かまえる

1. ジョブアビリティの一つ。
   
2. 上記のアビリティによってもたらされるステータス変化。
   

モンクLv45で習得する。再使用時間5分、効果時間5分。
発生する敵対心は累積0/揮発900。

自身にステータス変化「かまえる」を付与する。
カウンター発動率+45%、防御力-50%。

分類	名称	効果
ジョブポイント	かまえる効果アップ	かまえる効果中、カウンター攻撃力にDEXボーナス+2% ×20段階

「カウンター攻撃力」となっているが、装備品等の「カウンター攻撃力」と同じくカウンターD値の事と思われる。

分類	名称	性能	Lv IL
両足	メレーゲートル	かまえる効果アップ(カウンター発動率+10%)	71
	ＭＬゲートル+1		75
	ＭＬゲートル+2		90
	ヘシカスゲートル	かまえる+12	109
	ＨＥゲートル+1	かまえる+15	119
	ＨＥゲートル+2	かまえる+18
	ＨＥゲートル+3	かまえる+21

アビリティ発動時に装備する必要があり、発動後は装備変更してもよい。

元々ハイリスクに対してリターンが見合っていないと認識されているアビリティだったが、カウンター発動率アップ装備が充実していくに伴い、相対的にさらに価値を落としている。メインジョブモンクに至っては、かまえるを使わずともカウンター発動率上限(80%)を達成することも可能になっている。

高めのヘイトが発生するため、タゲ取り目的で使用することもある。この場合は手動での即切り推奨。

一応、防御力の影響度が少ない状況（旧サルベージの序盤戦）や、高いHPで受ける事が出来、かつそれを回復する余力がある状況（ヒルブレパーティやアビセア）などでは有用なアビリティとして用いられた。

ジョブポイント強化後であれば、防御のためのカウンターとしてでは無く、攻撃のためのカウンターとして使う事もできる。

良性のステータス変化の一つ。

同名のアビリティでこの状態になる他、ノール族の特殊技「カコフォニー」では、ノールとノールにタゲられているPCがこの状態になる。

また、バグベア族の特殊技「バイオニックブースト」でバグベアがこの状態になるが、吸印を用いた検証によるとこちらは攻撃力+もつく上に防御力ダウンがないという反則的な性能になっている。

• 2013年3月27日のバージョンアップ
  防御力ダウンの効果が、「装備品の防御力を無視してVITの半分に固定」→「防御力-50%」に変更された。
  これ自体は強化なのだが、同日に攻防比の見直しが行われており、防御力ダウンそのもののデメリットがより大きくなっている。
  

英語表記は「Counterstance」。後に実装された青魔法「カウンタースタンス」と被っているため、そちらの英語表記は「Orcish Counterstance」になっている。

かまえると言いつつ防御力が下がっている。
現実世界のボクシングでは、フェザー級世界王者「ナジーム・ハメド」がノーガード戦法のカウンターパンチャーとして有名。
ちなみに、FFTではリタリエーションに相当するアビリティが「カウンター」であり、カウンターに相当するアビリティは「ハメドる」。

 かまえる
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　　（つ（つ/つ/／　　二つ
ﾊｧ─) .| /（ ヽノ　　ﾉヽっ ─･･･
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白魔　＜　モンクさん、かまえるのやめて下さい

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