ティソーナ(てぃそーな/Tizona)
英魂武器の一つで、青魔道士専用の片手剣

いずれも、ワイトスレイヤーを起点にミシックウェポン入手連続クエストを進めることで入手できる。

2009年6月22日に公開された第9回ヴァナ・ディール国勢調査時には、全サーバーで4本だったが、2011年6月28日に公開された第10回ヴァナ・ディール国勢調査においては、全サーバーで43本存在している事が記載されている。

英魂武器

クエスト英魂と鎮魂」のオファーを受けることで入手できる。
Rare Ex
42 236
Lv75~

鎮魂武器ワイトスレイヤーよりD値が+1されただけで、この時点では何ら能力が無い。実装された2008年末当時の青魔道士装備できる片手剣事情を考慮すると、D値ビーストスレイヤーと同じでなかなかの性能ではある。

この武器クエストアトルガンの秘宝」をクリアすることでミシックウェポンとして本来の性能を発揮するようになる。

ミシックウェポン

Rare Ex
42 236 魔命+10
与ダメージを時々MP変換
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2回攻撃
Lv75~

メインに当武器装備すると「与ダメージMP変換」の効果と、エクスピアシオン時のアフターマスが発動する。

与ダメージMP変換」は、与ダメージの10~20%をMP変換というもの。Lv75時点での発動率は約10%。詳細は下記参照。

またアフターマスの効果はTPごとに3種類の効果に分かれる。それぞれ異なる効果が得られるので、局面に応じてTPを貯めてエクスピアシオンを使用すると良いだろう。

LvTPアフターマス効果数値
1TP1000~1999命中+20~25
2TP2000~2999魔命+?
3TP3000時々2回攻撃約60%

アフターマス効果に関しては、当武器実装当初は命中の算出が困難であったが、/checkparam実装後はメイジャンの試練によってこのアフターマス命中効果も強化されていくことが判明した。

プロパティ与ダメージMP変換

メイジャンの試練強化していくごとに「与ダメージMP変換」の効果がランクアップし、ランクごとに発動確率が上がっていく*1変換率はレベルによらず「与ダメージの10~20%をMP変換」で一定。なおこのMP変換特性はエン系とは別枠の処理のようでログには表示されず、またエン系と共存可能。

プロパティ効果発動率
与ダメージMP変換与ダメージの10~20%をMP変換10%
与ダメージMP変換II15%
与ダメージMP変換III20%
与ダメージMP変換IV25%
与ダメージMP変換V30%

Lv75以降の強化

基本的にメイジャンの試練強化するが、IL119以降はOboroというNPCから受けるサブクエストクリアする必要がある。

また、Lv99とIL119(1つ目)の武器アフターグロウと特殊なエフェクトがついた装備に派生させることができる。アフターグロウをつけなくともアイテムレベルをつけることは可能なので、Lv99以降は2系統に分かれるともいえる。これは10回目の強化アフターグロウのついた1つの武器に収束する(強化には星唄の煌めき【終奏】が必要)。

下表において、「No.」はメイジャンの試練の番号とする。番号が入っていないものはOboroから受ける。「Lv」は99までは強化終了後の装備レベル、それ以降は同じくアイテムレベルとする。
アフターグロウの分岐については別枠で記載する。
回数Lv
IL
No.追加性能試練内容
1回目751021+1ヴァーミン類に対し200回エクスピアシオンを使用
2回目1022+3アクアン類に200回エクスピアシオンでとどめをさす
3回目1838+4アルカナ類に300回エクスピアシオンでとどめをさす
4回目801839欄外プラントイド類に300回エクスピアシオンでとどめをさす
5回目852259欄外リザード類に400回エクスピアシオンでとどめをさす
6回目902670欄外Sarameyaを3匹倒す
7回目953103欄外Armored Chariotを3匹倒す
8回目993566欄外マルシバースコリアを3個、Delivery Crateに納品する
9回目119-欄外餅鉄を300個、Oboroに納品する
10回目119-欄外アフターグロウなしから)餅鉄を10000個、Oboroに納品する
アフターグロウありから)餅鉄を1個、Oboroに納品する

アフターグロウをつける分岐ルート
Lv
IL
No.追加性能試練内容
993616アフターグロウマルシバースコリアを150個、Delivery Crateに納品する
119アフターグロウマルシバースコリアを150個、Delivery Crateに納品する

1回目~5回目はいずれも経験値を得られる敵のみカウントされる。

4回目(Lv80)

4回目達成後は以下の性能に変化する。
名称は同じだが別の武器
Rare Ex
48 236 魔命+10
与ダメージを時々MP変換II
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2回攻撃
Lv80~

5回目(Lv85)

5回目達成後は以下の性能に変化する。
Rare Ex
54 236 魔命+15
与ダメージを時々MP変換III
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2回攻撃
Lv85~

6回目(Lv90)

6回目達成後は以下の性能に変化する。
Rare Ex
57 236 魔命+20
与ダメージを時々MP変換IV
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2回攻撃
Lv90~

また6回目以降はエクスピアシオンダメージが15%増加する。
与ダメージを時々MP変換IV」の発動率は約25%。

7回目(Lv95)

7回目達成後は以下の性能に変化する。
Rare Ex
62 236 魔命+20
与ダメージを時々MP変換IV
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2-3回攻撃
Lv95~

TP3000でのアフターマス効果が「時々2-3回攻撃」になり、より手数の増加が見込める。

8回目(Lv99)

8回目達成後は以下の性能に変化する。
Rare Ex
66 236 魔命+25
与ダメージを時々MP変換V
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2-3回攻撃
Lv99~

また8回目以降はエクスピアシオンダメージが30%増加する。

これはアフターグロウ付きの武器に派生させることができる。こちらを装備していると特殊なエフェクトが発生する。
Rare Ex
66 236 魔命+25
与ダメージを時々MP変換V
エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2-3回攻撃
アフターグロウ
Lv99~

9回目(IL119)

9回目達成後は以下の性能に変化する。
Rare Ex
117 236 魔命+25 片手剣スキル+242
受け流しスキル+242 魔命スキル+228
与ダメージを時々MP変換V エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2-3回攻撃
Lv99~
               <ItemLevel:119>

この時点でのアフターマス効果は、Lv1だとTP1000~1999に応じて命中+30~49となる。魔命+の詳細は検証が困難だが、命中+の効果に照らし合わせればこちらも期待できるものだろう。

アフターグロウ付きだと次の性能になる。
Rare Ex
117 236 魔命+25 片手剣スキル+242
受け流しスキル+242 魔命スキル+228
与ダメージを時々MP変換V エクスピアシオン
アフターマス:命中+/魔命+/時々2-3回攻撃
アフターグロウ
Lv99~
               <ItemLevel:119>

10回目(IL119)

2016年2月10日のバージョンアップで追加された。
8,9回目の強化で2つに分岐していた武器が、アフターグロウ付きの1つの武器に収束する。
Rare Ex
147 236 魔命+40
魔法ダメージ+186 片手剣スキル+269
受け流しスキル+269 魔命スキル+255
与ダメージを時々MP変換V
エクスピアシオン アフターグロウ
アフターマス:命中+/魔命+/時々2-3回攻撃
Lv99~
               <ItemLevel:119>

オーグメント

2018年9月10日のバージョンアップで追加された。
NPCOboro”にて、「黒の残魂」または「闇の残魂」を用いたオーグメント付与による段階的な強化を行うことができる。
Rankオーグメント必要
RP
Total
RP
1メインウェポン:
[1]+1
[2]エクスピアシオン:ダメージ+1%
[3]命中+1 魔命+1
0*20
15メインウェポン:
[1]+18
[2]エクスピアシオン:ダメージ+15%
[3]命中+30 魔命+30
59505950

設定

若かりし頃のバルラーンの佩剣。ある傭兵と旅先で喧嘩となり、
人生ただ一度の敗北を喫して奪われたが、後に再戦を挑み、奪い返した。
以後、彼と帝の好誼は生涯にわたり続いたと云う。→バルラーンの秘宝より

バルラーン武器としてはアルゴルも伝えられている。装備可能ジョブは一致しないので、ジョブチェンジしたのか、複数ジョブ持ちだったということかも知れない。*3

出典

ティソーナはスペイン叙事詩「エル・シッドの歌」に登場する英雄ロドリゴ・ディアス(通称エル・シッド)*4コラーダと共に所持していたとされる伝説の二振りの剣の1本。叙事詩自体は創作だが、11世紀に活躍した実在の英雄を元にしている。後にコラーダ実装されており、青魔道士二刀流にはピッタリの性能となっている。

語源はラテン語で「燃える木、薪、たいまつ」と言う意味。そのため炎の剣とも呼ばれている。

持つ者によって剣自体の強さが変わるという伝説があり、子供が持っても普通のありふれた剣だが、強者が持てば敵は見ただけで恐怖に慄き敗北を宣言したという。

なお、実物はスペインのトレド軍事博物館に展示されていたが、現在はブルゴス大聖堂*5近くの博物館に移されている。
実物は本武器の様に湾曲しておらず直剣である。

存在数

国勢調査段階
Lv75Lv80Lv85Lv90Lv95Lv99Lv99+*6
→第9回4------
→第10回00736---
→第11回101317230

関連項目

ワイトスレイヤー】【英魂武器】【アフターマス】【コラーダ

外部リンク

→Tizona (Wikipedia英語版)
*1
ファイナルファンタジーXI プレミアガイド2013 -武器・防具ナビ- (ファミ通の攻略本)より。
*2
オーグメントを付与するには「黒の残魂」、「闇の残魂」を最低1つ以上トレードする必要あり。
*3
もっとも、フェローシップなどのように装備している武器防具ジョブが一致していない『NPC』という枠もあるため、一概に言うことはできない……。
*4
エル・シッドは彼のあだ名。英語で言うと「The Lord」。主とか大将軍とかそんな感じの意味。
*5
エル・シッドとその妻等が埋葬されている。
*6
アフターグロウ付き
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