Darrcuiln

だらくぁるん

1.項　登場人物

ウルブカ大陸に棲む金色の虎の姿をしたモンスター。

色違いの剣虎族ではなく、角が生えていて縞々の毛皮を持つなど、完全にオリジナルグラフィックである。冒険者とはアドゥリンミッション「吸魂石」にて対面することになる。

初代王オーグストによって従えられた森の王テラクァルン(Terrcualn)の子孫で、森に入ったアシェラのところに現れていることから、初代王の後継者を代々見守っているようだ。七支公ではないものの、ビースト類の王である絶零公クムハウからも「彼」と呼ばれて敬意を払われている。

また高い知性を持っており、テレパシーで会話をすることができる。テレパシーの対象は任意に設定できるが、最初はPCのみにしか話しかけなかったため、ロスレーシャの実を持っているなどの条件が必要かと思われていた。

能力

アドゥリンミッション「門」「世界樹の導き」で共闘する機会がある。独自グラフィックのモンスターだけあって、様々な専用技を使用する。シニスターレインでは敵として登場する。

特徴

ジョブ	戦士／赤魔道士
戦闘タイプ	近接物理
武器	両手剣注釈1 スレッド：教えて！開発さん！（公式フォーラム）によると、元々はペット属性だったが、2018年12月11日のバージョンアップでジョブ特性「ダメージ上限アップ」が追加されたのに伴い、内部的な武器属性が両手剣に変更された。
特殊技	オーラス・チャージ(溶解/貫通) ハウリング・ガスト(分解/収縮) ライチャス・ラスプ(核熱/貫通) スターワード・ヤウル(重力/振動) ストーキング・プレー(光/分解)(自己中心範囲攻撃)
その他	ビースト類、ダブルアタック

通常はTP1500～2000あたりでランダムに特殊技を使用する。
パーティメンバーにモリマーがいる時はTPが1000溜まると即撃ちする
注釈2
モリマーのTPが0でも。
。ただしモリマーがオーラを纏っている間は連携を狙わなくなるので、通常と同じ動きになる。
通常攻撃が特殊技扱いのため、ヘイスト・スロウ・エン系・サンバ・スパイク系などの影響を受けない。またモーションは1回、ダメージログが一つでも、ダブルアタックの乗ったダメージになる事がある。モーションによって攻撃属性が変化し、爪での引っ掻き(斬)、角で突く(突)、咆哮(闇属性物理、魔攻やINT差の影響を受ける)となる。咆哮は射程が長く、敵との距離が離れてる時はこれのみを使用しアシェラのようにじりじりと近づく。
通常攻撃・特殊技全て内部的には両手剣扱い。シニスターレインで対峙した時には範囲技だったものもストーキング・プレー以外は単体対象になっている。

特殊台詞