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NM
Teles
記事名読み
てれす
醴泉島
に出現する
セイレーン
族の
NM
。
2015年11月10日のバージョンアップ
で追加された。
出現条件
ギアスフェット
の条件を満たした上で、
醴泉島
に点在する
???
を
調べる
ことにより出現する。
グリスリートリンケット
「
テレスの聖歌
」の入手に必要となるのは、
セイレーンの髪
・
乙女のヴィルレー
・
ヴォイドクリスタル
×3・
ヴォイドキンギョ
×3。
特徴
風属性
の高位
精霊魔法
を詠唱し、
風属性
と
風属性
を含む
連携
属性
(
分解
・
光
)を
吸収
する。
3つのモードを持ち、
HP
が10%ほど減るか白
弱点
を突くと切り換わる。
それぞれのモードは概して
吟遊詩人
(発動時黄色
エフェクト
)、
黒魔道士
(発動時黒
エフェクト
)、
ナイト
(発動時白
エフェクト
)と表現できそうな各種構成を持つ。
モードの選択順序は
瀕死
状態以外では固定されている
注釈1
最初は
吟遊詩人
であり、以降
黒魔道士
→
ナイト
→
吟遊詩人
の繰り返し。
が、白
弱点
を衝いた場合に一つ飛ばして次のモードに移行する場合がある。
瀕死
状態ではモードがランダム選択となるため、臨機応変に対処せねばならない。
モードに対応した
SPアビリティ
として
ソウルボイス
、
魔力の泉
、
インビンシブル
を、各モードの終了時に用いる。
SPアビリティ
は80%、60%、40%、30%、20%ほどでそれぞれ一度、さらに10%を切った瞬間に一度(モードに対応したものを)用い、以降は
効果時間
が切れるたびに連続的に、何度でもモードを選択しつつ即座に行使するようになる。
ソウルボイス
に連動して
静寂
、
魔力の泉
に連動して
魔法防御力ダウン
、
インビンシブル
に連動して
ディア
(300
ダメージ
程度)の
スフィア
効果を、
SPアビリティ
の
効果時間
中つねに生じている。各
スフィア
の効果範囲はかなり広範囲
注釈2
ベヒーモス族
の
サンダーボルト
ほど?30メートル前後だろうか。
であり、
静寂
は
魔法
ジョブ
の実質行動不能、
ディア
は
回復
方面で神経を尖らせる必要性、などに繋がるため、注意を要する。
SPアビリティ
効果時間
中に
大ダメージ
を与えると赤
弱点
が出ることがあり、これが発生すると強制的に
SPアビリティ
が終了する。
モードに応じた通常
TP技
として
ソニックバフェット
、
ルナティックボイス
、
ヒステリックアサルト
を用いるが、
HP
が80%を切って以降は
クラーサクコール
が、また
ソウルボイス
の
効果時間
中は
エンタイス
が更に加わる。
クラーサクコール
による自己
強化
6種はいずれも非常に強力で、解除を行わなければ対応する
攻撃
手段(
物理
/
魔法
)によりテレスを傷つけることは困難となる。
上書き
ランク
は低く、また氷・
闇属性
が
弱点
であることから、
ディストラ
・
フラズル
等により
回避率アップ
・
魔法回避率アップ
の予防が可能。なお
魔力の泉
モードでは
クラーサクコール
が他
TP技
のおよそ倍の頻度で選択される。
リゲイン
を持ち、
放置
しておいても定期的に
TP技
が放たれる。この際
射程
距離の都合から、中盤以降かつ遠距離ではほぼ確実に
クラーサクコール
が選択される。盾が
魅了
された状態ではテレスが
俊足
特性を生かして
暴れる
が、仮にこの状態を
インデグラビデ
で抑え込もうと試みても定期的な
クラーサクコール
によって
風水士
が倒される。
アトゥーン
や
フェンド
等で身を守るほうがよいだろう。
ソウルボイス
に対応するモードでは
魔法のフィナーレ
・
風のスレノディ
II・
恋情のノクターン
・
地獄のエレジー
など、
魔力の泉
に対応するモードでは一通りの
攻撃
魔法
および
インパクト
、
インビンシブル
に対応するモードでは
ケアル
VI、
プロテス
V、
シェル
V、
光属性
攻撃
魔法
各種を用いる。加えて
魔力の泉
中は
メテオ
、
ソウルボイス
中は
乙女のヴィルレー
を用いる。
ヴィルレー
については
必中
ないしそれに匹敵する強固な
魔法命中
補正を得ていると思われ、さまざまな対策を用いてもほぼ
レジスト
が期待できない。
インデヴェックス
+
ジオアトゥーン
+
ルーン
+
フィールティ
を併せるなどしても抵抗できない。
抗魅了霊薬
による遮断は可能。
戦利品
サンゴマ
、
ミサンスロピー
、
コンポーザーミトン
、
コンポーザーサボ
神符
「
DEX
+
AGI
+」
称号
「テレス リペラー」(
Teles
Terrifier)
英名では「テレスを怖がらせた者」といった意味になるが、和名はおそらく"
Teles
Repeler"(テレスを撃退した者)という意味だと思われる。
出典
テレス(
Teles
)はギリシャ神話に登場する
セイレーン
の一人。
セイレーン
を何姉妹とするかは諸説あるが、
Teles
は四姉妹とした場合の一人である
注釈3
Siren (mythology)
(Wikipedia英語版)
。
関連項目
【
ギアスフェット
】【
テレスの聖歌
】
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