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与TP
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よてぃーぴー
戦闘
中の敵に対して行動を取ることにより、敵に与える(=敵が得る)
TP
の意。
対象に1
ダメージ
以上の
物理
・
魔法
攻撃
を
命中
させることで発生する。
注釈1
ただし
気孔弾
の様に
TP
を与えない例外も存在する。
ジョブ特性
「
モクシャ
」は、この量を軽減することができる。
また「
ストアTP
」は影響しないため、これによって
与TP
が増えるというようなことはない。
逆に敵に「
インヒビットTP
」の効果を与えている場合は
与TP
も軽減される。
2010年12月7日のバージョンアップ
から、
PC
と敵の
AGI
差によって
与TP
を最大で本来の50%まで抑えられるように仕様が変更された。
モクシャ
との併用も可能。
2014年6月17日のバージョンアップ
で
PC
の
得TP
が変更されているが、
モンスター
の
得TP
も同じように変更されているかは要確認。以下では
VU
前の仕様に沿って記載する。
こうした
TP
関連の特性や仕様を考慮しない場合、
得TP
+30が基本
与TP
となる(
コンフリクト
を除く)。
WS
の
与TP
WS
の段数に関係なく、
メイン
および
サブウェポン
(
格闘
WS
は左右)がヒットした場合、それぞれ
通常攻撃
と同量の
与TP
が発生する。
魔法ダメージ
の
与TP
一律100(
PC
が受ける場合は50)となる。
精霊弱体
や
ポイズン
など、着弾時に
ダメージ
が発生しない
魔法
は
与TP
が発生しない。
更に、
プーク
に
風属性
のような「
吸収
された」
ダメージ
の場合も
与TP
は発生しない。
物理青魔法
の
与TP
物理青魔法
はヒットした段数×100が基本
与TP
となる
注釈2
コンフリクト
では段数x50。
。ここから、
ジョブ特性
モクシャ
・彼我
AGI
差の減少効果が発生する。
多段青魔法
を連打すれば急激に敵の
TP
を貯めてしまうことになり、敵の凶悪な
特殊技
で手痛いしっぺ返しを食らってしまう。そのことを十分留意して使用する必要がある。
ラーニング
の際はこれを逆手に取り、
多段青魔法
を撃ち意図的に敵の
TP
を増加させて
特殊技
を使わせることもあり、特に
モンスター
の
HP
が大幅に増え、多少殴っても倒してしまう心配が少なくなる中レベル帯以降ではしばしば用いられる。
この際に使用候補に上がる
多段青魔法
としては、単純に一回あたりのヒット数で言えば
アシュラクロー
(6HIT)が頭一つ抜けてはいるものの、
リキャスト
や
消費MP
が重い等の事情から運用面でのハードルが高く、最終的にコストパフォーマンスに優れる
メッタ打ち
を選ぶ
青魔道士
は少なくない。
召喚獣
の
与TP
召喚獣
の
通常攻撃
には
モクシャ
が入っていないので、
ソロ
で一緒に
攻撃
すると敵の
TP
は倍の速度で上がってしまう。
しかし、
契約の履行
は、
検証
によって
与TP
0だということが判明している。
与TP
を気にして
多段
の
70履行
を控える必要はない。
近接攻撃
の
与TP
近接攻撃
の場合は、単純に言ってこちらの
TP
が1000になるまでに1000+(
攻撃
回数×30)の
TP
を与えていることになる。
複数の
アタッカー
が殴る
PT
戦では殴る人数分だけ増えるため、敵の
TP
は凄まじい速度で上がっていることが分かる。
これが
特殊技
が強力な
モンスター
(特に
HNM
)との
戦闘
で
前衛
アタッカー
が
攻撃
できない理由の一つといえるだろう。
関連項目
【
TP
】【
得TP
】【
モクシャ
】【
ストアTP
】
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