RP(あーるぴー/ろーるぷれい)
- Role Playの略称。TRPGでの定義は「仮想世界に生きる一人の人間として行動し、仲間と協力して(役割(Role)を分担して)目的を達成するために行動すること」
FFXIもRPGの一種であり、「仮想世界(ヴァナ・ディール)で冒険者としての役割(ロール)を演じる」という意味ではプレイヤーは皆ロールプレイをしていることになるのだが、FFXIではこの意味で「ロールプレイ」という言葉が使われることはほとんどない。
- アーケイン・グリプトのうち、装備品のオーグメントを段階的に強化するものに関するポイント。
Reinforcement Points(リエンフォースポイント)の略称である。
- FFXIでは主に「他人(異性、実在、空想上問わず)の人格を演ずること」の意味として使われる。
TRPGなどで使われた「世界の住人としてのロールプレイ」は主流とはなり得ず、ハイパーバトルサイボーグの登場などから、こちらの意味が主流化していったようだ。なお、狭義では、これを「キャラクタープレイ」と称し、ロールプレイとは違うものと解釈するケースもある。
脳内設定に従って行動するところまで行かなくとも、ミスラ使いが語尾に「にゃ」をつけて喋ったり、タルタル使いが子供っぽい口調で喋ったりするのも広い意味ではロールプレイと言えるだろう。
別の人格を演じるのはネットゲームの楽しみ方の1つではあるが、それがあまりに突飛だったり、ところ構わずRPしていると周囲の雰囲気から浮く事もある。
また、RPは人によって好き嫌いが分かれるので、個性的なプレイヤーとして好意的に覚えられる可能性もあれば、時として冷淡な反応が返ってくることもあるので、その覚悟はしておいた方が良いだろう。
誰でも簡単にできるRPの例 編
778 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 02/08/03 06:28 ID:+tCzw9VT 戦黒黒白白赤でロランで亀狩りやってたんです、漏れは白です 途中で亀がリンクして戦況が悪いので逃げようってな事になったんです 戦士は一人だったけど、白2りいるんでなんとか持つだろうと思って 俺はその戦死に「Aさん殿お願いします」と言って町の方へ走りだしました そしたら何故かその戦士が俺の前走ってるんですよ、 「Aさんケアルしますんで殿お願いします」と頼むものの黙って走り続ける戦士 その間にも減る黒のHPバー、もうだめぽと思った時戦士が口を開いた 戦士「アイーン」 ( ゚д゚)ポカーン 俺はお前にバカ殿のロールプレイを頼んだ覚えはないでつ 全滅しますたヽ(`Д´)ノ ノゥワアアアン (〝戦士〟を語るスレ Ver7.1(>>778)より)
なお、ここで上記778の言う「殿」は「との」ではなく「しんがり」と読み、撤退に当たってもっとも危険な最後尾の守りを意味する。