蝉が剥がれても早々死なない」「
与TPを減らす」「
攻撃を与え続ける」という特徴を全て有するのが
モンクであるため、近今の
サルベージにおいてモ盾は他の盾
ジョブとは一線を画す存在となっている。
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