エンチャントルーン

記事名読み
えんちゃんとるーん/Rune Enchantment
魔導剣士のアビリティ。Lv5で習得する。
自身にルーンを宿す。

ファントムロールや戦術魔道書と同じく、実際に使用するのは「エンチャントルーン」サブメニューにまとめられた以下の8種類。
ルーンの担い手「魔導剣士」によれば、かつては序章「火のイグニス」に始まり段階を追って各ルーンを習得していったらしいが、現代の魔導剣士は8属性同時に会得できる。

名称属性効果
イグニス火氷耐性をアップし、さらに火の付加ダメージを与える。
ゲールス氷風耐性をアップし、さらに氷の付加ダメージを与える。
フラブラ風土耐性をアップし、さらに風の付加ダメージを与える。
テッルス土雷耐性をアップし、さらに土の付加ダメージを与える。
スルポール雷水耐性をアップし、さらに雷の付加ダメージを与える。
ウンダ水火耐性をアップし、さらに水の付加ダメージを与える。
ルックス光闇耐性をアップし、さらに光の付加ダメージを与える。
テネブレイ闇光耐性をアップし、さらに闇の付加ダメージを与える。

効果時間は5分、再使用時間は5秒で、マニューバのように全てのルーンで共有している。
同時に宿せるルーンの数はLvと共に増加し、習得時点で1つ、Lv35で2つ、Lv65で最大3つまで宿せるようになる。
上限を超えて使用した場合は古い物から上書きされる。

ルーンを宿すと、基礎的な効果として宿したルーンの「劣位属性
注釈1
光と闇は相反属性
」に対する耐性値が上昇し、オートアタックにルーン属性の追加ダメージが発生する。

ワードとエフューズに属するアビリティはルーンが宿っている状態でのみ使用可能になる。
ワードはルーンの効果を消費しないが、エフューズではルーンの効果が消費される。
ビベイシャスはルーンを宿していなくても使用でき、ルーンを消費することもないが、宿しているルーンの影響は受ける。
詳しくは各項目を参照。

耐性アップ
エンチャントルーンによる耐性値の上昇量はレベルと共に増加し、レベル99では1つのルーンにつき+54の耐性値を得られる。
メリットポイント「エンチャントルーン効果」によって、さらに能力値1ごとに耐性値を+2ずつ、ジョブポイント「エンチャントルーン効果アップ」によって、能力値1ごとに耐性値を+1ずつ上昇させることが可能。よって、最高で1ルーンにつき+84の耐性値アップが可能である。同じルーンを3つ重ねた場合の最高値は252。バ系魔法でさらに上昇させることが可能。

耐性アップの効果は重ねて使用するごとに目に見えて変化し、魔法ダメージや魔法属性ダメージの軽減から、弱体魔法や物理攻撃に付与されている弱体効果等のレジスト率にも大きく影響する。バ系魔法で更に耐性アップを行うことで、魔法属性に対しては文字通り鉄壁な盾となれる可能性を秘めたアビリティである。

魔導剣士はジョブポイントでの魔回避の上昇量も多く、ジョブマスターでエンチャントルーンを駆使すれば、確実にくらってしまう物を除けば死の宣告や魅了、アムネジア、テラーといった厄介な状態異常すら高確率でレジストし、例えフルレジストに失敗しても効果時間を大幅に短縮出来るようになる。まさに魔導剣士らしさを象徴するアビリティと言えよう。
エフェクトやログなど多くの点で魔法剣に類似するが若干違いがある。

付加ダメージは魔法扱いで天候や曜日によってレジスト率・ダメージが変化する。八輪の帯も効果がある。
妖蟲の髪飾り+1などの「○属性魔攻+」は効果がありダメージが跳ね上がるが、相手の特徴に合わせて属性を変更するため普段から活用する事は難しい。レジストの概念があるため属性耐性や魔命の影響を受けると思われるが、どの程度の影響なのかは要検証。
またレジストとは別に与える基礎ダメージの±5%程度のランダム幅がある。

ダメージは武器の装備レベルに依存し、同属性のルーンを重ねるとダメージが上昇する。
アイテムレベルの武器はアイテムレベルの数値が装備レベルの代わりとなる。
概ね同属性のルーン1つで10%~20%、2つで15%~30%、3つで20%~40%程度と変化し、この倍率も装備レベルに比例する。
ダメージに振れ幅があり、倍率上昇も二次関数的な変化をするため詳細な計算式を提示する事は難しい。

同じレベルの武器であれば武器種やD値・隔は影響を与えない。片手剣でも両手剣でも同じダメージである。
また魔法ダメージ+、魔法剣ダメージ+、魔攻も影響を与えない。敵の防御力・魔防は無視する。

異なる属性のルーンを付与した場合、数が多いものがあればその属性が(火、火、土の順に付与すれば火)、同じ数であれば最後に付与したもの(火、光、土の順に付与すれば土)が付加ダメージの属性となる。

エン系、オースピス、サンバと相互に上書きせず同時に付与することができるが、それらの追加ダメージは発生せず、ルーンの追加ダメージが優先される。また武器の追加効果も発生しなくなる。
この特性でエン系魔法の追加ダメージが発生しないためか、エンライトの命中アップ・エンダークの攻撃力アップが減衰しなくなる。
ルーンの効果時間もエン系魔法より長いため、常に両エン系の命中・攻撃アップの最大値を維持できるようになる。

装備レベルに依存したダメージと言う変わった特徴を持つが、IL119においてはレベルそのものより、その他のプロパティで伸びる通常攻撃やウェポンスキルのダメージの方が遥かに大きく、一方で低レベル帯ではダメージ倍率自体が低く抑えられているため、ダメージ目的でエンチャントルーンを使用するのは得策とは言えない。

低レベルの内から耐性目的で使用するクセをつけ、相手からの弱体効果のレジストを狙った方が結果的には火力への寄与が大きい。
名称について
各ルーンの名称はラテン語に由来する。(イグニス=火、ゲールス=霜、など。)
また、かつて存在した未実装魔法に「ルーン:イグニス」というものがあった。
歴史
2013年4月30日のバージョンアップで耐性値の上方修正が行われ、ルーン1つにつき+32→+54となった。
2014年2月18日のバージョンアップで再使用時間が10秒→5秒に半減され、同様に敵対心も半減された。また、同バージョンアップで付与したルーンがディスペルで消されないようになった。
2014年6月17日のバージョンアップで、3つのルーンの効果を得ている状態でワード系のアビリティを使用した場合、ディスペルでワード系のアビリティの効果が消されなくなった。
また、エンチャントルーンを使用した際に敵対心が発生しなくなった。
関連項目
【魔導剣士】【ルーン】【エフューズ】【ワード】【ビベイシャス】

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