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アスケーテンツォルン
記事名読み
あすけーてんつぉるん/Ascetic's Fury
クエスト
「
神器<モンク>
」を
クリア
するか、
グランツファウスト
(
強化
後)を
装備
することで使用可能な
格闘
WS
。
2回
攻撃
。
TP
:
クリティカルヒット確率修正
。
グランツファウスト
使用時:消費
TP
に応じた
アフターマス
発動。
連携
属性
:
核熱
、
貫通
。
連携
属性
は
核熱
/
貫通
。
倍率
クリティカルヒット
率
Hit
修正項目
TP
1000
2000
3000
1.00
+10%以上
+20%以上
+40%以上
×2
STR
50%
VIT
50%
格闘
WS
の中ではそれほど魅力的な
WS
とは言いがたい。
連携
属性
の違いを除けば表記上の性能は
双竜脚
に圧倒的に劣っている。
しかしながら
クリティカルヒット確率修正
の
WS
の例に漏れず
HNM
など非常に
防御力
が高い敵に対しては、
ダメージ
の幅はあるものの比較的安定した数値を出すことが可能である。
また高めの
攻撃力
補正がかかっているようで、
防御力
の高い敵相手のときは
クリティカルヒット確率修正
も相まって
ダメージ
を出しやすい。
実装
当初は
レリックWS
以外ではなかった
核熱
属性
を持っていたため多くの
プレイヤー
連携
できる幅も広がった。
2014年6月17日のバージョンアップ
では
TPボーナス
が1000の時も含めて全体的に引き上げられ、また
ウェポンスキル
自体の
攻撃力
も引き上げられているため
注釈1
この修正後の計測によれば、
攻撃力
2.5倍に相当する補正が確認されている。
、評価が見直される可能性がある。
モーションは闇版
ファイナルヘヴン
といった感じで、黒い気を纏った拳を敵に叩きつけた後、岩盤が盛り上がり
炸裂
する。
アビセアエリア
での評価
アビセアエリア
では
支援効果
や
アートマ
等で
ステータス
を大きく伸ばせるため、非常に強力な
修正項目
を有する本
WS
は威力を伸ばしやすく、さらに
灰塵のアートマ
などで
クリティカルヒット
の性能アップさせることで、
ビクトリースマイト
に次ぐ
ダメージ
を引き出す
WS
へ変貌することが判明し、一躍主要
WS
へと抜擢されるようになった。
また
攻撃力
補正の高い
クリティカルヒット確率修正
の
WS
ということで
ダブルアタック
・
トリプルアタック
との相性が高く、特に
トリプルアタック
確率を大きく伸ばせる
終焉のアートマ
、
破滅の人工アートマ
と組み合わせて威力を伸ばすことも可能となった。
これらのおかげでイマイチ評価の低かった
グランツファウスト
も、頭ひとつ抜きん出た
武器
となっている
注釈2
もちろん
アビセアエリア
外では、従来のままであるが。
。
歴史
2014年6月17日のバージョンアップ
で性能が変更されるまでは以下のような性能だった。
倍率
クリティカルヒット
率
Hit
修正項目
TP
1000
2000
3000
1.00
+10%
+20%
+40%
×2
STR
50%
VIT
50%
この
バージョンアップ
では
修正項目
は据え置かれたものの、
TPボーナス
が
TP
1000(=100%)の時も含めて全体的に引き上げられ、また
ウェポンスキル
自体の
攻撃力
も引き上げられている。
元々
ヘルプテキスト
は以下のようになっていたが、実際には2回
攻撃
だった。
2017年9月11日のバージョンアップ
では
ヘルプテキスト
が修正され、この齟齬は解消されている。
TP
:
クリティカルヒット確率修正
。
グランツファウスト
使用時:消費
TP
に応じた
アフターマス
発動。
2017年10月11日のバージョンアップ
で、
ヘルプテキスト
に
連携
属性
が追加された。
2019年10月10日のバージョンアップ
で、従来初段のみに有効だったいくつかのボーナスが、全段に適用されるようになった。
名称について
英名のAscetic's
Fury
は
アスケーテンツォルン
(独:Asketen-Zorn)の英訳と思われる。意味は「苦行者の憤怒」といったところか。
関連項目
【
バーニンナックル
】【
グランツファウスト
】【
ミシックWS
】
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